2018年08月28日
鈴鹿サーキット攻略メモ2018
自分で忘れないようにメモを残しておく様にしたい。
■1コーナー・2コーナー
俺はこの2つのコーナーを連続したコーナーとして捉えていて、5速から4速には落とさないで5速のまま1コーナーをクリア。減速し、3速に落として2コーナーに早めに向きを変えてアプローチ。1コーナーは一番外までは膨らまない。
■3コーナー(S字@)
2コーナーで外の縁石を使いながらすぐ右に寄って、3コーナーにアプローチ。イン側(左側)の縁石に乗るくらいのところまでブレーキをちょい我慢し、ブレーキも弱めに掛ける。アクセルオフだと次のS字Aで苦しいのでここはブレーキ要。
■4コーナー(S字A)
ここはアクセルオフでターンイン。
RX-8なら余裕で曲がれる。が、あまり勢いよく飛び込むと次のS字Bでインからアプローチになりキツいので、ほどほどに。S字はリズムよくチョイチョイチョイッと登っていかないとダメなので、無断な減速は極力しない。
■5コーナー(S字B)
結構ココがキモだナ。まだうまく走れた試しがない。
今はアクセルオフで入り、イン側の縁石を結構な時間ナメている。なのでアクセルのオンオフ結構多い。コントロールしながら次のダンロップに向けて大外から入れる様に右により、ここだ!ってところから一気にアクセルフルオープンにする。
■ダンロップ(左コーナー)
RX-8だと立ち上がりがキマればアクセル全開でイケる。
ピットロードへのショートカットロードが見えるあたりから左側のインに寄る。
4速に上げる時は丁寧に。ココでのシフトミスはGがかなり乗っていて、4速ではなく2速に入るなんてこともありうるので要注意。
3速で引っ張って、まっすぐになりかけた時に4速に上げるとか良いかも。
■デグナー@
我慢しない。コレ重要。
前は結構我慢して怖い思いしながらコーナーをクリアしてたけど、無意味だった。
ラップタイムupには、早めのソッとブレーキで3速に落として向きを変えて、縁石に触れる時には完全にアクセルを全開になってる様なイメージで立ち上がると、安全だし速い!おすすめ!
■デグナーA
3速のままクリアするコーナー。
ブレーキミスするとイン側のクリップから外れるが、あまり減速しすぎても遅くなるのでめんどくさい(笑
外側の縁石使うくらいが良い立ち上がりだけど、危ないしここ無理してもあんま意味ないのでほどほどに。
■ヘアピン
ヘアピンに向かう途中で3速から4速に上げるのだけど、4速に上げるのがどこらへんか?で速度の乗りとかそれまでの走行の成功度合いを測ることができる。
速く走れていると、右側にある縁石の手前で4速に上げられる。
ヘアピンのブレーキングは鈴鹿では珍しいドッカンブレーキポイント。もちろん2速。
イン側にカントついてるので、それに乗れば結構いい感じ。あまり筑波風に斜めアプローチのイン側に早く付く、ってのはしなくてもいいかも。
アプローチによってステアリングの舵角が全然違ってくる面白いコーナー。
■200R(スプーン前の通称まっちゃん)
2から3速に上げて走行はいいが、3速から4速はちゃんと車速がノッてるか確認する。
ここはエイトだとちょうど3速9000〜9500rpmあたりで山の頂点にいる様なイメージになるので、加速を抜きたくないので少し回転警告音が鳴っている状態でもシフトは変えないで走行している。
■スプーン@
右側に緑の縁石あたりでブレーキング&4⇒3速のシフトダウンでイン側の縁石にアプローチ。
縁石超えたらアクセルonでさらに加速。
そんでまたブレーキ。
■スプーンA
ここはまだ良くわからない。
大外まではらまない方が良いと思っていたらそうでもないっぽいし、微妙。
でも、イン側縁石は少し長めにナメているイメージ。
アウト側の縁石のスタートあたりを目標にアクセル全開!
