
<目標ラップタイム>
◆筑波サーキットコース2000
Sタイヤ:チャレンジしない
ラジアル:1分2秒9⇒大勝利:1分1秒976
◆筑波サーキットコース1000
ラジアル:39秒6⇒大勝利:38秒993
◆富士スピードウェイRC
ラジアル:1分59秒5⇒大勝利:1分58秒331
◆富士スピードウェイSC
ラジアル:33秒1⇒大勝利:32秒730
◆岡山国際
ラジアル:1分44秒8⇒大勝利:1分43秒845
毎年1年の総括をしているが、今年はRE-71Rの登場にかなり依存しているが、結果としては大成功!大勝利!な1年だった。
全コースレコード。唯一、TC2000はリアルテックによるタイム更新があり、敗北。ここはなんとか更新していきたいところだ。
それにしても今年の年始に立てた目標が、2月に登場したRE-71Rによってここまで低い目標に感じられてしまう程の結果が出る、というのは本当に恐ろしい。
ただ一点自分自身をほめてやりたいところとしては、仮にタイヤのおかげによる劇的なタイムアップはあったとは言え、リアルテックを除き、同じタイヤを履いた他車とのタイム差はかなり大きく、コース習熟度やスキル、クルマの完成度という面では、自身の位置は高いと判断できる材料が揃った。
未だに自分自身のスキルについては自信がない部分がかなり多いのだが、タイム=数字という結果から客観的に判断できるのは非常に大きい。
まだまだ目指す目標は先にあるが、なんとかそこに向けて突き進んで行きたい。
また、少し一歩下がって、俯瞰した立場からタイムアタックという世界にアプローチしてみる、ということも企画している。何がなんでもトンガった世界だけじゃないんだ、ということも考えながら、モータースポーツの裾野を広げていけたらいいな。
来年もまた、みなさんよろしくお願いします。