
ゼスティノのGredge07RSが色々ありそうなので、みんなが安くて永く楽しめるグリップ用のタイヤをリサーチしている。
そんななか、一筋の光明とも言うべきタイヤが見つかった。
ゼクノーバ(zeknova) RS606というタイヤだ。
パターンはまぁ、ネ○バっぽいがそこは触れないでおこう。
色々この手のアジアン+国内設計アジア生産タイヤは見ているが、どれも一長一短っぽく、ゼスティノの07RSくらいイケてる風ではない感じなのが気になっている。ヴァリノも前評判だけ聞くと、グリップだとホントにキツい状況なので、敢えてここでトライする意味はあんまりないなと。
で、このゼクノーバタイヤ、バックボーンに俺はビビビっとキてる。

「Zeknovaタイヤは日本デザインで生産をZestino本社(中国)にて行っております。ZeknovaタイヤはZestinoタイヤで皆様から頂きましたフィードバックを元に開発されております。」
ってところだ。え?ゼスティノが生産してるの?あれ?ホント?
おやおやおや?なんかちょい期待できそーじゃね?

なによぉ〜〜!?サイズラインナップもゼスティノよりグッと来る感じじゃない〜?
なんつっても、275/35R18があるよぉ〜ん?
あらマジ?
おやおやおや・・もしかしてこれ・・どうかしら?
なお、商品説明には「セミスリックタイヤ」とバーン!と書かれているが、どうみてもラジアルなのでこのタイヤをSタイヤとして分類するのは違うだろうなって思ってる。シーランド比(YH風)・ネガティブ率(BS風)とか見ても、明らかにラジアル属性でしょ。
まぁその辺も含め、色々検証してみようかと。
ということで、今シーズンのTireLimitクラス向けタイヤの一つとして、ゼクノーバ(zeknova)RS606を試してみます!
お楽しみに!