
最近、ある青のエイトに乗ってる人、青のエイトに乗ってる人とメッセージをやりとりしていて、何が効果的だったかを自分でも改めて書いておきたいと思った。あ、大事なコトなので、メッセージの相手の方を、青のエイトに乗ってる人、と書いています。誰とは書いていません。
◆第一位:エンジン
ちょっとアホすぎる1位だが、まぁコレはエンジンパワーというか、サーキット走行を続けてきて、それなりにスキルが上がってくる頃にはエンジンもヤレてきちゃうので、OHするだけでも十分速くなるだろうし、チューニングすればさらにそれは増す、そんな感じだと思う。雨宮のサイドポートエンジンは、4年目に突入し、4万キロ走行しているが全然パワーも落ちていない、耐久性もバツグンッ!
◆第二位:タイヤ
またもやアホっぽいランキング。だけど俺が走り始めた頃のタイヤと比較しても、嘘みたいに進化している。当時はRE040の純正から始まってRE-01Rを履き続け、R1Rが出て感激して〜とかしていたが、GYのRS-SPは嘘みたいに汚いタイヤ。あ、褒め言葉ね、It's a true World。
この進化はとにかくスゴいヅラ。
◆第三位:サスペンション
Quantumは恐ろしく素晴らしい脚。単に固いとか柔いとかじゃなくて、路面追従性が高い=トラクションに無駄を発生させないので、結果的にタイムが上がる。脚はセットアップも大事で、雨宮のナベさんに色々教えてもらい、自分自身が成長してきたこともあるんだろうけど、セットアップをする人が理解している脚を入れること、これが何よりもタイムアップの秘訣だと理解している。
◆第四位:LSD(デフ)
もともと俺はマツスピLSD(2way)から、OSのスーパーロックLSD(1.5Way)に換えたワケだが、このセッティングがまた絶妙。第二位のサスペンション同様、脚とLDSの組み合わせで、とにかくいつでもどこでもトラクションをon/offにできるとか、すげぇ出来。
ファインの河野さんに出してもらったセッティングなワケだが、マジで極めた人ってのはこういうのもできるのか・・とすげぇ感激。ちなみに2010年に装着してから45000kmくらい乗ってるんだけど、オイル交換だけで放置できるってのもすげぇデカい!楽ちんぽん。
◆第五位:コンピュータ
残念ながら、これは体感はできていない。なぜなら結構早めから入れていて、一緒にマフラーだの換えたりしていたし、良くわからんので、どちらかと言うと、結果から推測するところが大きい。もともとエンジンをやっていない頃から、MSVエンジンはあったとは言え、直線の速さは結構あった。当時から雨宮のREDOMを入れていたが、堀部長のセットアップの良さからかなり良いモノに仕上がっていたはず。
その他のパーツは、細かい積み上げはもちろんあると思うのだが、タイムに影響があるか!?というと断言できないかなぁ。フィーリングが良くなった、とか、気持ちいい!とかはあるんだけど、タイムに直結!というと、そうも言い切れないよなぁ・・ってカンジ。
タイムに影響とは関係なく、セッティングパーツとして大きいのは、調整式のスタビ、GTウイングだろう。サスペンションとLSDで得られたトラクション特性をより走りやすい方向に振るのに最適。ドライビングの幅を広げるのに向いているパーツと言える。フロントに入れたピロも、キャンバーを付けられるのは大きい。
あと実はステアリングとかも大事だったりするけど、タイムにはなぁ・・。
ということで、何の参考にもならないとは思うケド、参考にしてください:-)
「これがないとサーキットまで辿りつけない。筑波なら何とかなるけど、岡山は絶対ムリ。サーキットに辿り着けなければタイムも記録できない」
でしょwww
ハッ・・
た、確かに、ナビは重要・・。
で、でもでも、今となっては、岡山もナビナシで行ける・・ヨ・・?たぶん・・・。
うちのシャシダイでは250PSはどう考えても今の状況ではでないわ・・・
今のエンジンのスペックであと5PS位あげたいかなぁ。排気系とデフの見直しと
あっあとエンジンは時間とお金があれば・・・
そうそうこれも必要でしょ??
第6位:気合
岡山では気合入れて待ってるからね〜
そうそうエイトリアンさんのエイトって車重何s??
あれ・・?御社のシャシダイはダイノパックではありませんでしたか・・
それでしたら条件もかなり違いますので、250psとかそういう絶対的数値よりも、相対的なモノで考えたいです。
こそこそパワーアップチューン前は、何PSでしたでしょうか・・?ウフ?
あと、確かに「気合」。コレは大切ですね。「情熱」も。気合と情熱を持ってる人には、ショップの方もお手伝いの人もやる気が全然違ってきますよね。
それから俺カーの車重ですが、ガソリンの状態にもよりますが、とにかく外せるモノは外した状態で1200kg台中〜後半程度だと思います。