2018年12月31日
■エイトリアン2018年成果と反省
2018年の成果と反省をしたい。
2016〜7年と、少し事故やトラブルが多かったこともあり、この2018年はとにかくクルマを壊さないコトを改めて決意していた。
しかしどうしようもない、エキセントリックシャフトが折れるというトラブルが発生し、エンジンOHが必要となったが、RE雨宮のスタッフの尽力もあり、早期復活ができ、シーズンに間に合わったたことは本当に感謝したいところだ。
●サーキットラップタイムの成果と反省
<目標ラップタイム>
◆筑波サーキットコース2000
ラジアル:1分0秒999⇒未達:1分1秒111(RX-8レコード)
◆筑波サーキットコース1000
ラジアル:38秒5⇒大勝利:38秒286(RX-8レコード)
◆富士スピードウェイRC
ラジアル:1分55秒9⇒未達:1分56秒479(RX-8レコード)
◆鈴鹿サーキット
ラジアル:2分22秒500⇒未達:2分23秒123
◆岡山国際
ラジアル:1分42秒9⇒未達:1分44秒053
少々目標に対しストレッチが大きかったというのもあるが、そろそろRX-8としてのラジアルタイヤとしては限界タイムに近づいているものと思われる。
今年は最後のラジアルタイヤアタックとしたいと考えており、来年からSタイヤにスイッチし、そして筑波サーキット1分切りを目指していく予定。なかなかハードルが高いとは思うが、その世界を目指していきたい。
●エイトリアンカップ/イベントの成果と反省
エイトリアンカップ、2018年は7回も実施した。
筑波×2、鈴鹿×2、SUGO×1、富士×1、岡山×1。全国各地の国際コースでエイトリアンカップが開催できるなんて、本当に幸せなことだ。
また、TC1000の勉強会やジムカーナ場での練習会など、基礎練習をベースに於いたイベント、若手優遇走行会など、裾野を広げる活動も積極的に実施できたことも大きい。特に若手優遇走行会は普段エイトリアンカップだけでなく、サーキット走行をあまりしない層の参加者が多数参加してくれて、今まで普通と思っていた走行会の運営方式を、改めて見直す必要性などを強く感じたイベントだった。
そしてイベントといえば箱根ターンパイクで行う、HAKONE8DAYだろう。みよ大好き。エイト祭が終了したあと、エイトの日にちなんだイベントということでなぜか今更ながら自分が幹事となって始めたこのイベントだが、思っていたよりも楽しみにしてくれる参加者が多く、今年で2回目だったがキャンセル待ちがたくさんでるくらいの、ありがたい状況。
リンクサーキットオフ会も実施した。残念ながらちょっと台数が少なかったが、やっぱりこのイベントは欠かせない。温泉とサーキットとジンギスカンと宴会。大切!
1年間、とにかく楽しいイベントを、参加してくれる皆さんのおかげでできたって感じで、大満足だった。
こんな2018年だった。
2019年も、サーキットでもイベントでもとにかく楽しいと思える活動を続けていきたい。
皆さん、改めてよろしくおねがいします。
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