2018年08月28日
鈴鹿サーキット攻略メモ2018
自分で忘れないようにメモを残しておく様にしたい。
■1コーナー・2コーナー
俺はこの2つのコーナーを連続したコーナーとして捉えていて、5速から4速には落とさないで5速のまま1コーナーをクリア。減速し、3速に落として2コーナーに早めに向きを変えてアプローチ。1コーナーは一番外までは膨らまない。
■3コーナー(S字@)
2コーナーで外の縁石を使いながらすぐ右に寄って、3コーナーにアプローチ。イン側(左側)の縁石に乗るくらいのところまでブレーキをちょい我慢し、ブレーキも弱めに掛ける。アクセルオフだと次のS字Aで苦しいのでここはブレーキ要。
■4コーナー(S字A)
ここはアクセルオフでターンイン。
RX-8なら余裕で曲がれる。が、あまり勢いよく飛び込むと次のS字Bでインからアプローチになりキツいので、ほどほどに。S字はリズムよくチョイチョイチョイッと登っていかないとダメなので、無断な減速は極力しない。
■5コーナー(S字B)
結構ココがキモだナ。まだうまく走れた試しがない。
今はアクセルオフで入り、イン側の縁石を結構な時間ナメている。なのでアクセルのオンオフ結構多い。コントロールしながら次のダンロップに向けて大外から入れる様に右により、ここだ!ってところから一気にアクセルフルオープンにする。
■ダンロップ(左コーナー)
RX-8だと立ち上がりがキマればアクセル全開でイケる。
ピットロードへのショートカットロードが見えるあたりから左側のインに寄る。
4速に上げる時は丁寧に。ココでのシフトミスはGがかなり乗っていて、4速ではなく2速に入るなんてこともありうるので要注意。
3速で引っ張って、まっすぐになりかけた時に4速に上げるとか良いかも。
■デグナー@
我慢しない。コレ重要。
前は結構我慢して怖い思いしながらコーナーをクリアしてたけど、無意味だった。
ラップタイムupには、早めのソッとブレーキで3速に落として向きを変えて、縁石に触れる時には完全にアクセルを全開になってる様なイメージで立ち上がると、安全だし速い!おすすめ!
■デグナーA
3速のままクリアするコーナー。
ブレーキミスするとイン側のクリップから外れるが、あまり減速しすぎても遅くなるのでめんどくさい(笑
外側の縁石使うくらいが良い立ち上がりだけど、危ないしここ無理してもあんま意味ないのでほどほどに。
■ヘアピン
ヘアピンに向かう途中で3速から4速に上げるのだけど、4速に上げるのがどこらへんか?で速度の乗りとかそれまでの走行の成功度合いを測ることができる。
速く走れていると、右側にある縁石の手前で4速に上げられる。
ヘアピンのブレーキングは鈴鹿では珍しいドッカンブレーキポイント。もちろん2速。
イン側にカントついてるので、それに乗れば結構いい感じ。あまり筑波風に斜めアプローチのイン側に早く付く、ってのはしなくてもいいかも。
アプローチによってステアリングの舵角が全然違ってくる面白いコーナー。
■200R(スプーン前の通称まっちゃん)
2から3速に上げて走行はいいが、3速から4速はちゃんと車速がノッてるか確認する。
ここはエイトだとちょうど3速9000〜9500rpmあたりで山の頂点にいる様なイメージになるので、加速を抜きたくないので少し回転警告音が鳴っている状態でもシフトは変えないで走行している。
■スプーン@
右側に緑の縁石あたりでブレーキング&4⇒3速のシフトダウンでイン側の縁石にアプローチ。
縁石超えたらアクセルonでさらに加速。
そんでまたブレーキ。
■スプーンA
ここはまだ良くわからない。
大外まではらまない方が良いと思っていたらそうでもないっぽいし、微妙。
でも、イン側縁石は少し長めにナメているイメージ。
アウト側の縁石のスタートあたりを目標にアクセル全開!
■裏ストレート
まあココは根性でアクセルベタ踏みなだけだわ(笑
■130R
色々悩んでたんだけど、ココは頑張ってもしょうがないが、ちゃんと速い速度で曲がらないとタイム出ないので、練習で根性入れて色々試した。
結論として、メーター読みなら190km/h overで曲がれる感じ。つまり、ほとんどブレーキしないで実は曲がれる。5速から4速には落としていない。5速のまま飛び込み。
速度落としすぎると5速で全く加速しなくなっちゃうので、高いエンジン回転数は維持したい。
■シケイン
ADVAN看板手前、100m看板あたりでフルブレーキング。
シケイン、結構タイムアップに大きな影響らしいが、まだ俺はよくわからない・・。
1個目の縁石は可能な限りショートカットしたいが、その後2個目がバタつくので微妙。
まぁそれなりに・・・
という感じ。
参考にしてください。
2018年08月20日
■8/25(土)はファミラから練馬にあるBAR11の5周年記念パーリィに行く予定でげす
ぴあさんが経営している練馬のBAR11、5周年記念パーティが行われるということで、ちょっと顔出しに行ってみようかと思います。
M(マネッコ)大佐、いや、R大佐が参加するということだったので、タイムアタック談義でもしましょう。
にしても朝は筑波で夜は練馬って、マジ出歩きすぎだなw
地下鉄成増駅からちょいって感じ。
BAR11のWebページはこちら
2018年08月11日
【レポート】8/5実施 RE雨宮 RX-8 STDデモカー
twitteではすでに報告しているが、RE雨宮からRX-8 STD車両をチューニングした車両をお借りし、筑波サーキット コース1000でテストをさせてもらったのでレポートしたい。
私は素人ドライバーなため、必ずしもこの評価が正しいものではないが、RX-8でタイムアタックを繰り返してきた人間なので、ポジティブポイントもネガティブポイントもフェアに感じたままを記載してみたい。
■サーキットテスト話のキッカケについて
先月、7/7 千葉長沼イベントに行った際、RE雨宮のRX-8用CPUのNewバージョンを載せたSTDデモカーを試走させてもらう。STDはレブが純正で7500rpmとなっているものを、9000rpmまで拡大しているとのことで、上がどんなものなのか?をぜひ知りたく。
しかし、実際に街乗りでそこまで上を使うワケにもいかないので、そこらを軽く走った程度で終わってしまい、少し不満が残った。そこでRE雨宮の吉村さんにサーキットテストをさせて欲しいとお願いをし、快諾してもらったので今回のテストとなった。
■デモカーを借りて自宅まで戻る
千葉の富里から自宅に帰るまで、高速道路も含む、一般道でのSTDの走行評価を実施してみた。
下のトルクもあるが、フライホイールが軽くなっている割には回転の立ち上がりはやや鈍め。TYPE-Sとは大きく異なる吹け感。逆にそのせいで扱いやすくはなっており、停止状態から1速でスタートした時でも、1速のままカーバッキングも起きづらくアクセルコントロールがしやすいのは好印象。
なんとなくだが、全体的にまったりしている雰囲気で、チューンドTYPE-Sの様にエッヂの尖ったフィーリングにはなっていないという感じだろうか。
しかし、4000rpm以降の立ち上がりがつまんないかというとそうでもなく、高速道路レベルでは9000rpmまで回す必要性はほぼなく、7000〜7500rpmあたりでの走行はなかなか楽しい感じ。思っていたよりはええ。あと、カッチリした乗り心地。さすがデモカーとして仕上げてるクルマってのは、こーいう完成度が違うよなって強く感じる。
それなりの速度で走行してみるが、正直かなり使いやすく速いんじゃないか?と感じた。
これがサーキットで全開走行になったらどうなるのか?
