
Windows8.1で画面は8インチで、やっぱりエイトはサイコーだエイト!
とかいう寒いギャグはいりませんね?

購入したのはマウスコンピューターの
8型 Windows 8.1 搭載タブレットPC「WN801V2-BK」を買ってしまった。最後までノートPCと迷ったのだが、自分の用途だとやはりWindowsタブレットが最適だと判断しての購入だ。
俺の用途はもう単純明快。サーキット走行の補助ツールとしての位置付け。
・現場でDrift Boxのツールを使ってデータ分析
・撮影したムービーデータをその場で確認
・それらを内容を車載勉強会でも使用できるようにHDMI出力があること
・MSオフィスツールで管理してるエイトリアンカップ関連情報を参照、その場で編集
あたりか。
その外、自宅ではNAS、外出先ではSDメモリに保存したISOファイルをマウントしてDVD再生とか、スマホOSでは現時点ではできないことが結構多いので。結構な部分はスマホOSでもできるようになってるんだけど、やはりあと一歩感が否めない。
しかし途中まで、俺はWindowsタブレットじゃなく、結局はノートだよな、と結論づけていた。
・Windowsタブレットはまだまだ高額
・内蔵ストレージが32GBくらいしかない
・インテルの Atom Z3735Fのパワーが、core2duo程度の性能しかない
・Windows8.1なんて言う怖いOSしかラインナップされてない
などから、だったら中古のみcore2duoノート買った方がいいや、さすがに持ち出し前提のサブノート扱いのマシンに4万も5万もださねーよ、と。
あとatomなんかじゃ、フルHDのムービー再生できねーべ、と。
しかし、これらはすべて間違っていたことが
わかった。
まずマウスコンピューターのこのタブレット、価格が25,800円(税抜)。俺が狙っていた中古のレッツノートと同価格。あれ?安い。
現代のatomもちょっとすごくなってる。動画再生支援のお陰なのかわからんけど、フルHDのムービーデータでも駒落ちしない。
Windows8.1もクソOSだと思ってたら、使っていけば結構「なるほどね」という部分もあって、使いこなしていけば、少なくとも悪くはなさそう。そーいや、初期のAndroidもクソっぽかったし、慣れの問題かも。なにより、Windowsなので普段使ってるツールも結構動く。これはでかい。
ということで、ちょっとWindowsタブレットをナメすぎていた自分に反省。
これからこいつをもっともっと活用していくぞ!
posted by エイトリアン at 08:15|
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Winタブレットのサーキット活用レポート
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