■裏ストレート
まあココは根性でアクセルベタ踏みなだけだわ(笑
■130R
色々悩んでたんだけど、ココは頑張ってもしょうがないが、ちゃんと速い速度で曲がらないとタイム出ないので、練習で根性入れて色々試した。
結論として、メーター読みなら190km/h overで曲がれる感じ。つまり、ほとんどブレーキしないで実は曲がれる。5速から4速には落としていない。5速のまま飛び込み。
速度落としすぎると5速で全く加速しなくなっちゃうので、高いエンジン回転数は維持したい。
■シケイン
ADVAN看板手前、100m看板あたりでフルブレーキング。
シケイン、結構タイムアップに大きな影響らしいが、まだ俺はよくわからない・・。
1個目の縁石は可能な限りショートカットしたいが、その後2個目がバタつくので微妙。
まぁそれなりに・・・
という感じ。
参考にしてください。
2018年08月20日
■8/25(土)はファミラから練馬にあるBAR11の5周年記念パーリィに行く予定でげす
ぴあさんが経営している練馬のBAR11、5周年記念パーティが行われるということで、ちょっと顔出しに行ってみようかと思います。
M(マネッコ)大佐、いや、R大佐が参加するということだったので、タイムアタック談義でもしましょう。
にしても朝は筑波で夜は練馬って、マジ出歩きすぎだなw
地下鉄成増駅からちょいって感じ。
BAR11のWebページはこちら
2018年08月18日
■ひっさびさのマクトゥリアンでの富士ショートドリフト走行で、セッティングの確認だマクツーッ!
マーク2でのドリフト、5月に茂原で走って以来、ちょっとご無沙汰してた。
というのも、フロントのスプリングレートが高すぎるという指摘で24k⇒16kに落としたり、サイドブレーキがなくなっていたのでシュー交換などをやってから、とか、フロントフェンダーの巻き込みが激しいのでベンダーで少し外向きにしたりとかそのへんやってから〜とか思ってたら、気づいたら3ヶ月経過していた。
彗星さんにやってもらったスプリングレート変更だが、結果的にはバッチリだった。
ドリフトだからって極端なセッティングにするんじゃなく、グリップでも走れる様な値にしていくって考えは、まぁ俺レベルの初心者クラスだと妥当な選択だなって感じる。プロ級になればまたソレは違うんだろうけど。
今回は2セットのタイヤを持ち込んだ。
NS-2R 225/40R18と、ゼスティノ07RS 265/35R18。
茂原でゼスティノ履いた時は、フロントが225/40R18のNS-2Rで、リアの押出にリアが負けてアンダーが出るという非常にきつい状況だった。
しかし今回は、青のおっちゃんから譲ってもらった、245/40R18のRE-71R。俺の愛する71Rなら、245サイズでも265ゼスティノに負けるってこたーねーべ!と思ってチャレンジだ。
なお今回は2本走行を実施。
富士の2000円割引券が2枚あったので、1回の走行が600円というクッソ安い状況。嬉しい。
走り自体は、もうバネレート変更してホント良かったなって感じ。
荷重移動で慣性でケツ出しとかも低速コーナーなら余裕。
1コーナーでもできなくはないが、ちょっとビビって速度落としすぎか?ってくらいかも。
でもロングサイドで飛び込んでいる時、オーバースピードって指摘されたこともあったので、もしかしてこの辺が適正な速度なのか?
イマイチまだドリフトについては知識が薄くわかってない。独学が多すぎるナ。
2本走り、結果的に持ち込んだタイヤは4本中2本はトレッド面が剥離して終了。2本はもう1回、10分くらいは使えるかも?ってくらい。
でもサイズが違うから残り2本を履くってワケにはいかず、う〜んって感じ。
どなたか225/40R18のNS-2R、もしくはゼスティノ07RSの265捨てる様なのあったらください(笑
にしても、やっぱりドリフトも楽しいね。コントロールしてる感が楽しいわ。
またやろ〜っと。
タイヤ準備しないと。
2018年08月17日
■筑波サーキット2000で最高速チャレンジだエイトっ!