■テスト当日@筑波サーキット
この日は筑波サーキットコース1000(以下TC1000)のライセンス走行の日。
ピットをR大佐に確保してもらい、準備を進める。
RE雨宮デモカーの紹介もしておきたい。
車両 RX-8 STD(5速) 14万キロoverの車体
※エンジンのコンプレッションは6キロ代
エアロ⇒フロントバンパー、ボンネット、サイドステップ、リアバンパー、GTウィング(Low)
フットワーク⇒DG-5(14k/R5)、LSD+ファイナルはSTDノーマルのまま
タイヤ⇒R1R 225/40R18(4本通し)
ブレーキ⇒ノーマルキャリパー+開発中のブレーキパッド
給排気⇒エアクリBOX、キャタライザー、スーパードルフィンテール
同じ日同じコンディションでの俺カーとのロガーデータの比較をしたかったので、8:00〜8:15に自身の車両で走行、8:15〜8:30にデモカーでの走行を実施した。
自身の車両は、295/30R18のRE-71R。RX-8に295の71Rはそれほどのパフォーマンスが得られないので、ちょうど良い比較対象となる。
俺カーのタイムは40秒428。この暑さの中ではこんなものだろう。
その後、デモカーで走行。
ギアとファイナルの組み合わせはわるくない。9000rpmまでレブがあがったことで、パワー不足を2速でそのまま2-3コーナーが引っ張れること、インフィールドから洗濯板最終コーナーまでも最悪そのままひっぱることもできる。
トルクは十分にあるが、絶対パワーが少ないことから上での伸びはやはり厳しい。
この日の最高速は122.56km/h(GPS調べ)。俺カーが136.60km/hなので14km/hくらいの違いがある。もちろんエンジンもタイヤも軽量化もすべて違っているので単純な比較は意味はない。
また、スーパードルフィンテールのマフラー、相変わらず音がすごく良い。
5000rpmあたりから上の音は本当に良い。これはTYPE-SでもSTDでも変わらない。
RX-8の特徴である高速コーナーでのスタビリティ、コーナリングでの回頭性の良さなど、STDであっても当然同じであり、非常に楽しく走行することができる。DG-5の設定も、フロント15kリア5kという謎の設定だが、思っていたより悪くない。ややアンダー気味だったので、リアの減衰を2ノッチ締めることで、ターンイン後のアンダーが消えた。
LSDが入っていないことから、立ち上がりでのトラクションという面ではやや不足を感じるが、現時点のタイヤグリップなどを含めた状態では、LSDの有無がそれほど大きな差にはならない
最高速ももちろん違うが、ロガーデータを見れば一目瞭然、立ち上がりの角度も大幅に違っている。
ヘアピンでのブレーキング時の最大Gはチューニングカーと大差もなく、開発中のブレーキパッドは非常に良い。熱ダレなども少なく、初期から奥まで踏力に応じた効きを得られるためわかりやすい。ただ、ダストが非常に多い。走行終了後のホイールの汚れは半端ない。何を得るか?の設定にもよるが、このダストの量は少し改善して欲しい。
LowマウントのGTウィングは想定よりも効果を発しており、タイムを稼ぐために何回か無茶なツッコミをしてみたが、リアの安定感が段違いであり、STDクラスではローマウントのGTウィングは有効だと確信。ウィングステーの脇にある、純正ウイング穴を塞ぐ様に固定されている謎の空力パーツはどんな効果があるかわからない(笑
効いているかどうかも私の知識では不明。
1本目のベストは43秒9で、2本目セッティングを変更してからのベストは43秒7までは更新。この暑いコンディションの中では十分。
なお、このデモカーの場合、TC1000 1コーナーで3速のままいくのは遅い。スピードを落としてでも2速に落として走行した方が速い。また、R1Rの225サイズ、TC1000ではちょうど良い感じ。唯一、最終コーナーであと少しだけフロントのグリップが欲しいところだが、全体としてはこのサイズで良いかなという感触。
一方、ネガティブなポイントとして大きいのは冷却系だ。
これは要改善。
オイルクーラーが1個しかないため油温の上昇と共に水温も上昇し、純正メーターが動くくらいの状態で冷却系の対策は必須。走行開始し3周目あたりからクーラントが吹き始め、穴あきボンネットからフロントガラスにクーラントが雨の様に付いてきた。またあ純正メーターが動くというのはとてつもない水温だったと想定される。この車両、水温計、油温計がついてないので実際の温度は不明だが、水温は120度は超えていただろう。
また熱対策の延長線上に、ミッションも厳しい。ミッションオイルの油温もあがった様でギアの入りが悪くなり、帰る頃には5速が入りづらくなるという症状が発生。
あとは特に大きな課題点は感じられない。
ただ単にタイムを上げるためというのであれば、タイヤ・軽量化・LSD、だろう。気温34度で43秒7で、冬場ブーストで約1秒ちかく上がることを考えると、42秒7。ここから軽量化で0.5秒、LSDで0.5秒、タイヤで1秒。40秒台は余裕で入る。このデモカーの狙いとはちょっと違うだろうが、STDでもTC1000を40秒台で走れるとなればかなり楽しい。
現状の仕様だと、同じRX-8の中で走ると、TYPE-Sとの大きなギャップに悩むのは間違いないが、そういうポテンシャルがある車両だとわかれば、安いSTDを仕上げていくというのも十分アリな考えだなと感じている。
あとはエンジン。現在の圧縮抜け抜けのエンジンをOHでリフレッシュしたら果たしてどうなるのか?そこが知りたい。
現状の車両を仕上げていっても、TC1000では良いタイムは出せそうだが、TC2000を始めとする高速サーキットでは、その絶対パワーの低さが脚を引っ張るのは間違いない。そこがOHでエンジンも良くなることでどうなるのか?という点をぜひみてみたい。
いずれにせよ、このRE雨宮のSTD RX-8デモカー、非常に良い出来であり感激。
快くデモカーを貸していただいた雨サン、吉村さんを始めRE雨宮の皆さん、テスト当日の作業を手伝ってくださった龍さん、R大佐さん、ありがとうございました。
またこういう機会があれば、デモカーのサーキットテストというものはやってみたい。
ショップの皆さん、もしご要望があればご連絡ください。テストのためのドライバーフィー費用は一切発生しません(笑
2018年07月26日
■8/31(金) 鈴鹿サーキット走行会(エイトリアンカップ)を開催します
8/31(金)に、RX-8ワンメイク走行会 エイトリアンカップの鈴鹿サーキットラウンドを開催します。
最近は冬(2月)と夏(8月)の2回開催が定例化しましたが、今回は夏の開催を少し8月末に遅らせ、少しでも涼しい時期で・・と期待しています。
なお、前回好評だった、参加者を2グループに分け、5分〜20分⇒Aクラス 20〜35分⇒Bクラス 35分〜55分⇒混走 という形を継続します。この運用により、サーキット初心者の方でも今回からエイトリアンカップ鈴鹿に参加いただけるようになりました。
※ただし、スピードリミッターの解除は必須でお願い致します
当日の夜、鈴鹿のホテルに泊まっての後夜祭も有志で行う予定です。お時間のある方はぜひこちらもご検討ください(平田町を予定)。
1点お詫びがあります。
鈴鹿サーキットの貸し切り料が、夏は5%、冬は18%値上げになり、参加費を上げざるを得ない状況となりました。ただでさえ皆さんにエントリーフィーで懐が痛い鈴鹿のエイトリアンカップですが、痛さを増してしまうことになること、非常に心苦しいです。
なお、参加費は以下の様にします。
従来:26,780円/台
変更後:
(夏季開催)⇒26,900円/台(0.8%値上げ)
(冬季開催)⇒27,800円/台(3.8%値上げ)
※ただし募集台数を34台⇒35台に1台増
正直、1回の走行会に3万円とかってなるととてもやってらんないって思ってます。
※一部の人たちはそれでも良いでしょうが(自分含む)
だからといって、45台募集してごちゃごちゃで走行する、なんてのはエイトリアンカップの趣旨と大きく反するので絶対にやりません。私自身が走りやすいと思える台数・運用で、私自信が「このくらいなら払ってもいいか」って思える様な内容にしているつもりです。
皆さんのご理解を得られることを願っています・・。
イベント詳細はイベント告知ページをご参照ください。
⇒http://rte.seesaa.net/article/2018_0831_suzuka5th_8cup55th.html
2018年07月22日
■冷却水とブレーキフルード交換だエイト!気になる銘柄は!?
俺がメンテするって言えば、RE雨宮かディーラー。
今日はもちろんディーラーに行ってきたサ。そう、俺カーだからね。
冷却水、そろそろくっそ暑くなってきたので交換の時期か?と思って、ケミテックPG55RCを入れたぜ?この写真、ちゃんと気づいてもらえるかな?
ケミテックのキャラクター、セルのステッカーも貼ってあるんだぜ?ずっとケミテック使って応援してっからね。
ちなみに今回の冷却水交換は、負圧で一気に交換できるヤツじゃなく、全量交換タイプでやってもらった。
なので作業も結構手間掛かってたと思う。いつもディーラー様ありがとうございます。
フルードはまぁもう言うまでもない、プロジェクトμのG-four335、だ。
ずっともう、コレしか使ってないナ。
あと俺、ブレーキのエア抜きってほぼやったことない。
人生で10回ないんじゃないか?そんくらい。
エア入った感覚ないのよね。
まぁそのへんはもしかしたらAPのキャリパーのおかげってのもあるのかもしれないが、詳しいコトは知らない(笑
交換頻度は1年に1回あるかないか。「そろそろ交換しとくか」くらいに考えた頃にやる感じ。
コレでとりあえずの夏対策は落ち着いた感じ。
今年のくっそ暑い夏もなんとか乗り切るぞー!
2018年06月25日
■灼熱の筑波サーキットコース2000で練習走行+アジアン居酒屋はじめました
まあさ、朝、家を出る時は雨だったんだ。それも結構ナ。
昨日の予報じゃ今日晴れって言ってたじゃん!!
どーなってんのよ。
高速走って、谷和原ICを降りても雨。あ〜あ〜、今日はファミラの予約までしたのに、無駄金だったかな・・と思っていたヨ。
そしたらさ、浜寿司のあたりで路面見たら、アレ?なんか路面乾いてる?ていうか降った?ってくらい。
あれれれ?と思ってコースに行くと、ドドライ。あれま。
で、リアルテックにクルマを取りに行き、新調アンパネの具合確認と練習のために走行。
走行前に、マフラー差し込みのバネがなくて排気漏れしてるのを番線で少し固定。あ、作業は当初俺がやる予定だったけど、俺のもたもた感に見かねた彗星さんが「ああ〜っもう、いいよ俺がやるよホラ貸して!」って結局やってもらった・・あ、ありがとう・・いつもありがとう・・。
しっかし、TC2000マジ久々だっつ〜のもあるが、下手くそになってねーか?俺・・?
