
ちょっと富士スピードウェイ ショートコースまでジュースを買いに。
富士スピードウェイショートコースは、昨年までは33秒3というタイムが、リアルテックデモカーのタイムでレコードだったのだが、そのほぼ同じタイムは俺も年末に出していた。が、RE-71Rという、次世代のタイヤが出てきてからアタックしていなかったので、おそらくコンマ5近くupすると踏んでおり、32秒7あたりがターゲットだよな〜と思っていたら、速攻でリアルテックがRE-71Rを使用してレコード更新で32秒731というタイムを出してしまった・・。
ということで、俺も負けてらんね〜ってコトで、平日の休みを利用してのアタック実施。

気温はバリ寒ッ!という程ではないがまあ肌寒い程度の許容範囲。路面は完全ドライ。特にオイル処理等もない。平日なので、走行台数も少ない・・と思いきや、5〜6台の走行があった。2台とかそういうの狙ってたのだが:-)

とは言え、朝のピットはガラガラ。右側を空けているのは、この日はプライベートレッスンがあるということで、1〜3番ピットはVIPな方のために空けておく必要があるからだ、
また、プライベートレッスンがあるということで、計測器の貸出も行っていない日だということ。富士ショートの筑千職人みたいなイベント、Short Circuit Attack Challenge!!無差別編にも参加登録できなかった・・残念無念・・。
ちなみに富士ショートは電源を使えないため、タイヤウォーマーを使うには発電機を持ってこなければならない。ダスキンあたりでレンタルしようか迷ったが、そもそも俺は、富士ショートを最初の2周とかでまとめられるほどのコース習熟度は持っていない。
なので、結果的には結構な周回をするだろうと踏んで、ウォーマーを使用しないでの走行となった。
なお、路面が冷えている状態で朝イチとかだと、いくらのRE-71Rでもやっぱり良く滑る。1速でラフにアクセルを踏めば普通にホイルスピンする。ド新品ならしらんが、サーキット3回 コース10周程度した程度の中古タイヤだと、富士ショートみたいな短いコースだと2周目にアタックはできなくはないが、やはりそれだとエアも上がっていないし、グリップに不安が残る。
んでアタックを実施するが、なかなか33秒を切るコトができずにウダウダ。結果的に22周して、ベストラップの32秒7が出たのは、一番最後のラップというウンコ具合。やっぱ全然このコース、攻略しきれてないなぁ・・・。
なお最高速は151.63km/h。インチキストレート加速をしてない状態でコレなので、かなり速い。なお、ベストラップの時の最高速は146.17km/h。
ちなみに昨年末の最高速は144.80km/hなので、立ち上がりのまとめ方でだいぶ違ってくるゾ。
実はリアルテックのレコードタイムを、32秒745と勝手に勘違いしていて、32秒73が出た時は、レコード更新だ〜!とすんげぇ喜んでしまったワケだが、実は更新してなかったというオチ・・。くそう・・。でもまぁ、ショートでレコードタイなら良いとしよう。

最後はお約束、富士山をバックに記念写真!
カッコいい俺カー!