2008年04月20日

■パーティレース車両とタイムアタック車両の違い(1)

 現在、私はLA-SE3PのRX-8を2台所有しています。正直どうかと思いますが、敢えてそこには触れず、冷静にパーティレース車両とタイムアタック車両の違いについて、気付いた点を記していきたいと思います。今後、不定期に差異点を記述していきたいと思います。

 そもそも、私はRX-8のTYPE-Sすら初めて所有することになります。タイムアタック車両は、RX-8 マツダスピードバージョンという、マツダE&Tによるチューニングが施された架装車両となっています。ですので、購入直後から、既にノーマルではなかったと言えます。

 仕様としては、タイムアタック車両は以下になります。
 <RX-8 マツダスピードバージョン>
 購入時点から変更されている点
 ・エンジン→マツダスピードバージョンでのバランス取り(らしい)
 ・フライホイール→マツダスピード製
 ・専用吸気ポート
 ・スタビライザー/タワーバー/パフォーマンスバー
 ・オイルクーラー→マツダスピード製

 購入後に変更
 ・エアクリBOX/エキマニ/マフラー→RE雨宮
 ・ECU→RE雨宮
 ・サスペンション→RE雨宮
 ・ブレーキ→RE雨宮(ap racing)4pot

 <RX-8 TYPE-S NR-A仕様>
 ・サスペンション→マツダスピード製
 ・ラジエーター→マツダスピード製
 ・オイルクーラー→マツダスピード製
 ・タワーバー

 何よりも感じたのは、実は乗りやすい、ということでした。タイムアタック車両は、購入直後から運転しづらいと感じていましたが、それはフライホイールにあったのだということに気付きました。1速での発進時、タイムアタック車両だとちょっとアクセルを踏んだだけですぐ吹けきってしまったり、アクセルを戻すとギクシャクしたりと、1速はほとんど使い物にならないという感触でしたが、パーティレース車両はそんなことはありません。1速でもそこそこ実用的です。フライホイールが重いって、運転しやすいのだ、と改めて実感しました。

 逆に上まで回した時にレスポンス不足を感じました。テストコース(クローズドコース))にて走行テストを実施した際、それが顕著に現れました。1速レッドゾーンから2速のレッドゾーンまでの到達時間が、タイムアタック車両と比較しても若干遅めでした。もちろんコンピュータチューンなども影響しているのは言うまでもありませんが、誤差というレベルではなく、明らかに違っていました。これには強い衝撃を受けています。

 つまり、単純に車両としても明らかにタイムアタック車両に劣っているということが、「体感」できてしまっているということです。ロータリーチューニングショップであるナイトスポーツの中村社長によると、人間が体感できるパワー差は10ps(馬力)くらいからだということですから、自分のタイムアタック車両とパーティレース車両は最低でも10ps以上違うということになります。

 もちろんチューニングをしてきた車両との差はあってしかるべきなのですが、自分としてはRX-8のNAチューンはほとんど効果は無い、と持論を持っていただけにちょっと複雑な気持ちです。

 ただ、もしかしたら基本的なメンテナンスの点が違うのかもしれませんので、もう少し基本的な部分のメンテナンスをイチからし直す予定です。

 今後、実際のサーキットでどう違うかについてレポートしたいと思います。
posted by エイトリアン at 00:00| Comment(4) | パーティレース参戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
また忘れられているパーツが1つ。。。

かわいそうな機械式LSD・・・
Posted by さわじぃ at 2008年04月21日 22:48
・・まただ・・すみません・・・・。

ど〜〜も忘れるんですよね・・・・:-)
Posted by エイトリアン at 2008年04月21日 23:40
そういえば、自分が弄りだしたのはMSVに負けたくなかったからだったなぁ(遠い目)
Posted by RTEてきどん201 at 2008年04月22日 08:48
初めからチューンされたMSVじゃエイトの本当の良さは分からないのですよ( ̄ー ̄)
Posted by take0426 at 2008年04月22日 17:53
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