やべぇマジやべぇ。
295/30R18の71Rとは言え、5秒台しか出せなくてマジ焦って、ちょっと本気で走ってなんとか4秒9にぶちこめたって感じだが、全然ダメダメ。おっせ〜〜。クリアも取れていたので完全に俺の腕の問題・・なんだ〜こりゃマジでもっと練習しねーと!!!
水温は115度くらい。やべーなマジ。
体感でも「おそっ!」って感じるくらい(笑
それからちょっとガレージの模様替えをば。
なんか無機質なガレージの雰囲気が、よしずだけでずいぶん変わらない?
試しにエイト入れてみたらすげぇいい感じ。コレはちょっと、もっとアジアンテイストを追加して、さらに居酒屋風にしなければならないという義務感に目覚めた!
イメージはこんな感じか?www
この作業には、龍さん、大佐、わいもくんみんなの力借りまくりおんぶにだっこマン。
マジありがとうございましたマジ大感謝!
超汗だく汚れまくりだったけど、マジリゾート風味マシマシで超嬉しい。
ちょっとシーリングファンとか無駄に追加して、よりリゾート感をマシマシにしていこうかと思ってる!
シーリングファンとか余ってる人いたらくださいw
にしても今日は熱くて、風邪の病み上がりの俺、マジで熱中症になりかけたやばい。
気をつけよう。
2018年06月19日
■梅雨の晴れ間のTC1000で職人トップを目指すが・・
TC1000のランキング、筑千職人に可能な限り毎回エントリーしているのだが、最近だとずっと車種無差別級の「職人クラス」というクラスにエントリーしている。概ねこのクラス、参加してる人が限定されているのだが、勝手に俺がライバル視しているFDの38号さんが、俺が前回295のRE-71Rで40秒2くらいを出した同じ日に38秒台を出していて、圧倒的な差が付いていた。
こりゃいかん!なんとかしたい!と思って、俺もA052をスタンバイ。
万全の体制で臨んだ・・のだが、結果的には39秒2しか出せず、38号さんは自己ベストまで更新して38秒6と、もうボロ負け・・。。
速攻筑千職人のランキングも更新されていて、その負けっぷりも明らかにw
くそ〜〜
38号さんも同じA052の265。俺、ど〜〜もA052だとイイ記録出しづらいなぁと思っていて、走りの方向性がBS寄りなのかなぁと思い始めてきた。
ちょっとRE-12Dで今季はアタックしてみようかと思うコトに。
ちなみに今回、とても嬉しいコトが
俺がすげぇお世話になったあの方と、筑波ライセンス走行で遭遇!嬉しい!!
すげぇ嬉しくて一人でテンションあがっちまったww
帰りは龍さん、大佐、6発とはま寿司へ。
はま寿司なのにうどんwww
2018年06月16日
■Attack TC1000のDVDが届いたエイトっ!
2018年3月18日にTC1000で開催された、Attack TC1000の参加特典であるDVDが届いた。
参加者全員のベストラップの外撮り映像とインカー車載映像が収録されていて、非常にさんこうになる。
俺カーの最終縁石でのハネの具合とか、ライン取りが速い人とどう違うのか?とか。こりゃマジすごくありがたい素材。
同じRX-8のぴあさんの映像もすげぇ参考になりすぎ。外撮りでの映像は初めて見るので、なるほどねー、と俺との違いを確認したりしながら。あ、ぴあさん、クリップ一カ所取れてないミスってるよねw もったいね。
とかとか。たのしーね。
んー、でも38秒286かー、37秒9とかいれときたかったなー。ミスなければいけたっぽいので、悔やまれる。まぁミスも含めての結果だから、たられば言っても始まんねーんだけどさ、やっぱそれでもだよな。
TC1000は37秒入れとかないと、あんまドヤ顔しづらいので、なんとしても入れときたいナ。来年ぜってーラジアルで37秒台入れてやるわ。
2018年06月12日
■8/3(金)に「RTE 広場deレッスン 1st in 筑波サーキットジムカーナ場」を開催します!
サーキットデビューの方向けに企画しました!
あと、初心者〜中級者が必ずブチあたる、スライドコントロールのテクニックを学べる、ジムカーナ場での練習会です。
ま〜〜ったくサーキット未経験の方が大歓迎イベントです
※そもそもコースが怖い、ヘルメットとかいるの?とかそういうレベルの方が最もターゲットとしている対象の方です。
それ以上の方でも、実はスライドコントロールだけじゃなく、アンダーステアの制御・コントロールであったり、ちゃんとしたヒールアンドトゥのやり方など、実は中級者でもうまくできていないコトなどをみっちり練習しよう、という趣旨です。
TCRの加藤さんを招いての、完全反復基礎練習です。
コースじゃないのでつまんない、と思う人もいるかもですが、コースだと同じコーナーを何回も、なんてなかなかできないですし、そもそもタイムとか意識しちゃって、コースの攻略よりもタイムに一喜一憂、みたいなコトもあったりで邪念(笑 が入りがち。
ターンインでなぜノーズが入らないか?出口でなぜフロントが逃げる?タイヤの音は聞こえてる?
ブレーキはちゃんと踏めている?
コースではできない、皆さんの助手席に講師が乗り指導も行います(希望者)。
すでに募集開始していますので、下記リンクから詳細をご確認いただき、お申込みください。
⇒RTE 広場deレッスン 1st イベント詳細・申込みページ
2018年06月03日
■14万キロ使われたミッションを中古ミッションに交換しTC1000でテスト走行、その結果は!?
俺が今使ってるミッションは、2015年160,700kmの時に、10万キロオーバーの車体から取り出した中古ミッション。
程度は非常に良く、いい感じで使っていた。が、あたたまると3速→2速に入れる時にガリっと音が出る様になるのと、5速シンクロがビミョーな感じになってきたので、そろそろもう交換しないとなってコトで、これまた10万キロオーバーの車体から取り出したミッションに交換した。
現在19万9000kmなので、10万キロオーバーミッションは、サーキットユースでも約3年4万キロ程度は持ったというコトになる。
作業してくれたのは、彗星さん。R大佐も手伝ってくれた。ありがと〜。
サクッと3時間くらいでミッションオイル交換も含めて完了した。はええなぉぃ・・。
手慣れたもんだわさ。
PPFのクリアランス?などもちゃんとしないとシフトチェンジでおかしくなったりするし。この辺、わかってる人じゃないと駄目だよね。
あ、もちろん投入したミッションオイルは、プレミアムジャパン DELTA SuperShiftだ!やっぱこれ最強。
で、この日はTC1000ファミラがあったので、早速実走テストを実施。
ポイントは、そもそも高頻度ギアの入りなどが、高回転粋でも問題がないか?という点と、温まった状態でもそれらが維持されるか?だ。
今日は別の目的もあり、先日10Jに組んだほとんど使用していない295/30R18のRE-71Rのテストとタイヤ削りの実施だ。
以前に使用した時は295/30のRE-71R、期待値ほどじゃなかったんだけど、今改めて使ってみたらどうなのか?も知りたく。
この日の気温は30度程度。ここで39秒台が出る様ならかなりアリなんじゃねーかな?と思っていた。
走行は15時枠でクソ暑いがまぁ、タイムを狙ってるワケでもないのでミッションの具合を確認しながら走行し、アウトラップ3周目で40秒25あたりが出たのが限界で、あとはクーリング→走行→クーリングとやっても全然タイムは出ないが、まぁ40秒前半出るなら悪くはねーなって感じ。
295の幅を活かす様なすげぇグリップ!みたいのはやはり感じられず、2コーナーあたりでは中盤以降はプチスライドしながら走行、みたいになるし。
少なくともRX-8で一発サイコーなタイムが出せるか?というと少し難しいかな?とは感じるタイヤなのかなと。
1kmコースなら、A052あたりとのタイム差は0.3〜5秒くらいになるんじゃないかなと。
なお、シフトはもう全く問題なく全開走行しても全く問題なし。9700rpmからのシフトとかでも。
温まってもOK!最高!
なお、帰宅途中に高速道路でもいろいろ試したがもちろんサイコー!
ココ最近、停止状態から1速→2速に上げる時、ガッコンとなりそうになるので、シフトアップ時にかなり気を使っていたのだが、それらはミッションにガタがきてたんだなと改めて理解できた。こんなに俺カー、ミッションいい感じだったっけ?って感じに。
で、ガレージに戻って状況などを彗星さんに報告。
全く問題なしだ!
このミッションも4〜5万キロ持ってくれると嬉しいナ。
街乗りだけで使われていたミッションなら、サーキットでガンガン使っても4万キロ持つってのがわかったのは大きい。新品ミッションだと20万キロくらい持つのかもしれないが、そこもわからんし。
なお、写真はRE雨宮のハイマウントステーと、彗星さんがR大佐向けに作ったワンオフのステー。肉球ホールがいいねw
ということで、良いミッション交換でニッコニコだべ!
彗星さん、R大佐、ありがと〜〜!!
