2020年09月12日
■RE雨宮でOH後1万キロ走行後にコンプレッション測定だエイト!
OH後1万キロ走行だったので、コンプレッションをRE雨宮富里で測定してきた。
これまでの経緯と比較してみる。
OH直後
コンプレッション
F 7.8 7.3 7.3⇒3室差 0.5
R 7.6 7.6 7.7⇒3室差 0.1
前後差 0.3
1345km慣らし後
F 7.8 7.8 8.2⇒3室差 0.4
R 8.1 8.0 7.9⇒3室差 0.2
前後差 0.4
約1万キロ走行後
F 8.4 8.0 8.3⇒3室差 0.4
R 8.3 8.6 8.1⇒3室差 0.5
前後差 0.6
だいぶ成長していていい感じ。
サイドポート拡大チューンのエンジンはコンプレッションが出づらいと聞くが、こんくらい出てりゃまぁ十分だよナ。
あと、250回転の圧縮に一喜一憂してもしゃーないので、成長の目安とかそんな感じで考えてる。
とは言え、値が高いコトは嬉しいけど。
2019年08月26日
■エンジンOH後のパワーチェック&セッティングだエイト!
俺の今回のエンジンは、ローター、ローターハウジング新品、サイドインタメは程度いい中古で、そしてセラミックのアペックスシールを使っている。
セラミックのアペックスシールなので、アペックスのあたりが出るまでは当分先だろうということで、2000kmで慣らしを終え、一回シャシダイで慣らし後の最終チェックを実施してもらった。その時で263ps。あれ、いまいち・・。
前回のOHでは、なんと278psも出ているので、15psも落ちている、とショックだった。
ただ、前回のOHはローターハウジングもローターも何もかもそのまま使い、折れたエキセンを変えただけという状態だったので、慣らしはほぼいらない、ほぼ出来上がった状態のエンジンだったというのがある。
なので今回、3000kmと1000km距離を伸ばしたことと、8/12、8/17と2回サーキットで限界までブン回した時にどうなるのか?という観点で、オーストラリアに向かう最後のセッティングも含め、シャシダイでのパワーチェックを実施。
その結果が、269psという感じ。係数なしは222.6ps、トルクは22.8kgm。
少し上がってる。やはり慣らしでチンタラ走ってたのと、ブン回したのではまた違うというのがわかる。
あと3000kmくらい走ったらもっといい感じになるのかな。なんにせよ、前回とほぼ変わらないパワーが出ているので、エンジンとしては概ね問題なし。あとは俺の走りだけだ。
下記はパワーチェックの様子。結構怖い(笑
eightlien / エイトリアン@8/30エイトリアンカップ鈴鹿
俺カーのパワーチェックの様子。後ろに立ってると怖いのでちょっと避けたビビりな俺www
#カッコいい俺カー
#RE雨宮
#パワーチェック動画
#今日は269馬力
#モザイク職人 https://t.co/ViAwquNDeU at 08/24 19:45
あとはデフ・ミッションオイル交換したりなどなど。
さ〜てやったるど〜!!
2019年08月19日
■まさかのリアロアアームポッキリ事件発生だエイト!
今回、エンジンのOHと同時に、フロントのロアアームのピロの打ち直し、サスペンションのQuantumのOH、アライメントなどすべてをRE雨宮のナベさんに依頼してやってもらった。
で、納車後、なんかあれ?ちょっと路面のギャップを拾いやすいカンジするな?って思った。
OHしたばっかりなので、サスのガス圧が高いのかな?とか思って、フロントの減衰を少しゆるめたり、とかはして少し改善したが、劇的なカンジではない。なんだろう?と思いながらその日は帰宅した。
それでもまあ普通にいい感じで走行はできるので、こんなもんなのかな?と違和感を抱きながらも走行したり慣らししたり。
で、WTACチャレンジ応援走行会当日、朝家を出てから首都高に入り、なんかやはりリアの違和感を感じる。あれ?なんかパンクでもしてる?ってカンジで、不安にカンジ、6号の途中で路側帯に入り、エアをチェックしてみるが、全然問題ない状態。おかしい。
そのまま走行し、常磐道に進みそして谷和原ICで降りて294を走行しているうちに、なんか違和感が大きくなる。
水海道の天下一品前あたりから、すごく違和感どころか、ブレーキするとステアリングが大きく右に取られる様になり、ハァ?なにそれ?完全におかしいじゃん!って感じる。こkレは間違いなくパンクしてるな!と確信し、どこかでチェックしようと思うが、特にタイヤからの異音みたいのは感じられない。
でもまぁここまでヒドいのはパンクだろうと思って、石毛の元JOMOに入り、エアをチェックするが、どのタイヤも適正空気圧。えええええ?
じゃ、じゃあなんか根本的にトラブル??
ヤバいこんな時期に!?
で、筑波に向かう途中、ブレーキを強く踏んでみると、ステアリングが取られるだけじゃなく、リアタイヤからキュキュキュっとロックして音が鳴る。ABSも全然効かない。はあああ????マジやばい。
彗星さんに速攻連絡して、もしかしてブレーキフルードの交換をした時にエアが入ったとかあるかも?とのことで、一旦TC1000ピットに入れ、エア抜きをもう一度実施。で、軽くパドックを走ってブレーキしても変わりがない。サイドブレーキを走行中に引いて離すとガココココ!と言う。完全におかしい・・。
で、もう一度ジャッキアップして見てみると、あれ・・?なにこれ・・?