前にTC2000走ったのは6/24。2ヵ月もご無沙汰しちゃった。というのも、走ろうとしたら雨予報とかで、でも実際はギリギリセーフ、みたいなコトが多く悔しかった。
※写真は偶然メディ耐久の練習で来てたカーセンサーのOさんと初めて会って一緒にクルマ並べて撮影したの図w
で、この日はなんとE枠(8秒台より速い人)がなく、Y枠のみしか設定が無かったのだが、まぁ夏だし練習やこの時期の最高速を確認する意味で走ろう、そう思って前日の昼頃筑波のサイトで予約。その時点で△マークで混雑が予想される感じ。夜には×と、満員御礼(30台)。うーん、ファミラ恒例のカオスかなぁ…と不安に…。
筑波に早く到着したので、またガレージのカスタマイズに勤しんだり…。祭だ祭だぁぁぁぁっ!!
なんだか、夏仕様にガレージを変えていくのが段々愉しくなってしまって…。
で、走行。この日はR大佐とリアルテック浜ちゃんとこが耐久の確認、あと2台くらいRX-8がいた。TC1000を走ってたSHOH1ちゃんはおなかいっぱいみたいで2000は走らず。
んで俺はらしくなく猿走り。16周もしてしまった。
ベストタイムは1分4秒640。
[Sec1]26.605 [Sec2]26.586 [Sec3]11.449 [Topsp]164.359km/h
この時期に164キロってのはかなり上出来。2ヘアの立ち上がりもイイ感じ。コレなら鈴鹿とか富士での最高速も期待できそう。
あと今まで、295/30R18の71R、つぶせないからってエア圧低め(1.4〜1.8)あたりで走行してたけど、もしかしてもっと高めの方がいいんでは?と今更ジロー的に感じたり。ちょっと高めも試してみたい。
走り終わったあと、RTEガレージからエイトリアンカップ用グッズを今月末のエイトリアンカップ鈴鹿用に持ち出したりしてから、大佐と前から気になってたスリランカカレー屋に行くことに。ココ、筑波サーキットに通ってる人なら誰でも知ってるであろう、亀仙人街の中にあるレストラン。筑波近くの飲食店って、看板はあれどもやってない、みたいなトコロめちゃ多いので、ココもきっとダメだろうと思っていた。
で、亀仙人街を奥に進むと、タイ式マッサージの看板が。あー、やっぱ、そっちっすよね…。あ、レストランあった。「スリランカレストラン ランディワ」。でも、前にインド人らしき人たちの家族がクルマになんか積み込んでる。店の電気も点いてるようには見えない。こりゃムリか。
ダメもとで、「お店、やってますか?大丈夫?」と効くとやってるとのこと!え?マジ?
んじゃってことで店に入りカレーを注文。
「今日、ナン、ない。だめ。ライス、OK。」
ということで、カレーが4種類、サラダ、ティーが付いてライスお代わり自由で1000円という激安セットを注文。カレーの種類は選べないが、全部うまくてまったく問題なし。
あと、普通インドカレーって小さい器にカレーが入ってるのが一般的だが、ココは違う。スープ用みたいな皿にガッツリ入ってる。大佐と二人で食ったが、正直4人前くらいあると思う。うまいからいいんだけど。
ということで、初の亀仙人街、大満足であった!
昼はバイキングみたいなので、ランチやってるっぽい。次はランチいくべ。
てなかんじで、丸一日筑波を堪能してきたぜ!