2018年04月13日
■2018/4/5実施 若手優遇走行会 走行リザルトを公開します
2018年4月5日実施、若手優遇走行会のリザルトを公開します。
なお、本イベントはレーシングチームエイトリアン名義の主催ではないため、RTEサイトには掲載しておりません。ご注意ください。
⇒2018/4/5 若手優遇走行会 リザルト
2018年03月25日
■富士スピードウェイショートコースで撃沈だエイト・・
ちょいと気温や天候がイマイチっぽいのはわかっていたのだが、3月末までの回数券をこないだ買ってしまって、もう土日に富士ショートの枠がなさそうだったので、ちょいと午前中に一発だけ走ってみるか!ってことで、マーク2ではなくエイトのグリップ走行で富士ショートを久々に走って見るコトに。
が、路面はヌレヌレウェット。
1本目(9:30)は見送る。2本目(10:30)のちょい前から乾きつつあって、あーコレならギリいけるかな?温かいけどAM最後の11:30の枠にするかな、とか思ってたのだが、気温も上がり、路面も一気に乾いてきたので、11:30より多少でも気温の低い今しかねーべ!ってことで、急遽準備をして、残り15分だけ走行するコトに。
が、まぁご覧の通り撃沈だったわけだ(ベストは32秒73/RE-71Rで)。
全然細かい走り方覚えてない(笑
しかも、05Dだと1コーナー、ブレーキして滑りながら突っ込むカンジのエイトの走りができず、グリップしちゃうんだよね。そこの感覚が最後までわからずダメだった。
結構縁石とかも乗っちゃって、だいぶクルマに悪い走りだった・・
そのせいでこんなコトにまで:-)
あ〜やっぱ富士ショート、ちゃんと走らないとダメよね〜。
今シーズン、ベスト更新すらできずに非常に悔やまれる。くう。
2018年03月21日
■4/5(木)若手優遇走行会のピクニック・写真撮影会について
4/5の若手優遇走行会は午前中で走行イベントは終了となりますが、午後にピクニック風にお弁当を食べながら皆さんで交流するイベントを企画しています。
なお、参加者及びスタッフの弁当+お茶代は無料、「タダ」です。
私が負担します。タダ飯なのでお気軽に!
また、パドックエリアを使って、仲間同士で並べて写真撮影をしたりも考えています。
※エイト祭に参加されたことのある方だと、ミーティング車両駐車エリアだと説明すればわかっていただける場所かと思います。
このエリアは広々としていますので、ご自由にご活用ください。
なお、暴走行為は絶対に不可です。暴走行為をした場合にはご覚悟ください。
参加者の方には連絡しましたので、参加可否についてのご連絡よろしくおねがいします。
また筑波側に確認中ですが、朝の時間を利用し、コース習熟タイムを設けます。
(1)ミニバン同乗でのコース説明(10名程度がMAX)
⇒2〜3周
(2)参加者車両で先導付きでのパレードラン風にコース走行
⇒2〜3周
できるだけみなさんが安全に楽しめる様にしたいと思います。
よろしくおねがいします。
2018年02月13日
■エイトリアンカップ鈴鹿で2分23秒123で大勝利だエイトッ!
ちょっと参加までの前段が長いですが、お付き合いください。
◆今回の参加の前までの紆余曲折
今回のエイトリアンカップ鈴鹿では、不慣れなコースではあるが、レコードに近いタイムを出すつもりで昨年から準備をしていた。
ちょうど1年前、2月のエイトリアンカップ鈴鹿2ndは、1末の筑波サーキットのコンクリートウォールへのクラッシュにより欠席。夏のエイトリアンカップ鈴鹿で走行し、A052を借りて事前練習の甲斐もあり、27秒6でクラス優勝。
それからしばらく鈴鹿は走行しておらず、1月のチャレンジグランプリに出場すべく、12月末に走行したが、裏ストレートでガス欠症状が発生してしまってまともにアタックできず。燃料ポンプ周りの異常だが、交換するにはちょっと時間も足りない。リアルテック浜ちゃんに聞いたところ、同じ症状が出た人もいるらしく、燃料を多く入れれば問題なしとのことで、チャレグラは満タン走行で参加する方向で考えていた。
が、新年のターンパイク走り初めで燃料ポンプ周りのトラブルでプチクラッシュ。
車両に多少の破損。このまま走れなくもないが、さすがにこの状態で鈴鹿を走る気にはなれずチャレグラ断念。
結局原因は、インタンク式コレクタータンクが外れて中で暴れていたのが原因だった風で、一旦コレクタータンクを外して様子を見ることに。
その後、筑波やセントラルなどでもそれなりに攻めたガソリン量で特に問題が発生しなかったことから、今シーズンはコレクタータンクを使わない運用とすることを決意。
そして筑波でも1秒111など快調な流れだったため、2/9エイトリアンカップ鈴鹿4thに向け、2/5に練習で鈴鹿を走行する。ここでまたもや問題が。
なんと、ガス欠症状がやはり発生してしまうのだ!!
え?治ったんじゃないの?どうなってんの?
オリジナルBOXのインタンク式コレクタータンクは、純正ポンプに穴を空けてそこから燃料をコレクタータンク側で貯め込んで燃料偏りを防止する機能となっている。で、コレクタータンクを外せば当然その穴から燃料が出て来るワケで、鈴鹿のスプーンの様に長時間右Gが掛かる状態が発生した時に限っては燃料が不足し、空吸いが発生する、というワケだ。マジかよ・・・。
なので、とりあえずガソリンの量を増やして走行してみる。そうすると確かに起きない。が、最低でも40リッター程度入れてないと駄目ということで、走行には全く有利とはいえない・・でももう時間もないし、結局やっぱり燃料を多くして走るしかない、という結論でエイトリアンカップ鈴鹿4thを迎えたのであった。
◆エイトリアンカップ鈴鹿4thへの参加にあたって
この日は、RE-05Dの新品で2周筑波を走っただけの中古削りで、ホントに最初のワンラップのみで勝負を決めようと思っていた。そのために2/5もガス欠症状のでない部分で練習しまくったし、毎日車載映像や教則DVDなどで勉強もしまくり。
速度感の違いもなるべくないようにちょい古いRE-05D中古で走っていたので、アジャストもそれほど困難ではない。
不安材料はガス欠症状が出ないか?という点。
これはもうさっぱりわかんないので、とにかく横Gが長く掛かっていたとしても、ポンプの周りからガソリンがなくならない状況の量、すなわち70%程度の残量として走行することにした。70%で走行するなんて、俺、ガチでこの10年以上なかったんじゃねーか?ってくらい(笑
◆エイトリアンカップ鈴鹿4th当日
今回、2台の欠席車両がいたたため、走行車両は32台。
走行方法は、これまでの「アタックタイム」と「思いやりタイム」というゆるいクラス分けではなく、Periさんが富士で運営している毒蝮走行会をリスペクトし、明確にクラスを16台ずつAクラス/Bクラスと分け、最初の15分はAクラス、後半はBクラス、そして最後の時間は混走、フリー走行という具合にした。
どの枠もチェッカーが入らないので、わかりやすくするためにBクラス走行は赤字で電光掲示板(俺たちの通称『パチンコ吉兆』)には赤字でBクラス走行、と表示してもらう様な運用にしたのだが、見やすいと好評だった。
ちなみに鈴鹿の場合、必ず最初の1周目は完熟走行をしなければならないルールになっているので、筑波などの様に、一発目、タイヤウォームをしておいてそのままスーパーラップ、みたいなのはできない。
そのため、今回はタイヤウォーマーを使用せず、最初の完熟走行+アウトラップでそこそこタイヤを温め、2周目でアタックをして、最悪保険でもう1周、という予定で走行することにした。
ただRE-05Dをこの6kmの鈴鹿サーキットで走行して、タイヤがタレないのかどうか?そこがとにかく気になるところ。なのであまり前半で温めすぎると後半で厳しくなるので、そこそこグリップするかな?くらいに留めておいてアタックをすることにした。
が!!!
走行するぞ!と気合を入れていた時、前枠のAttackで赤旗中断が。え?まさか・・?そう、そのまさか、エンジンブローした車両が1コーナーからS字までオイルを撒いてしまい、その処理を行っているとのアナウンス・・。マジかよ・・マジかよ・・・。
鈴鹿スタッフに走行前「オイル処理のおがくずはスイーパーで最後キレイにしたりしないんですか?」と聞いたところ「ウチはおがくず使いません。特殊なオイルを吸収する、砂みたいのを使っているのでおがくずみたいな極端なグリップダウンはないですよ。ただ、1周目は様子を必ず確認しながらにしてくださいね。」という回答。
ん?なんか俺の想像していた回答と違うぞ?あたかも、「アタックするのに様子をみてね」ということであり「処理剤がなくなるまではグリップしない」という回答ではない。え?鈴鹿ってもしかして、オイルくらいヘでもないの??
まさかね・・と思いながら、予定の5分ディレイでスタート。最初の完熟走行で処理剤の様子を見る。うひゃ〜〜〜完全にもうダメダメじゃーん。レコードラインにオイル出てるわ〜〜・・・と思うが、処理剤の上にのってもそんなに滑らない?あれ??もしかしてイケちゃう?