アーム・・折れてない・・?
そう、リアのマルチリンクのアームが1本溶接部分から破断されていた。
こんなとこ折れんのかよ!
彗星さんが「今日・・走りたい?」と言うので「もちろん!」と。
そしたら、彼のクルマをガレージから持ってきてくれて、その場でアームを交換してくれた!
その作業時間、30分以内くらい。さすがやで!
で、交換してパドックを走行してみても、もちろん異音その他一切合切消えた。
まぁアームが折れてたんだから当たり前だけど・・。
もちろんサーキット走行でも全く問題なし。
ここの交換だけなら、アライメントに影響もほぼなしとのこと!
そのあとリアルテック浜ちゃんに連絡し、中古のアームを売ってもらって彗星号にも無事アームが装着され、事なきを得た。
にしてもコレ、首都高走行中とかじゃなくてマジ良かった・・。
皆さんもお気をつけください!
(写真:姐さん( @shoko_8love )
2019年08月09日
■21万8000キロの俺カーはだいぶガタが来ていたのでリフレッシュしまくりだエイト!
俺カーも正直、かなりの過走行車。
21万8千キロっていったいどんだけよ?
今回オーストラリアWTACに参戦に備え、エンジンOHをやってRE雨宮に高い頻度で入庫する中で、何かと消耗品系のトラブルが出て来る様になった。
まずピロ。3年使っているキャスターのピロにガタが出てきたので、フロントのロアアームのピロ全とっかえ。
もちろんスーパーナウ製のおかわりだ。最強。今さんあざーす!
ピロのガタが原因だったのだが、とにかくもう街乗りで脚からガタコトガタコト半端ねえ異音がしていてストレスだった。当然だけどコレで治った。わーい。
あと脚。4年くらい6万キロくらいのりっぱだった。こちらもScootにOHを依頼し、3日くらいでやってもらった。すげーはえー。小関さんマジあざます!
それと、マフラーのレイアウトを変更した。
こんなふうに、タイコを全部隠れる様にした。
変更前はこんな感じで、タイコが完全に出ていたのを上にあげてってカンジ。
今後の計画のために、結構手を入れた。
フルチタンなカンジがとてもしゅてき❤
あと、今回はちょっとストレートタイプにしてみた。
サイレンサーを入れることもアリうるかな?ってのもあったが、バンパーカットにより、ドルフィンだと少しデザイン的にイマイチになっちゃうので。
それと、WTAC参戦に必要なキルスイッチも取り付けてもらった。
このキルスイッチがすげーテクが必要みたいで、単にバッテリーキルってんじゃなく、オルタからとかとにかくコレをOffにすれば全部電気供給が止まるってならんと意味がないので、色々手を加えてもらった。
カナテクスの2DINのところ、なんもいれてなくてスカスカだったんだけど、ここにドライカーボンの板を貼って、そこにスイッチをインストール!やっとカナテクスを導入した甲斐もあったってもんで(笑
キルスイッチは、こんな感じで外からもワイヤーでキルできる様になっている。
す、素晴らしい・・かっこよすぎる俺カー!!
てなカンジで、とにかく今回、かなりの手が入っている。
WTACもとにかくやったるでぇえ〜!!!
2019年06月24日
■エンジンOH作業順調だエイト!
雨サン、鍋さんに用事もあったので、ちょっと富里での俺カー作業状況を確認しに行ってきた。
なお俺カーは現状、当たり前だがエンジンルームは空っぽの状態・・。
なんど見ても、なんかこういうの、寂しいよね・・。
ちょうど今、補機類を装着しようとしている様なところで、豚の丸焼き器に装着されていた。
新品のローターハウジング、ローター、エンジンカバー。中古は1万キロくらいのエイトの中古サイド、インタメのハウジング、エキセンあたり。
まぁ今回はOHといっても、実はまだ俺エンジンはおろしただけで空けてない。
雨サンが自ら別エンジンを作ってくれた、という形。しゅごい。
シャッターバルブ。ツルツル加工済。
シャッターバルブを持ってる手は鍋さんのおててw
インマニ。ここも加工してある。なるほど。
雨サンのとにかくハンパねー力作なので、すごく期待してる。
大田マジックだ・・
…ただ、本当に時として…
奇跡としか思えないコトがあるのも事実だ
絶対に機械は機械でしかないのに
どうしてもそれ以上に思えてしまう時がある
奇跡はあった。本当に幾度も
命をのせて走ってきた者なら
誰もがそれを知っているーーーー
そしてやはりここに落ち着く。
2019年06月08日
■現在、エンジンOHのためにRE雨宮に俺カー入庫中です。
榛名セブンデイに出展したあと、RE雨宮にエンジンOHのために入院です。
現在 215,200kmくらい
あれ?こないだOHしてなかった?
はい、昨年の11月にOHして納車されました。
■3回目のエンジンOHを実施だエイト!(2018/11/8)
それなのにまた?
