2008年12月31日

■2008年 1年間の活動を振り返る

 走行履歴
  ̄ ̄ ̄ ̄

 ◆筑波サーキット
  TC2000 25回
  TC1000 2回
  ジムカーナ場 1回

 ◆富士スピードウェイ
  本コース 1回
  ショートコース 2回
  ※ライセンス走行1回だけだ・・

 ◆岡山国際サーキット
  本コース 2回

 ◆エビスサーキット
  西コース 1回

 入賞結果
  ̄ ̄ ̄ ̄

 ◆パーティレース
  3位 1回
  4位 2回

 ◆マツダスピードカップ
  2位 1回
  3位 1回

 ◆エイトリアンカップ
  RX-8 GP 4位 2回

 ◆RX-RACE
  オーナークラス 優勝

 ◆RE雨宮走行会
  RX-8クラス 優勝(1台だけ・・)

 ◆車楽人アタック王
  RX-8 Sタイヤクラス TC2000 アタック王
  RX-8 Sタイヤクラス 全国アタック王

 ◆7ミーティング
  RX-8 Sタイヤクラス 優勝(1台だけ・・)

 ベストタイム
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 ◆TC2000
  MSV Sタイヤ 1分4秒704(2/17 A048 GS 素人最速タイム)
  MSV ラジアルタイヤ 1分6秒549(12/21 R1R)
  NR-A ラジアルタイヤ 1分9秒065(5/5 RE-11)
  NR-A NCロードスター 1分10秒2(11/15 RE-11)

 ◆TC1000
  MSV ラジアルタイヤ 42秒212(12/7 R1R)

 ◆岡山国際サーキット
  MSV ラジアルタイヤ 1分53秒056(11/2 R1R)

 ◆富士スピードウェイ
  本コース Sタイヤ 2分5秒152(2/11 A048 M)
  ショートコース ラジアルタイヤ 35秒420(10/19 R1R)

 総括
  ̄ ̄ ̄


 今年の大きな話題としては、やはりパーティレース参戦だろう。単に参戦しただけじゃない。RX-8をもう1台購入して参戦という、最強にアタマの悪い行動をしたのがポイントだ。しかも、バイナルグラフィックの施工と、痛車化も語るネタに事欠かない。ラビットちゃんの愛称と共に、俺のレース活動の相棒として歩んでくれた白いRX-8は、友と呼んで差し支えない存在だ。

 パーティレースの結果としては、最高が3位でしかなかったのが悔やまれる。

 しかし、このパーティレースを通じ、RTEの仲間とより強い絆が生まれた様に感じられ、自分が投じた一石が、より大きな波紋となってくれたのではないかと自負している。

 それから上でも書いた通り、RTEがより強固なチームとなったということを確信できた年でもあった。RTEは個別の活動をしつつ、同じ方向にベクトルを向けているチームであり、それぞれのレベルの高さに驚かされた。

 RTEとしての活動は、(1)モータースポーツイベントへの参加orサポート (2)エイトリアンカップの運営 がメインだ。

 (1)のモータースポーツイベントの参加については、今年も各人が立派な成績を上げた。RTEは決して単なるオーナーズクラブではなく、本気で闘っているチームだということを証明できたのではないだろうか。

 そしてサポートに関しては、パーティレース最終戦に於いて、ブレインズの橋本会長からRTEについての謝辞を述べていただいた通り、本年を通じてのRTEのサポートは非常に大きなものだった。その中での、女子部の強い協力は言うまでもないだろう。

 自分の記録としては、筑波サーキットの4秒台の突入については、RX-8オーナー前人未到の数字であり、現時点でもまだトップタイムの座を維持している。4秒という数字は、遅いと揶揄されるRX-8が、実はそうでもないという証明ができていることは正直嬉しい。
 Sタイヤの自分タイムの更新は、2009年に実現する予定だが、今日時点でまだ4秒台に誰も突入していないので、敵は自分一人!そう覚悟して挑戦していきたい。

 ラジアルタイヤのタイムは甘すぎで、まだ6秒5と、さわじぃさんよりコンマ5秒遅い。なんとか2009年中に5秒台に入れたいところだが、Sタイヤでのタイム出しが優先であり、達成は微妙だ・・。

 それから(2)のエイトリアンカップについて。常に成長と挑戦を志していたが、何よりも自分の手を離れて、スタッフが独自で考え、独自に動ける様になったことが喜ばしい。別に上から目線じゃなく、従来は俺が企画してタイスケとかも自分で意識を置きながら運営していた。あくまでスタッフというより、サポート的要素が強かった。しかし、今ではもう、俺なんかいなくても運営にまったく支障がない:-)

 俺個人の走行会ではなく、チームの主催するイベントに成長した、というのが嬉しいのだ。こうなると、参加者だけではなくスタッフもエイトリアンカップを楽しんでもらえるはずであり、運営を完遂させるコトが喜びになる、そんな域にまでもうすぐなのではないかと思う。

 紆余曲折あったが、エイトリアンカップではRX-RACEも実施し、RX-RACEのオーガナイズまで行うことができたのは、エイトリアンカップというブランドがある程度確立できたとイコールであるとも思っている。

 自分自身のモータースポーツ活動と、チームとしての活動、そしてエイトリアンカップと2008年は充実していた1年であった。

 しかし、残念ながら結果がもうひとつだったのも事実。

 2009年こそ、きちんと結果も出すことで、RTEのトップは俺だ!ということをカッチリと証明していきたい。

 2008年、皆さん大変お世話になりました。ありがとうございます。
posted by エイトリアン at 00:00| Comment(0) | 報告・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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