2021年01月01日

■チューニングショップの選び方2021(私見)

 ちょっと色々想いがあったので、メモ代わりにblog記事を書いてみました。
 素人の自分が、ほとんど感覚のみで数字的根拠などもなく想いを語ってるだけなので、間違いがあることが大前提です。一つの参考意見として捉えてください。

 ちなみに、ノーマルで乗る分にはショップなんてあまり用事はないし、好きなところのマフラー買ったりくらいで、どこに行っても大きな問題はないと思います。

 だけど、ちょっと色々と多くの改造、いわゆるチューニングをしていこうと思ってくると、ショップ選びはめちゃくちゃ大切になってきますので、できるだけみなさんが失敗しないように、これまで俺が感じてきた私見などを記載してみます。

■モノを売りつけるショップは悪いショップか?

 答えはNoです

 売りつけるっつったって買うと決めるのは自分です。
 買う気にさせるのだって立派な商売のスキルの一つで、それを否定するのはナンセンスだし、やっぱり商売である以上、商品やサービスを売ってナンボでしょう。

 自分に明確な意思を持ってない限り、言われるがままになるのは当然です。

 でもそれが悪いことか?というとまた違うと思います。
 チューニングの目的には色々あって、パーツを付ける楽しみ、ってのだって十分なチューニングの目的です。それにお金を投入したってなんら悪いことではないです。

 なので、売りつけるショップ=悪、ではないと思います。

 良く私が主張することの一つに、いわゆる盆栽カーの存在価値、というものがあります。バカにされがちな盆栽カー(見た目はすごいチューニングカーなのに、街乗りしかしない様なクルマの総称)ですが、そういう良い意味でのミーハーな人がいるからこそ、パーツが売れて値段も下がってくるワケです。だいたい盆栽カーをバカにする人のほとんどは、自分も速くなかったりするんですけどね・・。

 自分のクルマを使って食い扶持を稼いでいなければ、みんなアマチュア。全部が極論すれば盆栽カーみたいなもんですよ。そんなこと言ってる暇あったら走ろうぜって感じです。

■どんなショップが良いショップか?

 大きく4点あるかなと思います。

 <良いショップ>
 1.できるだけ近い場所にあるショップ
 2.自分の乗っているクルマを主力マシンとして扱っているショップ
 3.オーナー層に近い改造範囲のデモカーできちんと結果(数字)を出しているショップ
 4.できるだけ今付いているパーツだけでセッティングを出そうとしてくれるショップ
 5.セッティングしたあと、どうだった?と具体的に感想を聞いてくるショップ


 それぞれ解説は割愛しますが、特に当然ですが自分の乗っているクルマを主力として扱っているショップが望ましいです。自分の乗っているクルマでちゃんと結果を出しているか?RX-8できちんと結果(タイム)を出しているかがすべての指標です。

 RX-8の場合、魔法のチューニングはほぼなく、RX-8のレネシスエンジンを使っている場合、ショップもオーナーも大きな違いはないので、ショップが結果を出しているかというのがすごく大きな参考値となります。

 ロータリーだからって、FDやFCメインのお店だと、ちょっと話が通じなくてビミョー・・なんて話も以前は良く聞きました。

 でもそれらショップがあったとしても、以下の点は当たり前なんですけどやっぱりちゃんとシビアに見ておきたいです。

 <こんなショップはNG>
 1.他のショップの悪口などを言う人がいる
 2.特定のドライバーやオーナーの悪口を言う人がいる
   ※人間ですので、陰口くらいは当然アリます
    でも、それをお店と客、という関係の人に言うところはどうかと思います
 3.過去の実績などを自慢げにアピールする人がいる
   ※スゴいレースに出ていた、出ている、○○というプロドライバーは自分が育てた、等々


 あれ?って思ったら、そのお店に通うのをやめる勇気も必要です。

 ショップが個人経営のお店だったら、ショップ=その人なのでもうそこはあなたと合わないお店です。
 ショップが会社組織だったら、あれ?って思ったのはたまたまその人だけだったかもしれません。もしかしたら他の社員さんにものすごく合う人がいるかも?でも、やっぱりなかなかそういう人と会うのも難しいですよね。なのでやっぱり出会いが大切ですよね。