ーーーええ、また
203,893km納車。1万キロちょい・・。痛い・・。
2016年の2回目のエンジンOHの時、サイドハウジングなどは全然調子良い状態だってことでそのまま使った。ローターハウジングのみ新品だったかな。
で、エキセンが折れた3回目のエンジンOHは、また非常にエンジンの状態が良い、でももうさすがに限界が近いので、あんまり長くは持たないかも、という様な感じでエキセンを除くすべてのパーツを流用してOHを実施した。短命なのはある程度理解していたが、まさか半年でOHとはちょっと俺的にも予想外だった。
というのも、2月の岡山レコード更新のあと、マシンの状態にあれ?と思うところがいくつかあったからだ。
2/24のAttack筑波、3月中旬のTC2000ファミラで最高速があれ?って状態。
3月末のAttackSUGO、ここが決定的だった。この走りでこのタイム?と。
そして雨宮に持っていった。
どうも最高速、トップエンドが遅い様に感じる。パワーチェックなど、全体を見てほしい、と。
そしたら、昨年12月にベンチで計測し、278psだった俺のエンジンが、240ps程度まで落ちていた。
堀さんがもしかしたらECUのプログラミングなどで改善できるかも?とチャレンジして少しはマシになったが、それでも250ps程度。
これじゃあもう話になんねーなって状態だったが、エイトリアンカップSUGOを走行。でもやっぱり最高速はメタメタ。
これで決意した。
すでにオーストラリアに行く方向では考えていたので、こんな状態でオーストラリアWTAC参戦したって全く意味がない。今度は新品をちゃんと使ってOHしよう、ということで入庫となった。
少しお金はかかってしまうが、ここは踏ん張りどころだろう。
いつもの通り、雨宮には「300馬力でお願いします」と伝えているが、一度も300馬力を出してくれたことはない(笑
2018年11月20日
■慣らし完了とパワーチェックだエイト!
2018年11月08日
■3回目のエンジンOHを実施だエイト!
9月のエイトリアンカップ富士直前でエキセントリックシャフトにクラックが判明し、エンジンOHを余儀なくされた俺カー、無理やり作業を押し込んでもらって昨日納車された。
しどい…(T_T)
距離は203,983kmでOH。も、もうどこに出しても恥ずかしくない過走行車両だナ…。
ということで、納車直後からいきなり慣らし走行実施。平日の夜なのに(笑
ちなみに今回交換したのは、エキセントリックシャフトのみ。ハウジングすべて、ローターは流用なので、アペックスシールの当たり付けとマイナートラブルチェックのための走行が主体。
なので、距離も1,000kmくらいで概ね問題なさそう。あんま焦ってやらない方がいい、ということなので、ゆっくり確実に慣らし走行実施をするつもり。
シュットコメインになると思うので、出会っても煽らないでください(笑
2016年11月27日
■エンジンOH 慣らし後のサーキット走行履歴
慣らしが8/19に終わり、それから走行を開始したワケだが、とりあえず1ヶ月に2回くらいのペースではしれているので良い感じ。
●2016年9月11日 TC1000 ファミラ 39秒6
●2016年9月17日 TC2000 ファミラ 4秒2
●2016年10月2日 リンクサーキット 55秒8
●2016年10月22日 TC2000 ファミラ 3秒3
●2016年11月13日 富士スピードウェイ ライセンス 1分59秒4
●2016年11月21日 鈴鹿サーキット CC-H 30分×2本 2分26秒3
やはりこのくらいのペースで走っておかないと、俺の場合はすぐ下手くそになる。
ハイシーズンに向け、最終調整に入っていくぞ。
そして今年、一気に結果出してやる。
●2016年9月11日 TC1000 ファミラ 39秒6
●2016年9月17日 TC2000 ファミラ 4秒2
●2016年10月2日 リンクサーキット 55秒8
●2016年10月22日 TC2000 ファミラ 3秒3
●2016年11月13日 富士スピードウェイ ライセンス 1分59秒4
●2016年11月21日 鈴鹿サーキット CC-H 30分×2本 2分26秒3
やはりこのくらいのペースで走っておかないと、俺の場合はすぐ下手くそになる。
ハイシーズンに向け、最終調整に入っていくぞ。
そして今年、一気に結果出してやる。
2016年09月13日
■慣らしの終わったエンジンでTC1000シェイクダウンで39秒6だエイト!
9/11のファミラで、エンジンOH後、初のサーキットシェイクダウンを実施した。
なお、QUANTUMもOHしてからちょっと調整を行っていて、スーパーナウのキャンバー偏心ピロ、キャスター偏心ピロも入れての走行だったので、もう色々と新しい感じでちょいと走行。
朝時間があったので、TC1000の路面補修完了の状況を確かめるべく慣熟歩行を実施。
ライセンス走行はこういうコトできるからいいね。
ココがインフィールドが終わって洗濯板前で3速に上げるあたりから路面が変わってるのがわかると思う。
んで洗濯板。ここらはあんま変わってないかな。洗濯板のトコロも特になにも変わってない。
最終コーナー縁石の高さもかわらない。ここにあんま引っ掛けすぎると立ち上がりで不安定になるのでほどほどに。
んでグリッド側から見た路面改修ポイントのつなぎ目。
コントロールラインの手前で終わってるって感じかな。
走行は朝一の8:00からA枠。3台しかいなくてすげー走りやすかった。
路面改修、俺にとってはそんなにタイム寄与が大きいとは感じられなかったかな?もちろん最終コーナーあたりは良いんだけど、俺にとって最終コーナーは第二の我慢コーナーだと思っているので、アンダー出さない様に・・と気を使いながらだと実はそんなにグリップが〜!みたいな感じにならず・・
でもまぁこの時期にしては良いタイムだったので、寄与しているのは間違いないだろう。
で、タイムは39秒619。この日は普通に39秒台が連発していて、もう39秒台って何もワクワクしねーなって勘違いしそうになっちゃう。エイトで39秒台ってすげー速いのに。
でも、俺が狙ってるのは冬場に37秒999とかだから、やっぱり39秒台だけじゃ満足できない。
今年はやったるど〜!
