2022年03月13日
■富士スピードウェイ ショートコースでのマイポンダー利用について
俺は遥か昔に、のんちゃんから譲ってもらった永久版マイポンダーを使っているんだが、未だにコレ、使えるサーキットでは超現役。サブスクモデルじゃないので、維持費が一切掛からない。すばらしい。中古で確か2万とかで譲ってもらった記憶アリ。
で、そのマイポンダー、富士ショートで使えるか?の検証をしてきた。
富士ショートもAMBのポンダーは使ってるんだけど、mylapsとかspeedhive(ネットでラップタイムが確認できるサイト・アプリ)にデータを投げる設定になってないので、これまでは全く使えなかった。
ところが最近、富士ショートでは計測無料キャンペーンってのをやっていて、その頃からmylapsとかspeedhiveに富士ショートっていう表示が出てくるようになっていて、お?まさかマイポンダーも使える?と思ってた。
ただ、お知らせをみたら無料キャンペーン終了、となっていて、計測サービスの有無もサイトで確認できない。
こーいうところ…富士ショート…やる気を感じられない…
で、電話してみた。
計測サービスは、1日500円でポンダー借りて、紙出力はなし。speedhiveアプリ使って見てください、とのルール。
マイポンダーは使えます?と聞いたが、よくわからない…やってみないと…とのことだった。
なら、俺が試すか、ってことで今日の走行となったというワケだ。
ふむふむ。LIVEの方をみる感じなのね。
この日は富士ショートの癖にwww めっちゃ台数が多くて1本目をスルーした。
で、2枠目を走行し、ピットに戻ってからspeedhiveでリザルトチェック。
確認したところ、レンタルで借りてる人と番号のが表示されているが、俺のは表示されてない。なんだよー、やっぱ未対応なのかよー、とガッカリした。
なお、この日は3台しか借りてないってことになる。みんな計測サービス使わないのね。
で、いつも見てるpracticeのページを見てみると、あった。
ちゃんと全ラップ記録されて、speedhiveでも確認できた。
富士ショートのLIVE画面はあくまで富士ショート側で登録しているレンタルポンダーを借りた人のみ表示され、富士ショートに登録されてないマイポンダーを使ってる人は、普段通りpracticeで見て下さいって運用になるイメージ。
全然問題ない。
これなら500円掛からないし、しかも公式リザルト!
またマイポンダーのメリット享受してしもた。
にしても、32秒9しか出なくてガッカリマン…いくらオンボロSタイヤとはいえ…。まぁアタックもしづらい環境ではあったけど、それは言い訳マン。
もうちっとちゃんとしたタイヤで走ってタイム出しておきたい。
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