2018年08月11日
【レポート】8/5実施 RE雨宮 RX-8 STDデモカー
twitteではすでに報告しているが、RE雨宮からRX-8 STD車両をチューニングした車両をお借りし、筑波サーキット コース1000でテストをさせてもらったのでレポートしたい。
私は素人ドライバーなため、必ずしもこの評価が正しいものではないが、RX-8でタイムアタックを繰り返してきた人間なので、ポジティブポイントもネガティブポイントもフェアに感じたままを記載してみたい。
■サーキットテスト話のキッカケについて
先月、7/7 千葉長沼イベントに行った際、RE雨宮のRX-8用CPUのNewバージョンを載せたSTDデモカーを試走させてもらう。STDはレブが純正で7500rpmとなっているものを、9000rpmまで拡大しているとのことで、上がどんなものなのか?をぜひ知りたく。
しかし、実際に街乗りでそこまで上を使うワケにもいかないので、そこらを軽く走った程度で終わってしまい、少し不満が残った。そこでRE雨宮の吉村さんにサーキットテストをさせて欲しいとお願いをし、快諾してもらったので今回のテストとなった。
■デモカーを借りて自宅まで戻る
千葉の富里から自宅に帰るまで、高速道路も含む、一般道でのSTDの走行評価を実施してみた。
下のトルクもあるが、フライホイールが軽くなっている割には回転の立ち上がりはやや鈍め。TYPE-Sとは大きく異なる吹け感。逆にそのせいで扱いやすくはなっており、停止状態から1速でスタートした時でも、1速のままカーバッキングも起きづらくアクセルコントロールがしやすいのは好印象。
なんとなくだが、全体的にまったりしている雰囲気で、チューンドTYPE-Sの様にエッヂの尖ったフィーリングにはなっていないという感じだろうか。
しかし、4000rpm以降の立ち上がりがつまんないかというとそうでもなく、高速道路レベルでは9000rpmまで回す必要性はほぼなく、7000〜7500rpmあたりでの走行はなかなか楽しい感じ。思っていたよりはええ。あと、カッチリした乗り心地。さすがデモカーとして仕上げてるクルマってのは、こーいう完成度が違うよなって強く感じる。
それなりの速度で走行してみるが、正直かなり使いやすく速いんじゃないか?と感じた。
これがサーキットで全開走行になったらどうなるのか?
■テスト当日@筑波サーキット
この日は筑波サーキットコース1000(以下TC1000)のライセンス走行の日。
ピットをR大佐に確保してもらい、準備を進める。
RE雨宮デモカーの紹介もしておきたい。
車両 RX-8 STD(5速) 14万キロoverの車体
※エンジンのコンプレッションは6キロ代
エアロ⇒フロントバンパー、ボンネット、サイドステップ、リアバンパー、GTウィング(Low)
フットワーク⇒DG-5(14k/R5)、LSD+ファイナルはSTDノーマルのまま
タイヤ⇒R1R 225/40R18(4本通し)
ブレーキ⇒ノーマルキャリパー+開発中のブレーキパッド
給排気⇒エアクリBOX、キャタライザー、スーパードルフィンテール
同じ日同じコンディションでの俺カーとのロガーデータの比較をしたかったので、8:00〜8:15に自身の車両で走行、8:15〜8:30にデモカーでの走行を実施した。
自身の車両は、295/30R18のRE-71R。RX-8に295の71Rはそれほどのパフォーマンスが得られないので、ちょうど良い比較対象となる。
俺カーのタイムは40秒428。この暑さの中ではこんなものだろう。
その後、デモカーで走行。
ギアとファイナルの組み合わせはわるくない。9000rpmまでレブがあがったことで、パワー不足を2速でそのまま2-3コーナーが引っ張れること、インフィールドから洗濯板最終コーナーまでも最悪そのままひっぱることもできる。
トルクは十分にあるが、絶対パワーが少ないことから上での伸びはやはり厳しい。
この日の最高速は122.56km/h(GPS調べ)。俺カーが136.60km/hなので14km/hくらいの違いがある。もちろんエンジンもタイヤも軽量化もすべて違っているので単純な比較は意味はない。
また、スーパードルフィンテールのマフラー、相変わらず音がすごく良い。
5000rpmあたりから上の音は本当に良い。これはTYPE-SでもSTDでも変わらない。