まぁ迷ってもしゃーない。
1コーナーにややビビリながら突っ込む。お、結構イケるかも?S字もイケる!よし!このままいくぞ!とアタックを敢行し、鬼門のスプーンから裏ストレート。4速全開から5速に上げた時、ガス欠症状は発生しない!よしっ!
で、シケインを立ち上がりコントロールラインを通過じ、2分23秒12の文字が見えてまずは課題クリア!次行くぞ!と再度1コーナーに突っ込む。そして2コーナーでリアがだいぶ怪しく、S字時点でタイヤがかなりヘロヘロ。こりゃもう駄目だと思って、走行終了を決めた。
ピットに戻り、タイムを確認。2分23秒123とのこと。よし!
自己ベストを1秒5更新。
05Dを使っているのでもっと伸ばす必要はあったが、1〜2コーナーがオイル処理ある現状なら十分だろう。
2位以下とは1秒以上空いており、ダントツのトップタイム。
とは言え、LEGとリアルテックのコースレコードである21秒9台には全く及んでいないため、満足度は70%くらい。今回、21秒台は狙っていたんだけどなぁ・・・。やっぱそう甘くないか。
なお、お見送りを実施してくれたのはLaLaSweetさんのRQ。
2年連続Attackと一緒の日なので、お見送りをやってもらえているわけだが、ありがたやありがたや。
◆今後の目標について
今回、自己ベストは確かに更新した。ただコレは、1年前にゼスティノ07RSで出した24秒6からRE-05Dで23秒1になっただけであり、タイヤの貢献度がより大きい。
車載映像を見るとまだまだミスや甘いところがてんこ盛りなので、これらの改善だけで0.5〜6秒は余裕で向上するだろう。
あとは路面コンディションや気温(この日はエイト調べで6〜7度あった)などの条件により、0.5〜6秒はupするだろう。
これで概ねレコードに近いタイムは出せそう。
で、あとは自分の走りを更に鈴鹿仕様に切り替えることで、コンマ5程度upすると考えると、21秒前半くらいはまぁ出せなくはない、そんな皮算用(笑 も可能だ。
なので、まずは春〜秋場に24〜5秒台をコンスタントに出せる様になる必要があり、そのためには結構通わないとならない。キツい・・・。
正直、あと1回くらい冬シーズンでちゃんと走っておかないと駄目なのかも?
ワンチャン・・賭けるか・・。
◆エイトリアンカップ鈴鹿 終了後の宴会と朝
前回の夏のエイトリアンカップ鈴鹿は水曜日開催と、週の中日開催で、ちょっと行きも帰りもきつい感じだったので、今回は金曜日開催とし、終わったその日に宿泊して宴会を実施するようにした。
コレ、完璧にサイコーな日程だった。
当初、11:30〜12:30の走行時間だとすると、夜までちょっと暇じゃね?と思ってたケド、表彰式などが13:30に終わって解散となり、その後片付けとかレストランで食事とかすると、すぐ15:00くらいになる。その後風呂入ったりしたりすると、宿到着が17:30とかになって、結構ギリギリな感じ。
写真ブレブレやんけ・・店員さんたのむよw
宴会は白子駅前の居酒屋。
なんだかんだで23:30くらいまでみんなで飲んで、宿に戻る。
宿では俺はバタンキュー。翌日の朝まで完全に気絶していた。
朝、8:45頃に目覚めて、朝食は9:30までだっけかな?とチケットを確認すると、なんと9:00まで!焦って着替えてレストランに行くと、谷田部たちが食ってたので合流。
鈴鹿の朝食と言えば、やっぱり鯛茶漬け!うめー。
食い終わったあと部屋に戻り、風呂入ったりしてなんだかんだで10:00頃チェックアウト。
今回宿泊した鈴鹿グリーンホテルの場合、鈴鹿インターだとちょっと戻る感じになり無駄なので、みえ川越インターの方が効率的かな?と選択した・・のが大きな間違いだった。夕方はこのルート混雑するが、まぁ土曜日のAMなんだから大丈夫だべ、と思っていたのだった。しかぁし、止まるほどじゃないにせよ、渋滞が激しく、リズムもすげー悪い。結局インターまで1時間以上かかりホントにイヤな気分に。次からは鈴鹿ICを使う様にしようと固く決意したのであった。
◆エイトリアンカップ鈴鹿の今後
今回で鈴鹿は4回目。まさか鈴鹿サーキットで年間2回も走行会を主催する様になるとは、正直思ってもみなかった。
正直鈴鹿サーキット、運営側としては微妙なポイントがいくつかある。
(1)1時間枠ごとの貸し切りであり、30分枠などに分けられない
(2)平日のみの貸出であり、土日祝日は普通の人は借りられない
それでもやはり「鈴鹿サーキット」というネームバリューは大きく、平日にも関わらず毎回満員御礼というのはありがたい限り。毎回冠スポンサーになっていただいているプレミアムジャパンさんにも大変大感謝。あと、わざわざスタッフのために遠征してくれる彗星さんにもマジ感謝。スタッフグッズを筑波のガレージに取りにいったり置きにいったり、かなりめんどくさいのに助かる!いつもありがとう!
実は次回から、貸切料金がわずかだが上がる。が、今でも正直26,800円/台と、お世辞にも安い金額とは言えない状況で、それを参加費に転嫁するのは非常に厳しいと考えているため、このまま据え置きとするつもりだ。
次回は8/31(金)の開催となります。
真夏の熱い時期ですが、皆さんのご参加を心よりお待ち致しております。
最後になりましたが、エイトリアンカップサイコー!サイコー!サイコー!
またここで会おうぜ。
2018年02月06日
■思いつきて若手優遇走行会なるものを企画してみた
ある若手エイト乗り2名がサーキットバトルをしたい、というのを発端に、じゃあ見届人みたいな感じで俺が場を用意するよって話になった。
ライセンス走行とかそういうのあってもいいかなと思ったケド、近場で良いところがない。
だったら平日でいいならTC1000あたり貸し切っちゃえばいいじゃん、値段も安いのでまぁ15〜6台集めればいい感じで、みたいなノリで。
平日だし、15000円くらいならいいかな〜と思ったケド、どうせ若手2名のバトルの場だってんなら、もう少し若手の人がいた方が楽しそうじゃんって思い、以下のコンセプトとすることにした。
(1)バトルする2名の若手ドライバーは無料招待!タダ!(おもしろいし)
(2)その他、10代〜20代のドライバーは12,000円でOK!
(3)一般ドライバー(
(4)場所は安く抑えるため平日のAMのTC1000
まぁ1枠10台上限でAMで3回くらい走行できるくらいがちょうどいい感じかな〜、若手っつったってそんなに多くねーだろうし、MAX30台集めるとして、12〜3台が若手、残りは一般枠の人たちをどうあつめようかな〜赤字にならないといいな〜くらいで考えていた。
ところが蓋を開いてみたところ、若手枠は25台も一般枠5台分も2日で満員御礼状態に。で、若手数名の方から「空きが出るなら申し込みます」という様な感じで、下手すると30台若手全員になるかもくらいのイキオイ。
ええええッ!?ちょ、どうしたのなにそれ?って気分。
こんなに走りたいって思ってる若手オーナーがいたなんて、正直驚きでしかない。普段のサーキット走行会、エイトリアンカップでは若手が増えてきた、といってもやはり大多数はおっs・・お兄さんたちが多い。他の走行会だって似たようなモノ。
そんな中、一つの走行会に25名以上の10台20台の参加者がいるなんて、大学の自動車部主催の走行会じゃないんだからって感じ。びっくりでやんす。
参加者の分布を調べたらこんな感じ。
19歳,1人
20歳,6人
21歳,4人
22歳,5人
23歳,4人
24歳,2人
26歳,2人
27歳,2人
ん〜、ハタチがこんなにも・・。
やっぱ色々やってみねーとわかんねーもんだナ。若者はクルマ、ましてやサーキットなんかに興味がなくて、あってもドレスアップだけ。あとはスマホなど他に使い道ができていて趣味の多様化が進んでいる、とか訳知り顔でつい俺も言っちゃうよね。実際、エイトリアンカップに参加してくる様な若手って、だいぶおかしな(笑 人たちが多いから、彼らは特別なんだろうナって思ってた。
だけど今回、今まで感じていた価値観の様なモノが間違っていたことを痛感させられた。何知った風なクチ利いてたんだよ、俺は今まで・・って。
今回の若手優遇走行会がたまたまタイミングとかが良く、たまたま集まっただけかもしれない。
でもこの経験は非常に自分にとって衝撃的で、すごく勉強になる良い機会だった。
バトルをしようとしてくれた2人の若手、それに参加してくれる若手の人たち、ボランティアスタッフやるよと言ってくれた人たち、おっs、お兄さん枠でエントリーしたけど若者に自分の枠を譲るよといってくれた人たち、みんなに感謝したい。感謝とかいうと上っ面っぽいけど、本気でありがたい。
面白いコトって、身近にあるナ、そう感じる良い体験だった。
イベント自体もみんなが楽しく参加できる様にしたい。
◆第一回 若手優遇走行会 in 筑波サーキットコース1000 イベント告知・申し込みページ
2018年01月15日
■ドライカーボンのアンダーパネルも補修できるんだッ!
