
RX-8調べ外気温30℃の時に出かけたら、エアコン全開でちょっと渋滞にハマると、なんと水温が105〜108℃までイッてしまう。
コレはヤバいと思い、正直以前の自分のレポートでも「最高温度は変わらない」という結論に至っていたが、それでももう一度チャレンジしてみようということで、ケミテッククーラントPG55RCを投入することにした。
なお、この日のコンディションとしては以下の状況
1.街乗りでエアコン全開状態
2.渋滞だと100℃を余裕で超える
3.高速に乗り冷やしていてもなぜか状態によってエアコンonだと102℃くらいまで上昇してしまう
4.仕方がないのでエアコンを切って高速を走行すると92〜3℃まで落ちる
高速の速度は100km/h程度 6速3000〜3500rpm程度

以前に購入しておいたケミテックPG55RC!
交換して、帰りに衝撃を受けた。

エアコンonでも92〜4℃程度で安定。少し抑えめの速度で走行すると90~91℃くらい。
エアコンoffで走行すると、87℃〜89℃まで行ける。
うっそやぁ〜ん。
ぜんぜん違う。なにこれ。あっても、最高温度で2〜3℃下がるかなぁと思ってたら、5〜6℃程度下がってる。コレはでかい。
なお、2月にサブタンクを交換しているので冷却水は古くない。
それでもこんなに違うんだとわかって、衝撃的。
なお、こんなに水温がそもそも高いのは、もうエアコンコンデンサーの目がかなり詰まっている状況だからっぽい。俺カー、ラジエーターもエアコンコンデンサーも23万キロ使いっぱなしなので、さすがに交換しないとダメだと確信している。
TCL Advanceのもっと強力な冷却水も持っているので、こちらも次のタイミングで交換してみたい。
いやぁ〜〜でもマジびっくりだわ。前の時と成分強化されたりしてんのかも?とにかくケミテックすごかった。
クーラントだけでMAX水温が違うってのはちょっとびっくりだ。
特に今のクルマのコンディションだと、ホントに結構ヤバい状態だったのでクーラントの影響がより出たのかもしれない。