ちなみにこの日は夜中に茨城県について、堺古河IC近くにあるご老公の湯、というスーパー銭湯で一晩を明かした。2300円の入場料+深夜料金1200円で3500円とちょっとするが、その日に行って泊まることができるって場所だから、使えるかどうかの下見も兼ねて、かな。
ここ、ドンキホーテと一緒の設備で、正直治安的には微妙。平面の平駐車場に一晩置いておくのは不安だなぁと感じたので、屋上に停めた。シャコタンには少し不安を感じる場所だったが、なんとかスロープも登れたので大丈夫。
雑魚寝スペースは結構狭い。数も少ないので、リラックスルームで寝そべられるリクライニングソファーみたいので寝るのが普通になりそう(この日は雑魚寝スペースが空いていたので、そこのクッションベッドみたいので俺は就寝)。
でもまぁ、3500円で雑魚寝だとすると、正直あと1500円出してホテル取った方がいいのかもね。あるとすると、疲れて眠くて夕方渋滞してるから、一旦ここで12時まで仮眠してから帰る、みたいな使い方ならアリだけど・・って感じかな〜。ナシだけどアリかも?って感じ。
参考にしてください。
さ〜てまたTC2000で9月なのに2秒出しちゃった!みたいなみんなをがっかりさせる結果出しにいくぞ〜!
2016年08月21日
■再び全開するのが怖いほどのパワーだエイトッ!
2016年08月19日
■慣らし完了(8/19)&シャシダイで300馬力達成!
本日、169,119kmを達成し、やっとこさ慣らし完了!
今回の慣らし、特にトラブルもなく完了となった。こりゃえがったわい。
んで雨宮でシャシダイでエンジンコンディションなどをみてもらうことに。
この辺は堀さんのテクニックが光る!
俺が300馬力よろしく!と伝えたら、10,000rpm回せば300ps出るよ、というメモまで付けてくれたぜ(笑
やった〜!エイトで300馬力だ〜!!(んなわきゃない
グラフの方は、まぁちょっと係数が掛かってるのはご愛嬌ということで、
前回のエンジンより全部上がってる。すげぇ。
トルクが23.5kgmってのがちょっとイイね。
馬力は前回エンジンより数馬力上がってるナ。これから育つコトを考えると、まだ上がる余地アリか。
さて、ハマちゃん、見てろよ〜!!!w
エイトで分切りだ!(え?
2016年08月16日
■慣らしの旅(8/16):なぜか富士スピードウェイなう
2016年08月14日
■慣らしの旅(8/13):シュットコレーシングで400キロ
2016年08月12日
■慣らしの旅(8/12):富士川SAなう@780km
■慣らしの旅(8/12):土山SAでおちっこ休憩@500kmくらい
2016年08月11日
■1280km走行でエンジンオイル交換だエイト!
慣らし1000kmを大幅に超えたので、エンジンオイルを交換だエイト!
交換したのはもちろんRE雨宮 RE SUPER-G for NAだ。
交換したオイルを触ったり見たりしてみたが、全然キレイキレイでびっくり。やっぱサーキット走行とか超熱入れとかしないとこんなにキレイなんだな〜。すげぇ感激。
キレイキレイなエンジン下部。さて、コイツでガンガンやったるか。
やるぞ〜!
ちょいと不具合のあったワンオフチタンマフラーも強度増しのための加工がなされていた。
さすが。
なお、俺のこのマフラーは結構音が静かでサイコー。音がうるせーのも好きだけど、トータルで考えるとやっぱりうるせーマフラーはデメリットの方が多いナ。家の前での暖気できないってのがイチバンのデメリットだナ。
さて、明日は京都でもイッてくるか!w
2016年07月31日
■エイト最速カー記念日は今日、2016/07/30
2016年05月17日
■俺カー慣らしの旅ツア〜兼ラーメンツーリングのお誘い
(写真は八画文化会館さまサイトよりお借りしました)
まだエンジンの載せ替え自体も終わっていないのに、一体なんの話だ!?と思われている方、貴方は正常です。
エンジンをOHするとやってくる、あのちょっとツラい慣らしの旅。
単に慣らしで目的もなくウロウロ、というのもちょっとつまらないよナ。ということで、ちょいと仲間内で集まって、伊豆方面に行くツアーを検討中でござる。
目的地は伊豆にある、ラーメンあんとん。FD乗りのあんどーさんがやっているお店で、まぁ慣らしが目的なので東京方面からの往復だと200〜300kmくらいのちょうど良い感じの距離。
時期は6月末あたりを予定。雨降ってるかも知れない時期ですが、まぁ慣らしであれば問題ないかなと。
今のところ、慣らしメンバーが何人か予定しています。
(FD乗りじんじんさん、鍋さん、大佐、いなとみさん、彗星さん?)