 結構ショップ選びは博打なところもありますので、みなさんが良いショップと出会えることを願います。

 なお、実は悪いのはショップじゃなくお客側って話も実は良くあります。

 <こんなお客になってないか注意>
 1.いろんなショップに出入りしているお客
   ※最初の頃は当然いろんなショップにいくのは必須です。ある程度方向性が固まってきてるのに、あっちのショップ〜こっちのショップ〜と顔を出したりしちゃってませんか?あ、俺のコトですねw
 2.メールで質問するだけで何もしない客
 3.あとでSNSやネットでショップの悪口を書いたりする客


 俺も含めて皆さん気をつけましょう。

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2020年11月23日

■サーキットでのRX-8の寿命はあと何年なのか?

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 自分がエイトリアンカップという、RX-8ワンメイクのタイムアタックを開催してきて、今年で16年目の、先日の岡山国際サーキットのイベントで71回目を迎えた。

 数字だけ見ると、随分やったなという想いが出てくるが、これまでにそれこそたくさんの参加者の人たちがエントリーしてくれて、そして世代もどんどん入れ替わってきた。

 もしこのまま同じように16年続けていったら、また同じように世代交代も当然出てくることだろう。

 しかし現実的にはRX-8という車種はもう新車で売っておらず、中古車でどんどんタマ数も減っていく。そして部品の供給もいずれ少なくなっていく。マツダは100周年を迎えたが、車業界の吸収合併なども想定され、ロータリーエンジンの部品がゼロになる日が来ないなんて考える方が不自然だ。

 そんな中、例えばエイトリアンカップは年間7戦程度と考えるとあと29回、4年後あたりに100回目を迎えることになる。

 4年後に果たしてRX-8という車種でタイムアタックを続けている人たちはどういう人達なのだろうか。

 ロータリーエンジンの例でいうと
 1991年にFC3Sの販売終了
 2003年にFD3Sの販売終了
 2013年にSE3P RX-8の販売終了
 というのが近年の状況だ。

 サーキットで見かける車種で言うと、FCはほぼ壊滅的。FDもガチ組以外で楽しんでいる人は珍しいというのが個人的感覚。
 ※もちろんFCやFDでゆるい愛好者の方がいらっしゃるのは承知の上ですが、かなり少なくなっている、と読み替えていただけるとありがたいです

 販売終了からの年数で考えると以下のようなパターンになりそう。

 (1)30年経過するとサーキット愛好者はゼロに近づく
 (2)20年経過するとサーキット愛好者はガチ組だけになる

 実際はもっと早くに訪れていたかもしれないが、ここは敢えて多めに見積もっている。

 そうなると、RX-8の場合、2033年頃にはガチ組だけになる可能性。
 つまり、13年程度ガチ組の人たちはまだ楽しめる、とも言える。

 しかしエイトリアンカップはガチ組の人たちのためのイベントではない。もちろんそういう人たちも楽しめる様に努めているが、むしろサーキット走行を、日常の休息、レジャーとして楽しんでいる人たちが大多数だ。
 例えばFDの販売終了10年後の2013年にはまだまだFDの愛好者はたくさんいたイメージで、15年後の2018年あたりはほぼいなくなりつつあった、、そんな感じだ。

 そうなると、2013年販売終了のRX-8は、10年後の2023年にはまだサーキット走行を楽しんでいる人たちがいて、2028年の頃は怪しくなっている、という状況だろうか。

 自分自身、RX-8にものすごく人生を変えてもらった立場として、これからもまだまだRX-8に拘って走っていきたいと思っているが、RX-8で和気あいあいとサーキット走行を楽しむ残された日は、それほど長くないのかもしれない。

 最後を迎えるその日まで、たくさんのRX-8オーナー達と楽しい日々を積み重ねていきたい、そう強く感じた。

 本当にこんな奇跡的な車に出会えたことは、自分の人生に於いても幸せなことだし、こんな稀有な体験をたくさんすることができたことは、本当に素晴らしく、本当に語り尽くせない。

 また同じ様な車に出会い、同じ様なことができるのか?といえばおそらく『No』だろう。すべてがタイミングだった。
 俺もいずれ車で楽しむことをしなくなる日も来るだろうし、それは年齢的な面でもあるし精神的な面でもあるし、環境的な面もあるだろう。もしかしたら車で遊ぶことが世の中の流れとしてNGとなる日だって来るかもしれない。

 何があるかわからない。だからこそ今、この時に全力・全身全霊を投入し、楽しんでいく。

 先のことを不安視しても仕方がないが、それらがやってくることを予想し準備をし、その上で精一杯楽しむしかない。


 『あの時こうしてればよかった』


 そんな泣き言を言わないように、やるべきことはやっておきたい。


posted by エイトリアン at 14:42| Comment(2) | 報告・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

■ラジエーターの重さバトル 前期純正 vs DRLラジエーター

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 せっかく外したラジエーターがあるんならってコトで、重量を測ってみた。

 果たして前期純正ラジエーターの重さは!?