ネットで調べても、ドライカーボンの補修ってネタがほとんどなくてよくわからん。
で、エポキシ樹脂使うと固めるコトはできるっぽいのだが、どういう仕上がりなのか?とかさっぱりわからんちんだった。
今回、箱根での事故をベースにアンパネの補修が必要だった。最終的にはアンパネを買い換える予定だが、とにかく速攻補修しないと走行できないので簡易的に補修してもらうコトに。
今回の事故の場合、こんな風に中のハニカムはグズグズだが、両面のカーボンは生きていた状態なので、中にエポキシ樹脂を流し込むって作業をしてもらった感じ。で、最終的に削って整形、って。
強度もバリ出てるし、ふつーの使い方ならこのまま使ってもなんら問題なさそう。
買い替えた時、この残ったアンパネ中古で売りに出す予定なので、欲しい方はご連絡を。
■ブリヂストンの2018年本気ハイグリップラジアルタイヤ RE-12D!vs ヨコハマA052が超気になるエイトッ!in東京オートサロン2018
毎年恒例、東京オートサロン2018でタイヤメーカーにヒアリング!を実施してきたエイト。
今年の目玉は何と言っても、ブリヂストンが満を持して3月にリリースする、スーパーハイグリップラジアルタイヤ RE-12Dだ!
ブリヂストンには、RE-71Rという、フラッグシップモデル的位置づけのハイグリップラジアルタイヤがすでに存在している。そこに敢えて今回、こっそりとブースの奥に展示してあった、このRE-12Dというタイヤの位置づけはいったいどこにあるのだろうか?
※なお、回答はBSさんの正式なモノじゃなく、私の解釈に依るところもありますのでその点はご容赦を。
●疑問@「今までのRE-71Rの代わりなの?(71Rは販売終了なの?)
答え:No。71Rとはまた別のカテゴリのNewタイヤとして出したとのこと
●疑問A「ターゲットはやっぱりヨコハマのA052なの?」
答え:Yes。86レースで71RではA052に勝てない状況は駄目だと。強いBSじゃないと駄目なんだってことだそうです。
●疑問B「ヨコハマのA052より高性能なの?」
答え:Yes・・と言っていいのかはアレだけど、Yesと判断しなきゃリリースしないとのことでした。
特に86レース(クラブマン)では、タイヤ交換が認められていないこともあり、レース中のタレというのもより少なくなる様に作ってあるとのこと。
●疑問C「じゃあやっぱり86レース以外は眼中にない?」
答え:No。テストは86レース用が開発サイズ、と言えるが、18インチの良く出るサイズ(敢えて言及はしてもらえなかった)でのテストも行っていたとのこと。素晴らしい。
サイズラインナップは、16種類とのこと。265/35R18はあるが、275/35R18はないとのこと。残念。
19インチも用意しないみたい。16-18インチの間
●疑問D「RE-71RやA052とのタイム差はどのくらい?」
答え:すご〜くアレなので、ここでは差し控えます。今度リアルでお会いした方にはお伝えします。ただ、十分期待が持てる、素晴らしいタイヤだと確信できました。
●疑問E「でも結局価格、高くなっちゃうんじゃないの?」
答え:YesともNoとも言えない。価格は販売店が決めるもの。ただし、コストの積み上げなどの結果からも、RE-71Rと同等の価格帯に収まる様には作ってあるとのこと。なので、A052よりも下になるのでは?と推測されます。
その他に、エア圧のテスト評価を聞いたが、2.2の標準エア圧で比較しており、低いエア圧というのは敢えてテストしていないとの公式回答。実際はわからないけど。
また、作動温度についてもRE-05Dよりも高めにしてあり、ジムカーナよりもサーキットでのコース走行に当然重点を置いたタイヤであるとのこと。絶対タイムではRE-05Dの方が上だろうが、それも一発一周だけ、その後は激落ち、と考えると、結果的にアウトラップ2周目、3周目をきちんと走る場合には、RE-12Dの方がタイムの粒が揃って結果的に速いかも知れない。
なお265/35R18の新品時の残溝は約5mm。A052が5.1mmだから似たようなモノか。攻めてるなあ。
それから、ここにあるグルーヴじゃない溝って何のためにあるんですか?としつこく聞いた。
が、教えてもらえなかった。頑として。
僕達DKC組のための、削り指標だろう!と勝手に推測しておく(笑
この後、ヨコハマブースに行って、A052の開発責任者の八重樫さんと会話した。直球勝負。「BSのRE-12Dが出ましたが対策取りますか?」と。
答えはもちろん、「まだ結果が出揃ってないからわからない」ということ。当たり前だよな(笑
まだA052が出て2年ちょいなので、今仕様変更ってのはまぁないと思うケド、BSとYHという素晴らしい両企業のタイヤメーカーバトル、すごく面白い。
この1年もまた、タイヤについて楽しめる感じになりそう!
あ、もちろんRE-12D、買います。
あ、でもRE-05Dの4本新品、発注しちゃってます(笑
だって筑波1周の絶対タイムなら今選べるベストラジアルなんだもん・・。
RE-05D/12D/71R友の会会員3名の記念写真。
オートプロデュースBOSSの藤岡さん、ReadyGoNextの青木さんと。
あ、名神タイヤの宗籐兄貴が写ってない・・。
兄貴、今度一緒に撮影しましょう。
2018年01月08日
■俺カートラブルについて&たぶん復活!?について
あ、この記事、超長いです:-)
実は1/3に箱根に走り初めに行った際、トンデモないトラブルに遭遇した。
ターンパイクを走っていたら、左コーナーで突然メーターが全部シャットダウンし、完全に電源off、そしてそのままブレーキがロックしてしまい縁石にぶつかりアンダーパネルとエアロが少々割れるという事態に。
それだけじゃなく、完全にロックして直進したので、タイヤもフラットスポットが出来てしまい、走るたびにガタンゴトン言う始末。ホイールも少し傷ついた・・。
ちなみに、箱根の写真とかでもこっそりアンパネ割れは写っていたのですが皆さん気づかなかったでしょう。
そんなにびっくりするほどの症状ではなかったので。
下から見るとこんな感じで割れてる〜〜。
なおこのトラブル、便所コーナー前と後で2回連続で起きていたため、速度はかなり抑えめの法定速度程度しか出していなかったこともあり、この程度で済んだが、もしこれがサーキットで起きていたら・・?
実は28日の鈴鹿走行時にも燃料ポンプの不具合が発生し、スプーンの左コーナーの後に裏ストレートで全開の時にガス欠が発生するなど、燃料周りにどうも不安があった。12/28のエイトリアンカップでも最終コーナー手前でフケの悪さがあったり、実は毒蝮走行会でもちょっと違和感を感じていた。
そして今回のこのトラブル。本気でコレはヤバい。単に燃料関係だけでこんなコトがあるのか?そもそも直球の原因は何だ?
エンジン再始動後は、P0172というエラーコードが残ったままエンジンチェックランプが点灯していた。
ということで緊急でディーラーに入院。とにかく絶対に燃料ポンプ周りに何か異常があるはず、と伝え、半年前に実施したリコール対応の部分を中心にチェックしてもらうことに。
その結果、インタンク式のコレクタータンクがタンク内でバラバラになっていたとのことで、それが悪さして燃料ホースにも干渉していたっぽい。で、とにかくこの状態ではどうしようもないので、一旦コレクタータンクは外してもらった。
とりあえずディーラー試走では問題なさそう、という回答を得たので、再度、同じターンパイクで症状が再発するかどうか、怖いけど試しにいくことにした。ホントはそんなのヤだったけど、再現性があるトラブルを抱えたままサーキット全開走行なんて絶対ムリだから。なので、ターンパイクの同じ場所or類似箇所でテスト⇒サーキットでテストを行う覚悟で臨むコトに。
その前にタイヤはもうコレ使えないので、古いA052とか履こうかとも思ったが、どうせもともと街乗り9J TE37に履いていたSドライブは剥がす予定だったので、しのっちからドリケツ用に中古で譲ってもらってあった、殆ど残溝がないゼスティノ07RS 265を履くコトに。すでに時間も遅く、eタイヤ秦野店に行く時間もなかったので、急遽湘南宅配ピットマンさんで作業。
そして交換したその足でターンパイクへ。
とりあえずおっかなびっくり走行する。イメージとしては、タンクの空吸いが発生したと同時にシャットダウンが発生したっぽい。コーナーの入り口で突然フェイルセーフが発生する、という感じだったからだ。
ただ、速度が超ゆっくりでも意味がない。空吸いが発生するくらいのある程度横Gをかけなければならないから・・。仮にロックして直進しても止まれるくらいの速度・・って意外とコントロールするのわかんねーよナ。まぁとにかく走るしかないわって感じで左コーナーでGを掛けて走行する。が、トラブルは発生しない。何回かやっても問題なさそうだった。そうは言っても超Gを掛けて、という感じではなかったのでほんの少しだけの不安は残されたが、とりあえず突然のシャットダウン、みたいのはなさそうだということは理解できた。
で、翌日。
筑波2000のファミラで、ちょっとだけサーキットテストを実施する
とは言え、左コーナーと言えば、1ヘアと80R・・。もし80Rでシャットダウンなんて起きたらもうクルマは致命的なクラッシュになる・・・。なので、様子を見ながら周りにクルマがいない状況でテストを繰り返す。
ちなみにこの日のE2枠、予約が8台しかいないということでまさにテストには最適な状況だった。
タイヤは履きっぱなしの残溝わずかなゼスティノ07RS。そんなにシャカリキになって走る様な状態でもないのと、ストリートとなるべく同じ状態で走っておきたかったので、バッテリーも街乗り用で走行。
もしかしてDSCが作動した時の不具合か?と思い、最初の1周はDSC onで走行し、わざと制御を入れる様な走りをしてみるが、特に症状は発生せず。
では、ということで全開から80%程度で1ヘア・80Rなどを走行してみるが、もちろん発生しない。
とにかく色々試してみるが、全然発生しない。よくわかんないが、解決した・・ってコトで良いんじゃないかな???(笑
で、なんだか走るのが楽しくなってきちゃって、結構な周回数を走行。
タイムもこんな状態のゼスティノで、1分3秒770くらい出て、そこそこイケてるじゃん!みたいな感じに。
ということで、今の課題はアンパネの割れ補修くらい。ガレージ山口は作業パンパンみたいなので、ちょっと知人の板金屋さんに依頼することに。
それ以外はまあ、忘れることにしよう。
こういうトラブル、いつ発生するんだろう?とかビクビクしてると走れないので。もし次発生したらもう、終わりでいいべ。ただ、やはり燃料系のエンジンチェックランプなども考えると、タンクの中でバラバラになってたコレクタータンクが悪さしてたで99%間違いない。
それが判明しただけでも良かった。な
これ、解決しなかったら、これから先の1月や2月のサーキット計画も全部やめようと思っていたので。
下手したら箱替えが必要か?くらいも覚悟していた。
本件に関し、色々アドバイスいただいたリアルテックハマちゃん、走行当日手伝ってくれたR大佐、ありがとうございました!!