また改めて告知します。
2016年05月16日
■なぜオマエはエンジンOHをするんだ?
そりゃ、最速でありたいからサ。
エイトって、俺みたいな素人が、ショップやプロドライバーとガチンコで勝負して、最速になれるすげぇチャンスが転がってるんだゼ?
こんな車種他にあんま知らない。
ターボ車だともう、正直カネの要素が大きすぎて、デモカーと勝負するのはかなりキツい。
あ、NAでもロータリーエンジンだけの特徴なのかな?良くわかんねーけど、多分ボアアップとかエンジンパワーを上げることができる要素が限定されているから、クルマとしてのパッケージングとかの要素がすげぇ主要素を占めるからなんじゃないかなと漠然と思ってる。
もちろん今回のOHもRE雨宮で実施する。
俺にチカラを与えてくれたのはRE雨宮だから。
俺のMSVは、RE雨宮によって竜になる。
RX-8最速チャレンジの界、参加するのは簡単です。レネシス限定ってのが、チューニング上限が決まっていて良いトコロ。ただ唯一、現状はサイドポート拡大のチューニングをしないと厳しいので、そこだけは投資が必要なポイントです。
あとは自分のエイトで走れば良いだけ。クルマとドライバーの勝負の世界。
エイトオーナーのあなた、ぜひ参加してみませんか?
あ、負けるとこういうコトがある・・
というのはありませんので(わかってると思いますが、コレはネタですw
皆さんのご参加、お待ちしています。苦しいコトもありますが、すごく楽しいですよ。恐らくあと5年くらいで、この旬な時期は収束していくことでしょう。それまでの間、できるだけ多くの楽しみ・幸せを得ていくつもりです。
■エイトリアンのエンジンOH 2ndシーズンの始まりです
2013年05月17日
■俺カーのコンプレッション(圧縮)遷移公開だエイト!
2010年10月にOHから帰ってきて、当時は96,873km走行。現在は13万2千キロなので約3万5千キロ走行したという状態。
パワー計測はしていないが、体感的にはそれほど落ちている様には感じられない。
そんな俺カーのコンプレッション遷移を大公開!
◆参考:ノーマルエンジン(MSV) OH直前の終わりかけ状態コンプレッション
2010年5月
F 8.0 7.6 7.9
R 8.0 8.3 8.5
悪くはないが、前後室差が結構あるネ。
この直前、4月にRE雨宮でパワーチェックしたところ239PSあったヨ。
でもこの後は一気にエンジンの調子が悪くなっていった・・。
◆OH完了:9万6千キロ。2010年10月
→その時点では測定せず
◆トラブルで再OH完了:9万8千キロ 2010年11月
F 8.1 7.9 7.8
R 7.4 7.5 7.4
ココらへんでシャシダイベンチ測定 267PSあったヨ。
◆トラブルでまた再OH完了。10万4千キロ 2011年1月
→圧縮測定せず
またシャシダイベンチ。260〜270PSの間だったヨ
◆1年くらい経過後に圧縮調査:11万2千キロ 2011年11月
F:8.5 8.5 8.3
R:8.4 8.1 8.4
◆車検。13万2千キロくらい 2013年4月
F:783 795 812
R:817 800 774
俺はエンジンとかロータリーについてな〜んも知らないんだけど、コンプレッションがパワーだとかタイムに与える影響ってのはあんまり比例はしないナってコトだけは事実として確認できた。
始動性ももちろん別に現時点では何も問題なし。
ちなみに俺は通勤にはクルマは使ってないので、走行のほとんどがサーキットとその移動と、時々ZoomZoomとかおデートとかそういう系くらい。シフトは完全レッドゾーン上等プレイ。9700rpmでのシフトアップとかふつーにやってるぜ!エビス東の最終コーナーなんかでは、2速のままレブギリギリでブンブン回してコーナリングしてイイトコロまで登るまで9500〜9700rpmあたりをキープしながら走りまくりだぜ!岡国のパイパーも2速ツッコミでピーピー言わせながらコーナリング。2連ヘアピン出口だって、TC1000だってレブのピー音鳴らしながらだぜ!あ、走行中は自分の排気音がうるせーのでピー音全く聞こえないぜ:-)
基本的に8000rpm以上回すなんてありえない!とか言われるRX-8だけど、そんなの無視上等だぜ!寿命が縮まる!?知らねーヨ!と(笑
あ、嘘吐きました・・。寿命は長くいて欲しいです・・ウン・・・。だってエイトちゃん、大好きだから・・・。
それはさておき、結局コンプレッションってのはあくまで目安に過ぎなくて、問題が出たら考える、とかそんな感じで良いのかなとは思う。俺カーもOH前ってのはマジヒドくて、加速の途中で加速が止まったり、白煙が出たり、とにかくもう終わりだなって感じる状態だった。そんな状態でもコンプレッションは8近くあったし・・。
現時点でも俺カーのエンジンにはなんら問題を感じてないし、俺みたいなヘタレには、このエイトのフル加速は怖いと感じるくらい。もちろんサーキットでのタイムも、最高速のデータも悪くない状態なので、エンジンとしては問題ない状態なのは良くわかる。
にしても、確かに数回OHし直しはあったが、それらについてRE雨宮での対応は最高だったし(もちろんすべてRE雨宮持ちだった)、途中でサーキット走行をしたが、サーキット走行が問題であるような話も出なかった。
なので次のOHをする場合であっても、ももちろんRE雨宮で実施する。それ以外の選択肢は考えられないからだ。
エンジンもサイコーだし対応もサイコー。価格も決して高くなかったよナ。RE雨宮は、Webとかメールだとイマイチ良くわかんねーコトが多すぎるので、結局お店とかメカの人にじっくり話を聞かないとわからないってのだけが難点だな。俺もOHする際、OHの料金には何が含まれていて何が含まれていないのか?など基本的なコトを聞いたりしていた。
※ちなみにシール類は全部OH工賃に含まれているので、OHに必要なのは、OH工賃+エンジン脱着工賃+交換する必要があればエンジンのパーツ代+エンジンオイル代(工賃)だけになる。
ということで、コンプレッションは公開したけど、なんの参考にもならない情報かも知れないんでご容赦を:-)
ではまたサーキットなどでお会いしましょう!