 3.6kg

 おお。結構軽い。

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 軽量化をうたっているDRLのラジエーターは、4.6kgとなっており、当然こちらは後期ラジエーターに合わせて厚みも10mm近く厚くしての重さなので、より冷却を求めるならこっちの方が良いってなるのかも、だ。

 ただ、もし冬場のみをターゲットとするのであれば、冷却性能は一定以上は不要であり、むしろ前期ラジエーターの方がオーバハング部の軽量化という意味では有利なのかもしれない。

 誰か、後期ラジエーターの重さ教えて下さい。

 比較表
 純正前期 厚み25mm 重さ3.6kg
 純正後期 厚み36mm 重さ??
 DRL   厚み36mm 重さ4.6kg

 水を入れることを考えると、その差は1kgよりもっと大きくなるので、後期に前期ラジエーターというのもあながちナシでもないって感じかもしれない。




posted by エイトリアン at 21:22| Comment(2) | 報告・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■RE雨宮でOH後1万キロ走行後にコンプレッション測定だエイト!

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 OH後1万キロ走行だったので、コンプレッションをRE雨宮富里で測定してきた。

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 これまでの経緯と比較してみる。

OH直後
コンプレッション
F 7.8 7.3 7.3⇒3室差 0.5
R 7.6 7.6 7.7⇒3室差 0.1
前後差 0.3

1345km慣らし後
F 7.8 7.8 8.2⇒3室差 0.4
R 8.1 8.0 7.9⇒3室差 0.2
前後差 0.4

約1万キロ走行後
F 8.4 8.0 8.3⇒3室差 0.4
R 8.3 8.6 8.1⇒3室差 0.5
前後差 0.6

 だいぶ成長していていい感じ。

 サイドポート拡大チューンのエンジンはコンプレッションが出づらいと聞くが、こんくらい出てりゃまぁ十分だよナ。
 あと、250回転の圧縮に一喜一憂してもしゃーないので、成長の目安とかそんな感じで考えてる。

 とは言え、値が高いコトは嬉しいけど。

posted by エイトリアン at 21:02| Comment(0) | 〜RX-8エンジンOH そして伝説へ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

■俺カーのエアコン撤去をしない理由(ワケ)

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 俺カーのほとんどの用途はサーキット走行で間違いない。見る人が見ればサーキット専用車だろう。だけど、俺の中では違う。愛車なんだ。いつでも一緒に走りたい愛車であって、レーシングカーやサーキット専用車ではない。

 中途半端だって思うだろう。トップを狙うと言っておきながら、やることやってないって。

 そんなコトわかってるし、言われるまでもない。

 でも、俺はRX-8というクルマが大好きで、ふらっと首都高を流したり大黒PAに行ったり、箱根ターンパイクを走ったり、そんなコトをコイツをやりたいんだ。サーキットの絶対タイムだけを目指すなら、別にRX-8じゃなくたっていいし。

 もちろん、最終的には専用車みたいになる時も来るかもしれない。でもまだやっぱり俺は、コイツと一緒にいたい。

 エアコンを撤去しないのは、ここに大きな理由がある。

 サーキットでタイムを目指す仕様になると、だんだんと快適装備が消えていくのも事実。
 足回りはやはり固くならざるを得ないし、マフラーなどの音も大きくなる。そして軽量化ということで内装がなくなり遮音性や遮熱性が犠牲になっていく。車内のノイズだってかなりのものだ。カーオーディオなんてとっくの昔になくなってる。

 だからといって、別にそんなの大して気にならない。

 だけど、エアコンがないと暑い・寒いという、愛車で過ごすのに致命的な問題がやってくる。
 特にここ最近の日本の暑さはもう、世界的にもトップクラスの酷暑だ。そんな中、エアコンレスで走行するなんて、できれば最小限でとどめたいってなるのは間違いない。

