
3/18(土)に、モッコマンズ主催のイベントに参加してきた。
マーク2でドリフト走行会は初だナ!(今まではTC1000グリップ、ドリフト練習会と富士ショートでのドリフトフリー走行のみ)。

ずっと憧れだった富士スピードウェイ ドリフトパーク!
富士スピードウェイのライセンスを取って随分経つが、今回初めてドリパに足を踏み入れた!

ドリフトなので、リアにはドリケツタイヤを!
そのタイヤは、なんとNS-2R!フロントがピンソPS-91だから、フロントよりリアの方がグリップ力高い!?

にしてもこの走行会、100系がめちゃくちゃ多かった。俺得!!!

コレはD1ドライバー高橋和巳さんのホンモノD1カー。こんなのも走らせてた・・。やっぱり当たり前だけど超うまかった・・。

こちらもD1ドライバー田口和也さんの90マーク2。田口さんには助手席&運転席に乗ってもらって色々と教えていただきました。すっげぇ参考になってマジありがたかったです。ありがとうございます!!

乗ってもらってる時の図。

あと俺が気に入った、キレイなマーク2。なんだっぺまーずというチームらしい。楽しそう!
イベント全体としては、とにかく20代くらいの若者がすんげぇ多く、グリップ走行会との文化の違い?みたいのをすんげぇ感じた。とにかく緩い(笑
イベントに遅刻してくる人たちも多かったってのも、そのゆるゆるさの現れでもあるかも。その辺はちょっとアレ?と思わなくもないが、ソレはソレでアリな文化なのかな。
あと、俺的にはこのイベント、最初はやっぱりすんげぇアウェイ感たっぷりだった。そもそもドリフトなんて、人が見てる中でやるなんてちょっとそんなレベルでもないし・・とか思った時にふと感じた。
この「ちょっとそんなレベルでもないし」って感覚、まさにエイトリアンカップとかに参加or参加したいと思ってる人たちの気持ちってこの辺にあるんじゃね?ってトコロ。
タイムをストイックに出すコトなんか誰も興味がなく、滑らしてクルマをコントロールして「たのしー!」って思う人たちの集まりがココで、エイトリアンカップとはまた全然対局にある感じ。だからといってエイトリアンカップのコンセプトを変えるのは違うと思うケド、やっぱりこのあたりに、モータースポーツの盛り上げのヒントが隠されてるんじゃないかな?って感じた。まぁなかなかそれを具現化していくのは難しいだろうけど・・。


なお、リアタイヤのNS-2R、やっとトレッド剥離しないタイヤを発見したって感じ。コレいいわ。
チャンクが2箇所あったくらいで、あとは問題なし。イイね!!
コレからもNS-2Rをドリケツにしようと決意。
なお、8分走行×6回走行したので、結構な走行だったはず。なのにちゃんとコレだけ保ってるってのは偉いぞ!
eightlien / エイトリアン@リベンジ決意
モッコマンズday@富士ドリパ 俺カーの車載映像。
うまくいってる様に思えたが、車載を見るとへったくそだな。特にインに早く付きすぎるクセ、なんとかしなければ。 https://t.co/10ragLGpMq at 03/18 20:45
走行動画はtwitterの動画を見てもらえればと思うが、まだまだ下手くそだけど、田口さんやモッコマンズキヨシさん、PJ宮本さんのアドバイスや同乗などで色々教わって、なんとかそれっぽくできる様にはなってきた感じ。
あとはもっとパキンっと横向けるタイミングを早くしたいってのと、アングルをもっと深く、だな。それと長いコーナーをドリフトを維持しながら抜けていきたい。
もっともっと練習しないとダメだなこりゃ。
あと、フロントにもちっとグリップするタイヤじゃないとさらにキツいかも。ピンソそろそろ限界か?
にしても、やはりドリフト、楽しい〜〜!
ホント、人気のカテゴリっての良くわかるわ。
またドリパでの走行会、参加したい!!