パワー計測はしていないが、体感的にはそれほど落ちている様には感じられない。
そんな俺カーのコンプレッション遷移を大公開!
◆参考:ノーマルエンジン(MSV) OH直前の終わりかけ状態コンプレッション
2010年5月
F 8.0 7.6 7.9
R 8.0 8.3 8.5
悪くはないが、前後室差が結構あるネ。
この直前、4月にRE雨宮でパワーチェックしたところ239PSあったヨ。
でもこの後は一気にエンジンの調子が悪くなっていった・・。
◆OH完了:9万6千キロ。2010年10月
→その時点では測定せず
◆トラブルで再OH完了:9万8千キロ 2010年11月
F 8.1 7.9 7.8
R 7.4 7.5 7.4
ココらへんでシャシダイベンチ測定 267PSあったヨ。
◆トラブルでまた再OH完了。10万4千キロ 2011年1月
→圧縮測定せず
またシャシダイベンチ。260〜270PSの間だったヨ
◆1年くらい経過後に圧縮調査:11万2千キロ 2011年11月
F:8.5 8.5 8.3
R:8.4 8.1 8.4
◆車検。13万2千キロくらい 2013年4月
F:783 795 812
R:817 800 774
俺はエンジンとかロータリーについてな〜んも知らないんだけど、コンプレッションがパワーだとかタイムに与える影響ってのはあんまり比例はしないナってコトだけは事実として確認できた。
始動性ももちろん別に現時点では何も問題なし。
ちなみに俺は通勤にはクルマは使ってないので、走行のほとんどがサーキットとその移動と、時々ZoomZoomとかおデートとかそういう系くらい。シフトは完全レッドゾーン上等プレイ。9700rpmでのシフトアップとかふつーにやってるぜ!エビス東の最終コーナーなんかでは、2速のままレブギリギリでブンブン回してコーナリングしてイイトコロまで登るまで9500〜9700rpmあたりをキープしながら走りまくりだぜ!岡国のパイパーも2速ツッコミでピーピー言わせながらコーナリング。2連ヘアピン出口だって、TC1000だってレブのピー音鳴らしながらだぜ!あ、走行中は自分の排気音がうるせーのでピー音全く聞こえないぜ:-)
基本的に8000rpm以上回すなんてありえない!とか言われるRX-8だけど、そんなの無視上等だぜ!寿命が縮まる!?知らねーヨ!と(笑
あ、嘘吐きました・・。寿命は長くいて欲しいです・・ウン・・・。だってエイトちゃん、大好きだから・・・。
それはさておき、結局コンプレッションってのはあくまで目安に過ぎなくて、問題が出たら考える、とかそんな感じで良いのかなとは思う。俺カーもOH前ってのはマジヒドくて、加速の途中で加速が止まったり、白煙が出たり、とにかくもう終わりだなって感じる状態だった。そんな状態でもコンプレッションは8近くあったし・・。
現時点でも俺カーのエンジンにはなんら問題を感じてないし、俺みたいなヘタレには、このエイトのフル加速は怖いと感じるくらい。もちろんサーキットでのタイムも、最高速のデータも悪くない状態なので、エンジンとしては問題ない状態なのは良くわかる。
にしても、確かに数回OHし直しはあったが、それらについてRE雨宮での対応は最高だったし(もちろんすべてRE雨宮持ちだった)、途中でサーキット走行をしたが、サーキット走行が問題であるような話も出なかった。
なので次のOHをする場合であっても、ももちろんRE雨宮で実施する。それ以外の選択肢は考えられないからだ。
エンジンもサイコーだし対応もサイコー。価格も決して高くなかったよナ。RE雨宮は、Webとかメールだとイマイチ良くわかんねーコトが多すぎるので、結局お店とかメカの人にじっくり話を聞かないとわからないってのだけが難点だな。俺もOHする際、OHの料金には何が含まれていて何が含まれていないのか?など基本的なコトを聞いたりしていた。
※ちなみにシール類は全部OH工賃に含まれているので、OHに必要なのは、OH工賃+エンジン脱着工賃+交換する必要があればエンジンのパーツ代+エンジンオイル代(工賃)だけになる。
ということで、コンプレッションは公開したけど、なんの参考にもならない情報かも知れないんでご容赦を:-)
ではまたサーキットなどでお会いしましょう!
