2021年02月24日

■サーキット走行がそんな特殊なことなのか?

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 サーキット走行をしていることが、なにやら特別なコトのように捉えられるコトが時々あるので、そんなことないよ、という俺の個人的な考えを書いてみた。

 サーキット走行をしたこと無い人にとって、サーキットのイメージ
●プロやレーサー以外走っていない(走れない)
●特別なライセンス(A級ライセンス)みたいなのを付与されてからじゃないと走ってはいけない
●全開で走りまくり、恐怖との闘い
●周りの人はゴツンゴツンぶつけながら抜いてくる
●街乗り用とは違う、サーキット走行用にチューニングして走るもの

 とかとか

  俺もかつてはそんな感覚だった。

 山とか首都高とかストリート走ったりしてると、クルマに詳しい先輩()なんかが言う、荒唐無稽な妄想物語や盛りまくりの自慢話なども加わり、よりサーキット走行が特殊な人たちの世界なんだ、的に思いこんだりなんてのも良く聞く話。

 俺が考えるサーキット走行って、市民プールで泳ぐこととかなり似てる。
@誰がいつ来ても泳げるフリー日がある
 ※プールによっては事前講習でライセンス発給が必要なことも

Aプロ級の腕前の人から水中ウォーキングの人まで色んなレベルが同じプールにいる

B好き放題泳げるわけではなく、ルールがある
・水泳帽を被らないと水に入ってはいけない 
・水に入ってはいけない時間帯など、スケジュールが定められている
・レベルに応じたコース分けがある(自分で選択) 
・監視員がコースを見ていて、危険行為がある時は注意、制止したり、事故発生時には救護も行う

C主催者がいるイベントが時々あり、それらは個別にルールやレギュレーションが定められ、個別に申込みが必要

D公式大会は参加資格を満たさないとエントリーすらできない

 世の中でサーキット走行を楽しんでる人って、ほとんど@〜Cのプールで泳いでることくらいの話でしかない。

 そう聞くと、なんかたいしたことない話のように感じません?

 そんな程度の話でしかないんですよ、サーキットを走行する、ってだけの話なら。

 もちろん、ガチでやってて、記録も出してる人たちが目立つのはどの世界も同じで、その人たちをリスペクトするのは競技愛好者なら普通の話。

 なので、別にサーキット走行するのに必要以上に気負う必要もないし、必要以上にビビる必要はもちろんない。 初めてとか、始めてまだ間もないのでレベルがまだまだなんてのも、別にそれに応じた場所で泳げば(走れば)良いだけ。

 また、行きたくないって思ってる人を無理やり連れて行く必要性もまったくない。

 サーキット走行をしたことがない人を、したことがある人が下に見たりする行為なんてのはまさに滑稽でしかない。

 唯一市民プールとサーキットが違うのは、自分の身体だけじゃなくて、クルマという道具を使うところ。
 なので、この道具を巡っても俺の嫌いな言葉として「せっかくのスポーツカー、サーキットで走らせないなんてもったいない」とか。

 人の価値観に口出すなって感覚だ。

 サーキット走行なんて、プールで泳いだ?くらいのモノなんだから、別に行く行かないだって個人の好きにさせろと。

 せっかくの夏、プールで泳がないなんてもったいない!泳いだら健康になるし、何より気持ちいいじゃん!泳がないなんて人生の半分損してるよ!とか言われても、興味ない人にはフーンで終わっちゃうし。

 俺はもう16年くらいサーキット遊びをしているのは、やっぱり楽しいから。

 仲間が増えるのも楽しいし、こういう楽しさを共有できる喜びもあるのでより多くの人に加わってほしいと思ってる。
 サーキットを走ること自体はたいしたことないけど、それは経験者の感覚であって、やっぱり知らない世界に飛び込むコトのハードルってのはどんなコトにもある。

 だから「場」を用意したり、より参加しやすい状況を作ったりして、その一助になれば、と。

 それで少しでも来たいかな〜って思ってくれればありがたいし、来てもらえたらホントに嬉しい。

 決してサーキット走行は、特殊でもないし、参加したいと思う人を阻む様な世界ではないです。

 皆さんのカーライフに、サーキット走行をぜひ加えてもらえたら、イチ愛好家として嬉しいです。


posted by エイトリアン at 11:36| Comment(0) | 報告・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする