2020年08月09日

■ケミテッカーエイトリアン復活!水温がめちゃ下がった!

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 RX-8調べ外気温30℃の時に出かけたら、エアコン全開でちょっと渋滞にハマると、なんと水温が105〜108℃までイッてしまう。
 コレはヤバいと思い、正直以前の自分のレポートでも「最高温度は変わらない」という結論に至っていたが、それでももう一度チャレンジしてみようということで、ケミテッククーラントPG55RCを投入することにした。

 なお、この日のコンディションとしては以下の状況
 1.街乗りでエアコン全開状態
 2.渋滞だと100℃を余裕で超える
 3.高速に乗り冷やしていてもなぜか状態によってエアコンonだと102℃くらいまで上昇してしまう
 4.仕方がないのでエアコンを切って高速を走行すると92〜3℃まで落ちる
   高速の速度は100km/h程度 6速3000〜3500rpm程度

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 以前に購入しておいたケミテックPG55RC!

 交換して、帰りに衝撃を受けた。

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 エアコンonでも92〜4℃程度で安定。少し抑えめの速度で走行すると90~91℃くらい。
 エアコンoffで走行すると、87℃〜89℃まで行ける。

 うっそやぁ〜ん。

 ぜんぜん違う。なにこれ。あっても、最高温度で2〜3℃下がるかなぁと思ってたら、5〜6℃程度下がってる。コレはでかい。
 なお、2月にサブタンクを交換しているので冷却水は古くない。
 それでもこんなに違うんだとわかって、衝撃的。

 なお、こんなに水温がそもそも高いのは、もうエアコンコンデンサーの目がかなり詰まっている状況だからっぽい。俺カー、ラジエーターもエアコンコンデンサーも23万キロ使いっぱなしなので、さすがに交換しないとダメだと確信している。

 TCL Advanceのもっと強力な冷却水も持っているので、こちらも次のタイミングで交換してみたい。

 いやぁ〜〜でもマジびっくりだわ。前の時と成分強化されたりしてんのかも?とにかくケミテックすごかった。
 クーラントだけでMAX水温が違うってのはちょっとびっくりだ。
 特に今のクルマのコンディションだと、ホントに結構ヤバい状態だったのでクーラントの影響がより出たのかもしれない。

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