
8/1のエイト祭で、決勝を7周走行(ベストタイムは40秒241)と、決勝レース6周を走行した後のタイヤ磨耗状況をレポート。
レースで熱が入った状態での走行なので、ちょっとゴリゴリ削っちゃうかな?と思って心配していたんだけど、RE-71Rはそんなコト、杞憂に終わるということを教えてくれた。
全くもって、順当な削れ方しかしておらず、6周程度のレースやったってタイヤに与えるダメージは限定的なんだなってことを証明できたと思う。
ポールtoウィンを果たさせてくれたRE-71R、ありがとう!ありがとう!
それにしても、真夏でも40秒2を出せて、摩耗も悪くない圧倒的パフォーマンスを持つこのタイヤ、ズルいナ(笑
ただ、今回のエイト祭で初71Rという人が何人かいたが、一様にポン乗りでタイムを出せていなかった。なぜだろう・・?
なお、個別タイヤの説明ついては今回も割愛。もう説明する必要がない。写真だけ掲載するので、タイヤの摩耗を見てくれ、それだけだ。
「タイムは出るけど減りが早くてユーザの懐にやさしくないタイヤ」という、偏った意見が正しくない、ということを俺は何度だって強く主張するつもりだ。
<これまでの走行>
(1)2/8 TC2000 アタック3周 (10,225m) 10分
(2)2/14 TC2000 アタック2周 (8,180m) 6分
(3)2/21 岡山国際 アタック3周 (18,515m) 8分
(4)3/12 富士ショート アタック22周 (17,820m) 20分
(5)3/13 富士レーシングコース アタック2周 (18,252m) 5分
(6)3/14 筑波TC1000 アタック9周 (11,429m) 10分
(7)3/18 スパ西浦 アタック19周 (31,369) 25分
☆タイヤのバッテン裏組実施
(8)4/12 SUGO スポーツ走行 9周 (40,744m) 20分
(9)4/12 SUGO エイトリアンカップ 11周 (48,152m) 20分
(10)4/13 リンクサーキット 29周走行 (48,360m) 40分
(11)5/14 鈴鹿サーキット 10周(58,070m) 25分
(12)5/31 筑波サーキットファミラ 11周 20分
(13)7/12 富士ショート 24周 30分
(14) 7/25 筑波TC1000 10周 15分
(今回) 8/1 筑波TC1000 予選15分+決勝6周 =25分
トータル 約378km 223分(3h39m)
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TC2000 2,045m
TC1000 1,039m
岡山国際 3,703m
富士RC 4,563m
富士SC 867m
スパ西浦 1,651m
SUGO 3,704m
リンクサーキット 1,560m
鈴鹿サーキット 5,807m
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左前。FLタイヤ。

左後。RLタイヤ。

右前。FRタイヤ。

右後。RRタイヤ。