
サーキット走行、とは言っても約10分程度、TC2000を4周走行したRE-71Rの減り方などをご紹介します。
タイヤサイズ:RE-71R 265/35R18
ホイールサイズ:RAYS TE37SL 10J+40
車種:マツダRX-8
タイム:1分2秒110
タイヤウォーマーで温めて、温間2.2kpaに調整し、そのままコースイン。4周走行後に戻ってきてからも2.2kpaのまま変化ありませんでした。
以下詳細レポート

左前。やはり左前は4周でもそこそこセンター部が削れている感じでしょうか。
トレッド全体がきちんと使えている感じです。

左後。キレイに削れています。イン側がほんの僅か当たってない?誤差かな?

右前。こちらもキレイ。

右後。めっちゃキレイ。あたりも完璧に近い。
ということで、きちんとエア圧と熱を管理して走行すれば、いきなり減りまくり、みたいなタイヤではないです。連続周回はしていませんし、もともと連続周回をする走り方はしていないので、そのあたりの耐久性は不明です。
が、こういう走り方をしていけば、そんなにすぐに溝が無くなる、というコトはなさそうな感じです。
以上、参考にしてください。
今回は3曲位お願いします。
段々亀田の
次男みたくなってきた。
TC1000と併せて2曲でもいいですよw
あのー、歌より走りの方は…!?(笑