 そうなると間違いなく、「夏は乗らない」という選択肢が出てくる。

 もちろんその先にはヒーターも不要になるので、アタックシーズンは寒くて凍えるコトになる。

 その先はもう明らかだ。自走しなくなる、だ。自走しないならもうナンバーつけてる意味がないし、改造範囲も一気に拡大できる。

 それで得られるのはタイムだろうが、失うものも大きい。

 怖いがなんとなくだが、俺はそうなった俺カーを、キライになってしまうのではないか?という不安があるのだ。キライと言うのは言い過ぎかもしれないが、少なくとも愛車から別のものの何かに変わる様な。

 もうあの愛車で得られた楽しい日々は、他のクルマに求めることになる。

 すでに、エンジンをできるだけ使わない様に、みたいな感覚で、遠乗りをしたくないと思う時も出てきているのに、エアコンがなくなったらもう一気に加速する。

 俺はまだそういうことをしたくない。青臭いおセンチな話だろうが、それが俺の求めるカーライフだ。

 いつか自分で書いたこの記事を見て、「青臭かったナ」と感じるのか、それとも別の感情を思い出すのかは10年後の自分に託しておきたい。

posted by エイトリアン at 16:59| Comment(0) | 報告・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月06日

■ラジエーターファン+ラジエーター+エアコンコンデンサー交換だエイト!

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 先日水温がめちゃ高い!ってことでケミテックを入れて改善したが、なんかエアコンの効きも悪くなって、ガスでもなくなったかなーとか思ってたが、どうもなんかおかしい!と思って、ある時、帰りにPAでチェックしたら、案の定ファンが片一方回っていない。あ〜こりゃファン壊れたなってことで、ファン交換を決意。

 調べたら、ファン交換にはラジエーターも外さないとダメみたいで(外さないでできなくはないがかなりめんどくさい)、となるとラジエーターのホース接続部の樹脂が壊れれる可能性も高く、となるとラジエーター自体も用意しなければならない。むむむ、どうしよう。

 ファンモーターも、なにげに1個1万円くらいで、2個で2万円、ラジエーターも新品だと5万円くらい、工賃入れたらなんだかんだで10万円。むむ〜〜。

 でもどうせそこまで手入れるなら、ODULAのクーリングコンデンサーも入れたくなるし・・。そしたらまたプラス5万円。

 あうあう。
 将来、後期ラジエーターにするとか色々考えるところもあったので、まずは今、クーリングコンデンサーの効果だけを純粋に体験したい!ってことで、全部中古で揃えることにした。

 で、69000kmのラジエーター+ファンを8000円で落札。それでも俺の23万キロのより圧倒的に短距離アイテム。

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 オークションで落札し、届いたのはコイツ。なかなかいい感じ。
 ファンに工藤さんが落書きしているが、ま、まぁいいだろう(笑

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 作業はRE雨宮富里で実施。ジャッキとウマで作業。

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 外した俺カーのラジエーター、エアコンコンデンサーを見て衝撃。だ、だいぶひでえ状態じゃねえか・・
 こりゃ冷えねえワケだ・・・。

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 で、交換するODULAのクーリングコンデンサーはコイツ。いいねいいね。
 ハーフコンデンサーっていう、いわゆる半分くらいなのかな?と思ったら、7割くらいな感じだね。
 きっと色々考えてこうなってるんだろうナ。

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 なお、10万キロくらい走ったラジエーターだと、ホース接続部の樹脂がポッキリ!っていうのが定番なんだけど、俺カーのラジエーター、全然そんな気配ないのよね・・。むしろまだまだ使えるくらい硬い感じ。なにこれ・・ミラクリアン!?

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 んで装着完了!素敵・・・。
 ラジエーターのフィンもめちゃキレイだし、こりゃ効きそう!

