2019年12月31日
■エイトリアン2019年成果と反省
2019年の成果と反省。
2019年はの出来事の大きいのは3点
(1)筑波サーキット 2000でラジアルタイヤで1分0秒台でエイト最速
(2)岡山国際サーキット ラジアルタイヤで1分42秒3でエイト最速
そして
(3)オーストラリアWTACに参戦し、記録を残してきた
たくさんの人たちに支えられて今がある、というのを痛感できる1年だった。
それと共に、自分自身の生き方や走りに関する考え方なども確立できた様に感じる。
サポート、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
●サーキットラップタイムの成果と反省
<目標ラップタイム>
◆筑波サーキットコース2000
ラジアル:1分0秒999⇒大勝利:1分0秒964(RX-8レコード)
◆筑波サーキットコース1000
ラジアル:37秒999⇒未達:38秒181(RX-8レコード更新)
◆富士スピードウェイRC
ラジアル:1分55秒9⇒チャレンジせず:1分56秒479(RX-8レコード)
◆鈴鹿サーキット
ラジアル:2分21秒999⇒未達:2分22秒540
◆岡山国際
ラジアル:1分42秒9⇒大勝利:1分42秒363(RX-8レコード)
◆オーストラリア シドニーモータースポーツパーク
Sタイヤ:1分39秒999⇒未達:1分42秒696
Sタイヤでの筑波2000 1分切りをなんとか目指していきたい。
●エイトリアンカップ/イベントの成果と反省
エイトリアンカップ、2019年は8回実施した。
筑波×2、筑波1000×1、鈴鹿×2、SUGO×1、富士×1、岡山×1。
これに、TC1000イベントを2回。トータル10回のイベント開催。
ちょっとやりすぎだ。みんながついてこれなくなる。
少し2020年は減らす方向で考えている。
とは言え、全国各地の国際コースでエイトリアンカップが開催できるのは、これまでの66回に渡るエイトリアンカップで培ってきた実績に基づくものであり、評価されていることを素直に嬉しく感じる。
長くやっていると、価値観の相違などが生まれてきて、参加者と溝が発生することもよくある。このあたりに注意を払いながら、より楽しいイベント開催をしていきたい。
イベントでいえば、今年で3回目を迎えた、箱根ターンパイクでのオフ会、HAKONE8DAYをラストを無事迎えることができた。みよ大好き。
いつまでも俺がオフ会主催ってのもおかしいよなと思っているので、若手の人たちにどんどんやってもらいたいと思っている。そういう意味ではKANSAI8DAYはとても良いイベントで、主催のサトシさん、スタッフのみなさんがとても良い感じで運営されていて、とても刺激になった。
そんな2019年。
2020年、サーキット中心にまた自分自身も盛り上がっていきたい。
皆さん、改めてエイトリアンをよろしくお願いいたします。
良いお年を!
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