2013年01月08日
■RE雨宮のRX-8サイドポートエンジンってスゴい!
今の俺カーの走行距離は、128,000km。OHしたのは96,000kmで、そこから何回かエンジン開けたりしてるけど、約10万キロの時からエンジンを使っていると仮定すると、28,000km走行しても、富士スピードウェイの最高速で222km/h、スリップ使って227km/hとか出るんだナ。
全然エンジンパワー落ちてないじゃんッ!!
サイドポートエンジンは耐久性が落ちるとか言う都市伝説は、また一つ嘘だという事が判明したヨ。
まぁ、「嘘」と断定するのもアレだけど、俺って結構エンジンに悪い走りしてるハズだよね。エイトを動かす大半がサーキット走行を目的なのでフルパワー使いまくりだし、メーター読みで9600rpmとかブン回してシフトアップが基本だし、280km/hにチャレンジとかしちゃったし。
じゃぁメンテナンスを慎重にやってるかっていうと、サーセン、あんまできてません・・。エンジンオイルは2〜3回走行に1回くらい。継ぎ足しも良くある・・。まぁ普通のエイトオーナーとあんま変わんない感じ。
OHをしたのは2010年の9月頃。で、12月のエイトリアンカップに慣らしも含めて間に合わせてもらって、現在は2013年の1月。約2年半で3万キロ。現時点でパワーダウンは体感なし、GPSロガーでの最高速というデータ上もパワーダウンの要素は無し。
こりゃ、3年5万キロはまずサーキットユースでも不満のない状態を維持できそうな予感。すなわち、サーキットシーズンを3回もノンOHで過ごせるということ。デカいな〜コレは。
また、街乗りだけ考えたら、普通に10万キロいけそうだ。
100万円いかないでこんだけ満足感が得られるチューニングってそうそうねぇよなぁ。
たったそんだけでアタマ張れんだから、かなり安い買い物だ。もちろんターボエンジンにタービン換えてエンジンもチューニングしたマシンの方が圧倒的に速いのは間違いないケド、金のかかり具合が半端ねーよナ。俺はそこまでガンバれない・・。
とりあえず、NAのまま筑波で59秒台、富士で56秒台出せたならば、もう充分だよね。そこまでイけるかな?
伝説はまだ終わらない・・。
全然エンジンパワー落ちてないじゃんッ!!
サイドポートエンジンは耐久性が落ちるとか言う都市伝説は、また一つ嘘だという事が判明したヨ。
まぁ、「嘘」と断定するのもアレだけど、俺って結構エンジンに悪い走りしてるハズだよね。エイトを動かす大半がサーキット走行を目的なのでフルパワー使いまくりだし、メーター読みで9600rpmとかブン回してシフトアップが基本だし、280km/hにチャレンジとかしちゃったし。
じゃぁメンテナンスを慎重にやってるかっていうと、サーセン、あんまできてません・・。エンジンオイルは2〜3回走行に1回くらい。継ぎ足しも良くある・・。まぁ普通のエイトオーナーとあんま変わんない感じ。
OHをしたのは2010年の9月頃。で、12月のエイトリアンカップに慣らしも含めて間に合わせてもらって、現在は2013年の1月。約2年半で3万キロ。現時点でパワーダウンは体感なし、GPSロガーでの最高速というデータ上もパワーダウンの要素は無し。
こりゃ、3年5万キロはまずサーキットユースでも不満のない状態を維持できそうな予感。すなわち、サーキットシーズンを3回もノンOHで過ごせるということ。デカいな〜コレは。
また、街乗りだけ考えたら、普通に10万キロいけそうだ。
100万円いかないでこんだけ満足感が得られるチューニングってそうそうねぇよなぁ。
たったそんだけでアタマ張れんだから、かなり安い買い物だ。もちろんターボエンジンにタービン換えてエンジンもチューニングしたマシンの方が圧倒的に速いのは間違いないケド、金のかかり具合が半端ねーよナ。俺はそこまでガンバれない・・。
とりあえず、NAのまま筑波で59秒台、富士で56秒台出せたならば、もう充分だよね。そこまでイけるかな?
伝説はまだ終わらない・・。
2012年03月02日
■エンジンチューンによるパワーとサーキットタイム
だがこっちにはこっちのヤリ方がある
モアパワー、そしてモアトルクだーーー
いや、そういう話じゃなくて、エイトってあんまパワーないよね。でも、パワーないって悩んでるんだったら、OHしてサイドポートチューンしようぜ。あと軽量化。
俺のクルマは何も特別なコトしてるんじゃなくて、ふつ〜にRE雨宮のエンジンチューンをしただけ。誰でも同じ条件になれる。
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2012年01月08日
■エロくないローターの使い方
OHした後に取っておいた俺のMSVのローターハウジングを、時計置き場に使っている。俺の夢の一つ、何気ないリビングにローターハウジングが置いてあって、わかる人だけが「ククク・・・狂ってるナ」とつぶやいて欲しい、そして俺はいつもこう呟く。「いちばん大事なコトはただひとつ、命をのせて走るマシンにチューンドロータリーを選ぶというその気持ちだ」と。
まぁ、Do!engの商品と比較したらプアなカンジだけど、十分イケてると思ってるのサ、俺だけがそう思ってるってわかってるケド、いいんだいいんだ・・・。でもやっぱなんか寂しいから、ローターでも入手しようかな。
2011年09月03日
■そりゃもちろん250馬力で10万キロ乗り続けたいよね!
