
TC1000ファミラを、糞暑い中走ってきたので走行後のタイヤ磨耗状況をレポートする。
ハッキリ言って、もう全く代わり映えしないので、各タイヤについての詳細は割愛する。
このレポート、意味があるのか?と思うくらい、減りについてはほぼ変化が無い。
ちなみに、気温30度over程度の状況の中、朝8:00の枠で3周目に39秒851を出した。おそらくこの日の一番時計ではないか?と思われる。半年間使ったRE-71Rで、真夏でもこんなタイムが出せる。やっぱRE-71Rはサイコーすぎる!マジサイコー!
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<これまでの走行>
(1)2/8 TC2000 アタック3周 (10,225m) 10分
(2)2/14 TC2000 アタック2周 (8,180m) 6分
(3)2/21 岡山国際 アタック3周 (18,515m) 8分
(4)3/12 富士ショート アタック22周 (17,820m) 20分
(5)3/13 富士レーシングコース アタック2周 (18,252m) 5分
(6)3/14 筑波TC1000 アタック9周 (11,429m) 10分
(7)3/18 スパ西浦 アタック19周 (31,369) 25分
☆タイヤのバッテン裏組実施
(8)4/12 SUGO スポーツ走行 9周 (40,744m) 20分
(9)4/12 SUGO エイトリアンカップ 11周 (48,152m) 20分
(10)4/13 リンクサーキット 29周走行 (48,360m) 40分
(11)5/14 鈴鹿サーキット 10周(58,070m) 25分
(12)5/31 筑波サーキットファミラ 11周 20分
(13)7/12 富士ショート 24周 30分
(今回) 7/25 筑波TC1000 10周 15分
トータル 約364km 223分(3h14m)
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TC2000 2,045m
TC1000 1,039m
岡山国際 3,703m
富士RC 4,563m
富士SC 867m
スパ西浦 1,651m
SUGO 3,704m
リンクサーキット 1,560m
鈴鹿サーキット 5,807m
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左前。FLタイヤ

左後。RLタイヤ。

右前。FRタイヤ。

右後。RRタイヤ。
摩耗量も大切だけど、有効なラップ数の方がもっと重要で、溝残っていてもタイムダウンとかじゃ話にならんし。
値段だってRE11Aの頃と変わんない。Z2が安すぎるだけ。
だからBSのホンキは凄いんだってば。
そうですね。
残り溝、というか使用開始からのどのくらいの期間、ベストに近いラップを維持できるのか?という点を重視したいです。
そういう意味では俺はサーキットでのラップ数は多い方ではないのですが、熱を入れて冷ましてまた次のサーキットでって使い方をしている中で、半年間タイムが落ち込まないというこのタイヤは、ハッキリ言ってスゴすぎです。
おいしいのは最初の2分くらい、あとは溝があるだけ、みたいなタイヤよりも圧倒的にRE-71Rは優れていることがわかります。
それを俺は身を持って証明していきたいと思います。
あと数ヶ月はこのタイヤで頑張って、ベスト出しまくります!