今日もまぶしかったSKちゃん。彼女、フォークもユニック車も扱えるカッコイイ女子。素敵。
2018年01月07日
■2018年サーキット活動目標について
2017年は、一発目から筑波サーキットコース2000コンクリートウォールに激突、という最悪のスタートで1シーズン全てを棒に振ってしまったが、年末のエイトリアンカップで一応のベスト更新・・ではあったのでまぁなんとか最悪のエンディングではなかったので良しとしたい。
2018年の目標は以下だ。
(1)TC2000 0秒台
0秒999でもなんでも良い。1秒を切りたい。2019年にGSを履いて59秒台を狙う、という目標に突き進むためにも、ラジアルで0秒台というハードルはクリアしておきたい。
(2)その他コースでも更新
TC1000 37秒台
鈴鹿 2分21秒台
富士RCは56秒台を出したので、とりあえず保留。
富士ショートは31秒台出しておきたい。
岡山はちょっと走るチャンスが微妙だが、なんとか42秒台入れたいところ。
セントラルも25秒台には入れておきたい。
SUGOは・・33秒台入れたいけど、全然練習できないからなぁ・・。
(3)エイトリアンカップ/HAKONE 8 DAY成功
RX-8の代表的なイベントでもあるエイトリアンカップと同様、HAKONE 8 DAYもそれに近い位置づけになるくらいまでがんばりたいところ。
そのためにも、基本的な考え方は「払った参加費以上の楽しさを提供すること」を実現できることを自らに貸した課題として今年も続けたい。
(4)ドリフトもがんばる!
ケツ侵入ができる様に、数走って練習だ。
(5)事故らない!!!!!
自分のミスも含め、事故を発生させない様に。
コレはイチバン大切!!!
2018年も皆さん、よろしくお願いいたします!
2018年の目標は以下だ。
(1)TC2000 0秒台
0秒999でもなんでも良い。1秒を切りたい。2019年にGSを履いて59秒台を狙う、という目標に突き進むためにも、ラジアルで0秒台というハードルはクリアしておきたい。
(2)その他コースでも更新
TC1000 37秒台
鈴鹿 2分21秒台
富士RCは56秒台を出したので、とりあえず保留。
富士ショートは31秒台出しておきたい。
岡山はちょっと走るチャンスが微妙だが、なんとか42秒台入れたいところ。
セントラルも25秒台には入れておきたい。
SUGOは・・33秒台入れたいけど、全然練習できないからなぁ・・。
(3)エイトリアンカップ/HAKONE 8 DAY成功
RX-8の代表的なイベントでもあるエイトリアンカップと同様、HAKONE 8 DAYもそれに近い位置づけになるくらいまでがんばりたいところ。
そのためにも、基本的な考え方は「払った参加費以上の楽しさを提供すること」を実現できることを自らに貸した課題として今年も続けたい。
(4)ドリフトもがんばる!
ケツ侵入ができる様に、数走って練習だ。
(5)事故らない!!!!!
自分のミスも含め、事故を発生させない様に。
コレはイチバン大切!!!
2018年も皆さん、よろしくお願いいたします!
2017年12月27日
■エイトリアンカップ2018Springの告知ページを公開したエイトッ!
イベント告知のページ作成ってのも、実は結構神経使うので、ある程度落ち着いた時じゃないとやれないので、やっとこさ掲載完了!
ちなみにイベント告知が今日、ていうかさっき、で、募集開始が12/31と非常にタイト。申し訳ないです!
年末の糞忙しい時にホントすみません・・。
もちろん銀行はやってないので、年始明けからの振込で構いませんのでよろしくお願いします。
皆さんお申込み、よろしくお願いします!!!
エイトリアンカップ2018Spring(52th) イベント詳細・申込みはこちら
ちなみにイベント告知が今日、ていうかさっき、で、募集開始が12/31と非常にタイト。申し訳ないです!
年末の糞忙しい時にホントすみません・・。
もちろん銀行はやってないので、年始明けからの振込で構いませんのでよろしくお願いします。
皆さんお申込み、よろしくお願いします!!!
エイトリアンカップ2018Spring(52th) イベント詳細・申込みはこちら
2017年12月19日
■プロジェクトミュー様から2018年協賛品が届きました!ありがとうございます。
2017年10月21日
■12/2(土) エイトリアンカップ岡山 案内を掲載いたしました(募集開始は10/28から)
毎年岡山国際サーキットで開催されている、マツダのイベントであるマツダファンフェスタイベントの中で、エイトリアンカップも開催させていただいておりますが、今年も実施致します。
募集開始は10/28(土) 0:00からとなります。
※10/27(金)24:00
たくさんの皆さんからのお申込み、お待ちいたしております。
http://rte.seesaa.net/article/okayama5th_8cup50th.html
2017年10月16日
■[レポート]セントラルサーキットってヤバい危険なコースだってホント?
皆さんはセントラルサーキットにどんなイメージが?
私は、良くレースをやっている場所で、1コーナーを立ち上がった所でハーフスピンしてガチャガチャ多重クラッシュ、みたいな映像をyoutubeかなんかで見て以来、エスケープも狭いしマジあぶねー場所、まぁ岡山も近いし行くこたぁねえかな?ってな感じで認識していた。
しかし最近お世話になっている名神タイヤの宗籐さんから、セントラルサーキットのタイムアタックイベントについて聞いたり、先日はセントラルサーキットまで見学ツアーで連れて行ってもらったりして、なんだか面白そうなコースじゃん、と考えが変わる様になってきた。
で、最初にもう結論言っちゃうわ。
えーと、危険かどうかで言えば、エスケープ狭いから、危ない場所もあるよね、確かに。実際は1コーナーの突っ込みと、立体交差の手前左コーナーを無理しないってのを守れば、普通のコースで別に危ないなんてほぼない。
コース自体は攻略しがいがあり、非常に楽しい。特にS字区間なんてすごくテクニカルだし面白い。
クルマに攻撃性の高い縁石があるとかでもないし、クルマのセッティングとテクニックが問われるコースだなと。特にテクニック面では、下りコーナー・複合コーナーの処理がどんだけうまか?が問われる感じで、非常に奥が深い。
食わず嫌いせず、走ってみることが大切だって強く感じた1日だった。
ただ、路面の舗装の質はあんまり高くなく、仙台ハイランドくらいの質(わかる人にしかわからんか)。路面のアンジュレーション(うねうね)もすげー多いから、サスペンションセッティングも、国際コース向けにしてたらうまく走れない感じ。
RX-8では走ってる人が非常に少ないみたいだが、もったいないナ。
西日本の人たちも、岡国だけじゃなくてセントラル、もっと走ったらいいのに、って感じる。
興味ある人、ぜひ一緒に走りませんか?
エイトリアンカップ開催はまだ、このコースの不人気度(笑 もあるのでちょっと予定はないけど、今回参加した走行会主催のcomeさんに依頼することで、ある程度台数が集まればRX-8専用の枠、みたいのも作れそう。
なお今回の参加者は、俺、谷田部工房、キチガイボーイ、BRYU、そしてウルグアイ人のFedericoの5人。みんな関東勢じゃねーか(笑
関西勢も走りましょう!
