
もうひとつ、エイトリアンカップ予選の6秒5のデータもupするので、ぜひファイルコンペアで比較して見て俺のダメなところを見極めてください:-)
読み取りプログラムを持ってない方向けに、画面の一部キャプチャーを画像としてあげてます。コレは横軸をタイムにしているのだが、俺、せっかくSタイヤ履いてるのに、1コーナーとかで活用しきれてないのが良くわかる。ヨワすぎ。この辺に課題があるなと再確認できた。
とかいう反省もできる。やっぱロガー買って大正解だったナ。
2008年12月13日 車楽人 TC2000
気温 :?度
タイヤ:A048 GS 245/45R18(9J)
タイム:1分4秒898
最高速:168.98km/h
■走行データ(081223_TC2000_01_04_898.dbn)
■比較用ファイル エイトリアンカップ予選走行データ(6秒5) (081221_8cup_yosen_01_06_50.dbn)
そうですね。なんだかデータを見ると、その辺にも課題がありそうです
>>ライーザさん
ぜひ活用してください!
みんなでどんどん速くなりましょう。
>>らんまんさん
なぞですよね・・
まぁ単なるヘタクソってコトなんでしょうが、おかしいカンジがします。
たぶん、縦のグリップをまだ見極めていないためなのかも知れません。
もっと奥まで行けるのに、手前でブレーキをかけたとかあるのかも・・・
速い車のデータと比べたかったので助かりますですm(__)m
コーナ別では特にダンロップ〜80Rと最終コーナ以降でそれぞれ0.5秒、0.6秒稼いでるので、グリップが上がると高速コーナが全然早いって事ですね。
あれ?そういやぱららさんもパフォーマンスボックス買ったんでしたっけ?
>>らんまんさん
なるほど。でも高速コーナーについては、段違いの剛性で明らかに安心して踏んでいけます。トラクションも一気に掛けられます。この辺が違うのかも知れませんね。
RX-8の場合、ヘアピンみたいな立ち上がりでドカンと加速できないので、タイヤによる違いが出しづらいのかもしれません。
> ■比較用ファイル エイトリアンカップ予選走行データ(6秒5) (081221_8cup_yosen_01_06_50.dbn)
これと自分の予選のデータを重ねて比べてみました。
これは面白い! いろいろと発見がありましたよ。
主な違い。
・1コーナー進入前の最高速度がken号は遅い(▲8km/hくらい)
・1コーナー立ち上がったところではほぼ変わらず(さすがオレ)
・1ヘアで失敗してちょっとケツ流してしまったのだが、その失敗でリーダーに0.8秒くらい離されていた。失敗具合が定量的に判るってのはすばらしい!
・2ヘアを立ち上がったところでリーダーに追いついた(さすがオレ)
・2ヘアのラインはken号の方が立ち上がり重視ラインにもかかわらず、ken号の最高速度は遅い(▲5km/hくらい)
・最終後のアクセル全開ポイントがリーダーは早い&コースの使い方(微妙なはみ出し方)が上手い!
リーダーとの0.6秒の差が具体的に判りました。
仮に良いとこ取りにすると、私のクルマでも6秒半ばは確実にイケますね。
< 比較図、P-BOXデータ、動画 >
http://cid-d58939cb0520ec6d.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public/081221EightlienCupRX-8GrandPrix
やっぱドリフトボックスとか使うと、こーいう分析ができるのがいいですよね。RX-8は車載の公開をし合うコトでここまで伸びてきた車種なので、今度はデータの公開でさらなる飛躍があってくれると期待してます。
こんなことやってる車種、他には無いと断言できます!
我々RTEは、率先してデータを公開していきましょう!