 早速帰りに実走。

 今日の朝、25度気温で送風のみで走行し、85〜6度くらいで巡航できた。電動ファンは半分動いてない状態で、走行風のみ。試しにヒーターをonにしたら、82〜3度くらいまではいけた。恐らくこれがRX-8の巡航時の限界なんだろう。

 で、今回の交換後どうだったか。

 気温は帰り、28度と少し高めだった。

 その状態で送風のみで走行し、結果的には同じ、85度くらいでの巡航ができる。もっと下がるかな?と思ったが、ほぼ同じ。ヒーターをonにしたところ、微妙に82度下回るかな?くらいで、ほぼ同じ。コレはもうしゃーないのかな。

 で、エアコンon時、90度で巡航できる。おおお。いいねいいね。エアコンもガンガン効くし、全く問題ない。

 高速を降りて、街乗り巡航になると、エアコンonでも88度くらいまで落ちる。そして信号待ちなどで停車するとさらに水温が落ちる。なんでだ?でも信号待ちで停車するとエアコンからの送風、冷えた風が来ない。なぜだ!

 とツイッターに書いたら、エアコンガスが少ないんでは?との指摘。

 ソレだ!

 今回エアコンコンデンサー交換で全部一旦空にしたので、エアコンガスは2.5缶くらい使うらしい。でも、0.5缶もったいないからエイトリアン、自分でできるんなら自分のヤツ使いなよってことで、その分減らしている状態だった。なので、エアコンガスちょっと足りない状態なので、信号待ちだとアクセル開度が少ないのでエアコンが効かないってだけだったと思う。あとでもう一度ココは試したい。

 ということで現状の結論としては、まず、クーリングコンデンサーとラジエーターを交換しても、巡航時の冷え方にはあまり関係がない、ということ。でも、確実に冷えているのは間違いないので、サーキット走行での全開時にどの程度まで上がるのか?などをチェックしてみたい。ケミテッククーラントと組み合わせて、果たしてどういう感じになるか。乞うご期待!!

 <まとめ>
 (1)ラジエーター:純正前期ラジエーター(CALSONIC製N3H1) 中古(ヤフオク)
 (2)ラジエーターファン:純正ファン 中古(ヤフオク)
    ※(1)+(2)で8,000円
 (3)エアコンコンデンサー:ODULA クーリングコンデンサー(新品)
 (4)クーラント:ケミテックPG55RC(前回交換したやつを再利用)

2020年08月19日

■噂のVALINO VR08GPの最終β版タイヤ VR00β 先行モニタータイヤが来た!(届きたてホヤホヤ)

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 ドリフトではメジャーなバリバリVALINOが満を持してグリップタイヤに進出。その名もVR08GP。今回導入するVR00βは先行モニターのβ版という位置づけで、サイズは265/35R18に限定、価格も19,800/本として販売された。なお、まだ装着もしていないので実走行インプレは少々お待ちください。

 本タイヤ、ADVAN A052などの国内フラッグシップハイグリップタイヤを最終的にはターゲットにしたいとの意気込みではあるが、そこまで至るにはまだ開発に時間を要すると正直な話も聞いており、現時点ではまず、私も愛用しているZEKNOVAのRS606や、DUNLOP Z3あたりとの比較ができればと考えている。

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 なお、β版だけの話なのかVALINOの文化なのかわからないが、タイヤが箱詰めで届いた。生まれて初めての経験でちょっとびっくりした。

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 先行モニターのフライヤーや、なんとステッカーまで付いているので、このために箱詰めになっているのかもだが、正直・・箱は・・いらない・・(笑

◆タイヤの見た目
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 早速外観チェック!
 このblogの見出し画像にもしてあるが、タイヤパターンはまぁもうハンパないやる気満々。
 A052的なパターンでもあるし、ある意味5fivexのGerun Ultraの様なハーフスリック?の様なイメージとも言える。溝はあるといえばあるが、ほぼないと言っても過言ではない薄さだ。

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 アウトサイド、つまり車体の外側の面には、バーン!とVALINO VR00βの文字が。こういうマーケティングはとても良いと思う。手間もお金もかかるのでなかなかやりづらいだろうが、パッと見てすぐ使ってる人がわかる。特に今回は先行β版ということもあり、アーリーアダプター、すなわちこういうタイヤにすぐチャレンジする人、というのがわかるのは、サーキット内での交流にも役立つので、プロではない自分の様なサーキット愛好家にもありがたい。

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 タイヤは、日本設計中国製造、と、最近の流行りのアジアン?タイヤの傾向。

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 タイヤの製造週などは、ちょっと他のタイヤと刻印の仕方が違っていたのでコレで良いのかはわからないが、とりあえず2020年の27週であると思われる。

