2022年01月31日
■【レポートその2】K&P製アルミ製オイルフィルターの洗浄を実施してもらったエイト!
昨年の12月に装着した、K&Pの洗浄型オイルフィルター(ナイトスポーツver)を、約2ヶ月、2000km程度走行して、途中1回オイル交換のみを実施した状態で洗浄してもらった。
もちろん作業は俺ができるはずもないので、RE雨宮の富里工場にてお願いした。
俺だとたぶん4時間以上かかっちゃうんじゃないだろうかw
超めんどくせえ。
洗浄後の写真しかなくてすみません。
とりあえず、フィルターはかなりキレイな状態。で、小さなゴミみたいのが何個か目視でついているのがわかる程度。
正直、サーキットハイシーズンだとエンジンオイルの交換頻度が高いので、それほど汚れが付きづらいというのはあると思うが、まずは現状だとそもそもフィルター自体も汚れが多くない状況。抜いたオイルもまっくろくろすけって態からは程遠い感じなので、フィルターが機能してないとかそういうのではなく、単に汚れが少ない、って感じなのだと推測。
なお、洗浄は普通にブレーキクリーナーで内側からプシャーってやって、それからエアで内側からプシャーっとやってって感じみたい。
あと、ガワのアルミ部分もブレーキクリーナーでキレイキレイに。
工数としては、取り外し装着、洗浄含めて40分くらい?程度。
オイルフィルターが1,500〜2,000円くらい。これまでの交換工賃は1,000〜2,000円くらい。今後これらの洗浄型オイルフィルターユーザが増えたとしても、全体として工賃3〜4,000円とできれば、これまでのフィルター交換分のグロスの売上と同じくらい取れるのであれば、整備工場側もデメリットは少ないのかなとは思った。
で、さて帰ろうかって時、ここでなんと左リアのハブがガタついてるのが発覚。
工藤さんが車両チェックをしてくれた時に見つかったのだが、やはりショップでオイル交換をするというのは、こういうメリットがものすごく大きいなと痛感。
4輪のハブ、10月に全部とっかえて交換したのにもうかよ・・・。
やっぱ筑波ばっか走ってるとそういうのも出てくるのか・・。
なお、異音などは走行中一切ないのだが、リフトに上げてハブを揺らすとややわかるというそんな状況。
俺みたいな素人はダメね・・ほんと・・。
ということで緊急入院。
工藤さん、吉田さん、トム、ありがとうございます!