RX-8の特徴である高速コーナーでのスタビリティ、コーナリングでの回頭性の良さなど、STDであっても当然同じであり、非常に楽しく走行することができる。DG-5の設定も、フロント15kリア5kという謎の設定だが、思っていたより悪くない。ややアンダー気味だったので、リアの減衰を2ノッチ締めることで、ターンイン後のアンダーが消えた。
LSDが入っていないことから、立ち上がりでのトラクションという面ではやや不足を感じるが、現時点のタイヤグリップなどを含めた状態では、LSDの有無がそれほど大きな差にはならない
最高速ももちろん違うが、ロガーデータを見れば一目瞭然、立ち上がりの角度も大幅に違っている。
ヘアピンでのブレーキング時の最大Gはチューニングカーと大差もなく、開発中のブレーキパッドは非常に良い。熱ダレなども少なく、初期から奥まで踏力に応じた効きを得られるためわかりやすい。ただ、ダストが非常に多い。走行終了後のホイールの汚れは半端ない。何を得るか?の設定にもよるが、このダストの量は少し改善して欲しい。
LowマウントのGTウィングは想定よりも効果を発しており、タイムを稼ぐために何回か無茶なツッコミをしてみたが、リアの安定感が段違いであり、STDクラスではローマウントのGTウィングは有効だと確信。ウィングステーの脇にある、純正ウイング穴を塞ぐ様に固定されている謎の空力パーツはどんな効果があるかわからない(笑
効いているかどうかも私の知識では不明。
1本目のベストは43秒9で、2本目セッティングを変更してからのベストは43秒7までは更新。この暑いコンディションの中では十分。
なお、このデモカーの場合、TC1000 1コーナーで3速のままいくのは遅い。スピードを落としてでも2速に落として走行した方が速い。また、R1Rの225サイズ、TC1000ではちょうど良い感じ。唯一、最終コーナーであと少しだけフロントのグリップが欲しいところだが、全体としてはこのサイズで良いかなという感触。
一方、ネガティブなポイントとして大きいのは冷却系だ。
これは要改善。
オイルクーラーが1個しかないため油温の上昇と共に水温も上昇し、純正メーターが動くくらいの状態で冷却系の対策は必須。走行開始し3周目あたりからクーラントが吹き始め、穴あきボンネットからフロントガラスにクーラントが雨の様に付いてきた。またあ純正メーターが動くというのはとてつもない水温だったと想定される。この車両、水温計、油温計がついてないので実際の温度は不明だが、水温は120度は超えていただろう。
また熱対策の延長線上に、ミッションも厳しい。ミッションオイルの油温もあがった様でギアの入りが悪くなり、帰る頃には5速が入りづらくなるという症状が発生。
あとは特に大きな課題点は感じられない。
ただ単にタイムを上げるためというのであれば、タイヤ・軽量化・LSD、だろう。気温34度で43秒7で、冬場ブーストで約1秒ちかく上がることを考えると、42秒7。ここから軽量化で0.5秒、LSDで0.5秒、タイヤで1秒。40秒台は余裕で入る。このデモカーの狙いとはちょっと違うだろうが、STDでもTC1000を40秒台で走れるとなればかなり楽しい。
現状の仕様だと、同じRX-8の中で走ると、TYPE-Sとの大きなギャップに悩むのは間違いないが、そういうポテンシャルがある車両だとわかれば、安いSTDを仕上げていくというのも十分アリな考えだなと感じている。
あとはエンジン。現在の圧縮抜け抜けのエンジンをOHでリフレッシュしたら果たしてどうなるのか?そこが知りたい。
現状の車両を仕上げていっても、TC1000では良いタイムは出せそうだが、TC2000を始めとする高速サーキットでは、その絶対パワーの低さが脚を引っ張るのは間違いない。そこがOHでエンジンも良くなることでどうなるのか?という点をぜひみてみたい。
いずれにせよ、このRE雨宮のSTD RX-8デモカー、非常に良い出来であり感激。
快くデモカーを貸していただいた雨サン、吉村さんを始めRE雨宮の皆さん、テスト当日の作業を手伝ってくださった龍さん、R大佐さん、ありがとうございました。
またこういう機会があれば、デモカーのサーキットテストというものはやってみたい。
ショップの皆さん、もしご要望があればご連絡ください。テストのためのドライバーフィー費用は一切発生しません(笑