 なお持ってみた時の重さは、ちょっと重いかも?だ。
 価格からも推測できるように、ケプラーを使ってるとは想定できないため、剛性を出しながらもグリップを高めるために、カーカスやワイヤーのテンションを上げるのではなく、ビード部のワイヤーなどを多く使い、そのために重量が増しているのでは?と推測する。このあたりは安価なアジアン系のハイグリタイヤでは仕方がないところか。

◆タイヤの設計

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 タイヤにはUTQGの表記もなされている。
 開発版だからか、製品版もなのかは不明だが、TreadWareの表記はない。
 触った感覚では柔らかい感覚で、いきなりド溶けな感じではない、腰がある感じ、という感触。BSのRE-71RやA052に近い感覚なので、勝手に推測した感じでは、TW180〜200あたりではないかと思われる。なお、なんの保証もない「触っただけ」というTWの値を語るには無意味な話なので、タイヤオタクの戯言と思っておいてもらってちょうど良い。

 Tractionはいわゆるウェットグリップだが、AA。まぁ、こればっかりはパターンも結構影響してくるので、UTQGの表記を鵜呑みにするのも、というところか。

 Temperature、熱ってことだがいわゆる耐熱性、放熱性の項目もA。つまり全部最高レベルにある!って意気込みのタイヤってことになる。

 なお、UTQGは盲目的に信じる様なものでもないので、この辺は参考値ということで捉えてもらえれば。

 なお、メーカーの方に、本タイヤの現時点での想定性能を聞いたところ、今回投入しているコンパウンドは、アタック1〜2周でピークを迎えてあとは終わり、というようなあまり尖らせたものではなく、ある程度周回もこなせる仕様となっている、とのこと。

◆新品時のタイヤ残溝

 イチバン気になるのがこの残溝だ。
 最近のハイグリの傾向は、溝を浅くしてよりブロック剛性を高めていく、という方向であり、下手すると半分は薄い穴をいくつかもうけるだけ、とか、半分はスリック構造、みたいにそもそもブロックを少なくしていくという、それいいの!?って極端な例もあったり。

 今回のVALINO VR08GP(VR00β)も若干極端な方向に片足は突っ込んでいそう・・ではあるが、ギリギリ守り切った、みたいな印象。

 じゃあ早速残溝を。

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 イチバンIN側の溝は約5mm。

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 真ん中の溝もIN側とほぼ同じ。5mmか4.99mmかというところ。

 参考までに。
 A052 5.1mm
 RE-12D Type-A 4.9mm
 RE-71RS 5.2mm
 RE-71R 5.8mm
 ZEKNOVA RS606 6.5〜7mm

 こうしてみると、以下にVR00βが残溝で攻めているのかが良くわかる。

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 そして来ちゃったこのアウト側の溝?

 パイセン・・どうなのよ、溝って言っていいのかしら・・(笑

 えーと、1.8mmくらいwww

 ヤフオクで残溝1.8mmですとかのタイヤだったら、スリップサインが1.6mmとして、ほぼスリップで終わってるタイヤって感じだぜ。
 正直ここは、おまけ程度にちょっと溝作ってみましたってだけだろう。
 すなわち、このゾーンは実質スリック的な動き、ブロックがない、といえる。が、1.8mmとはいえ縦溝があるのはでかいので、ウェット路面に於いて、少なくともこの溝があるうちはまだ排水性は多少、いや、少しは、いや、ちょっとは期待できるのかもしれない。

 が、別に書いていて思うが、皆さんあんまりウェットグリップ興味ないですよね。このタイヤ履きっぱって人も少ないだろうし・・。
 でもラジアルタイヤである以上、走行中にウェットになることも当然想定され、あまり極端なパターンはやはり推奨しづらい。そういう意味では、IN側の2本の縦溝は十分な太さも設けてあるし、アウト側も一応縦溝があるということで、公道走行に極端な危険さがあるようなタイヤではないだろう。この辺はきちんとメーカー側のモラルが働いているといえる。

 以上、とりあえずタイヤが届いてからわかる範囲のレポートなる。

 次回、サーキットでの実走行で、VALINOのVR00βの性能を確認し、レポートしたい。


 
posted by エイトリアン at 10:59| Comment(0) | VALINO VR08GPレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする