
フロントタイヤが、先日のモッコマンズ走行会で完全アウトになったので、至急交換せねば!となっていた。で、ライーザさんの紹介でデンドロさんに譲ってもらった225/40R18のナンカンNS-2Rに交換することに。
交換したのはもちろん、いつものeタイヤ秦野店。ミセガワさん、いつも突然すみません・・。

外したタイヤはもうホントギリギリ。ナイロンが出ている様な状態。スチールベルトまで出ていないので、なんとかギリギリ保っていたがすげぇ危険状態だったので、ホント交換できてよかった。

不安事項はもう一つ。
なんか俺カー、左右で切れ角が違っている様で、左に全開で切ると、ホイールとテンションロッドが当たる。そのせいでドリフトした際、ホイールがヒットしたみたいで、ホイールのその部分曲がっていた。
コレ、エア漏れとか無いのかな?と不安視してたが、ミセガワさんによると、ホイールの構造上、ビードを固定してるのは2箇所。リムの内側の形と実際のリムの外周側の2段階あって、もちろん不安はゼロではないが今すぐ危険というワケでもないとのこと。ホッ・・。

で、フロントタイヤはNS-2Rに!
ハイグリップ化!とうとうマクトゥリアンもハイグリップタイヤに・・。
RE-71Rまで行くことはないとは思うが、だんだんと雰囲気変わってきたナ・・。やはり俺が所有する
クルマは、競技使用が前提になってきちゃうね・・。


で、タイヤ交換と同時にナットも交換。
交換したのは、プロミューのクロモリ+ロング+非貫通のハイパーナット。

コレ、いいね。俺は普段、フローティングナットのをエイトに使ってるけど、コレもまた良し。
非貫通だからサビが出ないってのもいいかも。
悩むな・・。
ちなみになんでナット交換したいと思ったか?
コレは単純に俺の不勉強が理由だった。

先日のモッコマンズ走行会で、走行後に異音がしたのであれ?と思ってチェックしたら、ドリケツホイールのジュラルミン?ナットが緩んでいたのだ。それも手で緩むくらい。え?増し締めしてたのに?
エイトでさんざんジュラルミンナットは使ってきたが、どれもちゃんとしたブランド品だったので問題は発生してこなかったが、マクトゥリアンにはちょっと安物を入れてしまったのも大きな理由の一つだと思う。
また、ネットでぐるぐる眺めていたら、ドリケツだと余計に緩みやすくなるらしい。振動やトルクなどが影響してるのかな?
もうこんなのイヤなので、交換したというところ。
なお、クロモリでも絶対じゃなく、実はプロミューOEM元のナット(写真にちょっと写ってるヤツ)も、エイトで使い込んでいるうちにねじ山がバカになってたのもかなりあった。どんな材質でも、ナットは消耗品だな・・という感じ。