レボの作業日報の2011年9月2日のコンテンツを見ていたら、以下の様な表現が。
あなた、、、9200シフト、255馬力で、毎年オーバーホールしますか?それとも、8500シフト、250馬力で、10万キロ乗りますか?そんなの聞くまでもないよね!後者だ。
雨宮では、正直10万キロは持たないと言われている。パワーup分もあるし、サイドポート拡張に伴い上の回転数でもパワーが出るため、そこまで引っ張るコトも原因の一つだと。恐らく5万キロ程度がおいしい時期のギリギリだろうと推測している。俺は1年に1万数千キロくらい乗るので、OH後、3年程度になるか。
OHの目的にも依るケド、俺はサーキットでのタイムのために実施した。街乗りで普通に乗るだけなら、OHなんてしなかったししなくても今でも普通に乗っていたはず。
10万キロサーキット走行でもバンバン現役でトップをキープできるくらい走れるエンジンを作れるってのは、あまり想像しづらいので、恐らくこれは街乗りユーザを目的にした言葉だろうと推測している。
何にせよ、長期間壊れない、ノントラブルなエンジンを作れるショップが増えてくれることを願う。エイトのOHでトラブルが発生し、ショップも解決策を見つけられず、長期間に渡って走る→トラブル→入庫・修理→走行→トラブルという負のスパイラルに陥り、イヤになっちゃって降りてしまったオーナーを何人も知っているからだ・・。
エイトオーナーって、RX-8で初めてロータリーに触れて好きになったって人が多い様な気がする。そういう人たちが、長い期間、安心して乗り続けられる環境を得られる様に、ぜひショップの皆さんには頑張って欲しいと、本気で強く願っている。俺も、微力ながら、業界の反映に少し貢献できたらいいな・・。
2011年05月11日
■エンジンOHから1万キロ!だエイト!
エンジンオーバーホールについての詳細は、俺blogの「〜エイトリアンのロータリーエンジンオーバーホール そして伝説へ〜」というカテゴリを見ていただければと思うが、2010年10月15日に納車されてから、約1万キロ走行したコトになる。
昨年10月にOHしてから、なんと俺カー、原因不明のトラブルで3回もエンジンを開けて再OHを実施してもらった。原因特定のためのこれら作業については、一切工賃・費用等を請求されていない。シールやオイル、冷却水などの消耗品はもちろん、工数的な部分でも確実に費用が掛かっているはずだが、これがRE雨宮というショップのプライドなんだ・・と衝撃を受けた。コレが原因だと特定された部品についてはもちろん後で追加にはなったが、数万程度のみ。もちろん、エキセン以外は全部新品に変えてるので、それなりの金額が当初より見積されていたけど、それは当初からわかっていたモノで、それ以上のものは追加なし。
これら対応の間、雨サンから何回も謝罪のメールをもらったり、鍋さん、青木さん、堀さんのスーパー尽力により、今では完調のスーパーエンジンに仕上がってサイコーに満足している。
結果として、ベストラップは走れば走るほど塗り替え、体感的な加速感、速度もべらぼうに違う。
んでもちろん普通のOHよりは高いケド、サイドポートチューン、現車セッティング、エンジンはほぼ新品、その他補器類の一部新品交換でトータル100万行かないってのは、得られたモノの多さからどう考えても、コストパフォーマンス高すぎ!安い!って感じる。やっぱり何回も思う、RE雨宮は誤解されている・・・と。
エンジンOHを考えている人がいたら、俺は絶対RE雨宮を推す。必ず満足できるだろう。RE雨宮のすべてのスタッフの皆さん、ホントにありがとうございます!
ということで、今1万キロ。あと何万キロこの調子がキープできるかわからないけど、美味しい時期に後塵を突き放す様な結果をバンバン出していきたい!
2011年02月18日
■270馬力の俺カーのパワーグラフ
うーん、完全なるフラットトルク!しかし、第1回目のOH(なんだそれw)と比較してもパワー上がっている。特に5500rpmあたりからかなり違ってる。
RE雨宮SUGEEEE!!
あとは耐久性だけだなぁ。これが2年5万キロくらい持ってくれれば…こればっかりは誰もわからない。自分で実証実験しなければ…
ちなみに実は、パワーアップにもうひとつある裏技?表技?を使っている。これも今週末使ってみる予定。タイムに影響があるかは不明だが、良かったら使い続けてみようかな?
2011年02月17日
■俺カー引き取りだエイト!
ふぅ。なんとかエイトリアンカップに間に合いそう。RE雨宮のみなさんが頑張ってくれたおかげだ!ありがとうございます!
ちなみにボンネット交換した。むふ…
2011年02月11日
■RE雨宮(富里)なーう!
いや、正確にはその正面にあるすき家なう、か:-)
昨晩400キロ走って慣らしを終え、今日からベンチ他で入庫。気合い頼むぜー!
Newエンジンもだいぶ調子良さげ!300馬力たのんます!