以下は当日のレポートなど
俺は当然ながら、セントラルサーキット走ったことがない。
rFactorでのデータは存在しているみたいなのだが、どこからもDLできないみたいだったので、結局はぶっつけ本番でしか走行できない。
この日の走行は、30分×2本。2本めの最初の10分はスーパーラップに参加する予定だったので、30分1本だけが練習、となるとかなりキツいので、レース参加者向けのフリー走行を走行し、感触をつかむことに。
ただ、フリー走行は11:10〜11:40。俺らの枠の1本目が11:50〜12:20と連続していたので、フリー走行は15分だけの走行にとどめ、約45分練習することに。
なお、1本目は名神タイヤの宗籐さんのS2000に少し引っ張ってもらい、ラインなどを確認させてもらった。DSC onでその状況でとりあえず1分36秒。
にしても、路面が非常に食わない。フロントがやや逃げ気味のアンダーが出たり、DSCを1OFFで走ったら、立体交差手前のヘアピンのクリップ後くらいからすげぇオーバーステアが顔を出したので、走行終了後、速攻でセッティングを変更する。
(1)フロントの車高を4.5mm upする
(2)フロントの減衰を1と1/8から1と1/4に緩める
タイヤはゼスティノ07RS。
色々聞くと、まずは1分30秒切りが一つのポイントだというので、30秒切りを目指し、DSC 1OFFでこのセッティングで次の枠を走行するコトに。
普通に攻めていると、いきなり1分29秒台が出る。あら、出ちゃった。
もちっと色々やろーと思って、特にS字の走行を鈴鹿っぽくひらひらはしったり、立体交差直後の右コーナーの手前のブレーキングポイントを早目にして向きを変えたりなど、走りでできることを試し、とりあえず1分28秒9まで出て、28秒が出たのでOK!
一旦ピットインし、エアを調整してもう1回最後に復習も兼ねて走行しよう!と思ってアタックしたら、ガス欠発生。全然ガソリンなかったわwww
で、戻ってきて、タイヤをRE-05Dに変更する。
中古だけど。
そしてスーパーラップの始まり。
スーパーラップは、アウトラップ+2周+インラップの4周(実質2周)。失敗するとココでアウト。
名神タイヤの宗籐さんと息子の昌太郎さんは27秒台を出しているので、俺もなんとか27秒台を出したい!と思って走行。
途中まではいい感じで走行できたが立体交差の後の右コーナーでオーバースピード風のアンダーで2周ともやや失敗気味になってしまいロス。
結果は1分28秒038と、マジギリギリで27秒台入れられず終了。
宗藤さんは27秒2と、その差0.8秒。話にならん。タイヤも同じRE-05D。
あ〜悔しい。
でも、ホントセントラルサーキットもすげぇ楽しいコースだなぁ。
え?誰ですか?1/21のCTACに出ろとか言ってんのは・・
え?
■自分が走らないリンクサーキットオフ会レポート(ちょと遅い)
先週の10/8〜9に、福島県リンクサーキットでサーキットオフ会を開催した。
俺はどうしても外せない予定が昼間に入り、10/8の走行は断念し、夜の部からの参加となってしまった。同乗走行とかやる予定だったのに、楽しみにされていた方、申し訳ありません!!
参加者は以下の通り。
谷田部工房、きゅー、キチガイボーイ、青のおっちゃん、えづにゃん、ponsuke、あやね、りよ@地底人、R大佐、いーぐる、れじ、shin132、けーまる、alive1967、トストイ、NA6発、たべくん、YAGIの18台。
俺とkeroちんがキャンセルになっちゃったので、20台のエントリーがあり、リンクサーキットオフ会、非常にありなイベントだなぁと感じた次第。
あと、マックイーンさんが遊びに来てくれて、ビールの差し入れを下さいました。ありがとうございます!一大イベントも大成功おめでとうございます!
上記参加者は全員RX-8で、ピットはRX-8だらけ!!
この日はフリー走行の日だったので、ドリフト参加者も結構きていた様子で、ALLフリー走行ではなく、30分毎に走行を切り替える、みたいな感じだった模様。
このあたり、非常に悩ましいところ。
実はリンクサーキット側からは、少し価格については調整可能なので、20台弱集まるなら貸し切りにした方が良いのでは?という提案を受けていた。が、やはり一人10,000円オーバーになりそうな価格帯だったので、そうなると気軽なオフ会、というのとは違うな〜ということで今回は断念した。
ただ、今回もそうだったけど、ライセンス走行の日は突然なくなるコトもあり得るので、宿泊予約のことも考えると、貸し切りをせざるを得ないのかな・・と感じている。でも貸し切りするよってんなら、何もリンクサーキットまで行かなくてもってのもあるし、非常に悩ましい・・・。
昼の部は、R大佐と谷田部に幹事を依頼し、概ね問題なく終了。
夜の部は、毎年恒例、アサヒビール園 四季の里店にてラム肉ジンギスカン!
相変わらずココの肉うんめぇのよね。なんでだべ。
なお、ちゃんと飲む人と飲まない人が分かれたので、飲む人は飲まない人のクルマに乗って移動という、とっても健全状態だった!
宴会の部。スレンダーさんがいないとここまで上品なのか?と思えるくらい、さわやかな宴会であった。
朝食も相変わらずさわやかでうまし!!
駐車場、草もちゃんと刈ってあって停めやすくなっていた!
みんなで集合写真
解散後、帰りに滝のある家で鯉に餌をやる若者3人の図w
ということで、リンクサーキットオフ会は大成功!
やはり参加者同士の同乗走行ありの、ジンギスカンありの、宴会ありってのはホントサーキット遠征ツアーの醍醐味。しかもリンクサーキット、コース自体も楽しいし、ポイントさえ抑えれば危険も少ない。
みんなタイムタイム!って言わない場所でもあるし、初心者にも超オススメ!半日なら5000円で走行できるなんてのも安すぎ(女性は半額だから2500円とずるい設定w)。
ちょっと距離が遠い、という点を除けば絶対にありだよな〜
また来年もやりたい!来年はちゃんと俺が参加できる日程にします(笑
ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした!!
2017年10月15日
2017年10月03日
2017年09月29日
2017年09月26日
■マツダファンサーキットトライアル富士で1分59秒090で一番時計ゲットだエイト!
2017年09月19日
■9/24 MFCT富士に向けてのメンテナンスだエイト!
先日の富士でブレーキの不安があったので、フロントパッドを新品化+ローターも交換ディスクを新品にすることにした。
やっぱ新品ディスクはええわ。
古いのはまだ使えそうだったけど、ヒートクラックとか激しく不安だったのと、前にいつ換えたかわかんねーくらい前っぽいのと、記録を残していなかったので予防策で交換することに。
交換の時はやっぱショックドライバー必須よね。
セットハンマーでショック与えれば一瞬でくるりん。よゆー。
パッドはもちろんプロミューHC+。ず〜〜っと愛用している。コレがなくなっちゃ困るってコトで、プロミューの三浦さんに以前「なくさないでくださいね」とお願いしたところ「売れ筋だしコレは廃盤とかにしませんよ」って言ってもらえたので安心して使っていける!
俺プロミュー大好き!
それから翌日はエンジンオイル交換を実施。
7月にも交換してるけど、夏の時期にそれからサーキット4回走ってるし、3000km走行してるので、MFCT 前なので交換しとこっかなーと。
K&Nのエアクリも新品に交換。
いつこのエアクリボックス購入したか記録ないんだが、2009年にネジが吹っ飛んで消えるって記録を残してるので、その頃にはもう買ってることがわかる。
が、それから1回もエアクリ自体を交換したことがない。掃除は結構そこそこやってたんだけどね。
で、色の違いや中のゴミの付着状況とか見て、さすがにそろそろ換えっぺってことで。
なんか交換しただけなんだけど、速く走れそうな不思議な気持ち(笑
なお、現時点で185,666km走行。過走行にもほどがあるって感じだわな:-)
2017年09月13日
■富士スピードウェイのシャワー室を使ってみたエイト!
2017年08月22日
■セントラルサーキット走行のお誘い
名神タイヤの宗藤さんに案内してもらい、兵庫県にあるセントラルサーキットを見学してきた。
名神タイヤPresentsという形で、セントラルサーキットのタイムアタックイベント、CTACのメインスポンサーという形で宗藤さんは関わっているとのことで、お誘いを受けている・・のだが、2018年1月21日って、エイトリアンカップ筑波のまさにもろかぶり時期なのでちとキツいと思ってる。
ただ、別のスケジュールなども含め、今後同イベントの参加を見据え、セントラルサーキットの走行経験を積んでおきたい!ということで、10/14(土)に走行会があるみたいなので、参加しようかと計画中。
レースイベントなので、フリー走行・予選・決勝とあるみたいなのだが、台数がある程度集まればタイムアタック枠も作ってくれる、という話もあるので興味のある方はぜひ!
今んところ、ヒロシPart2さんが地元だってコトで興味持ってくれています。
なお、RX-8ではほとんど走った人いないハズなので、今ならどんなタイムでも全然恥ずかしいとかなく、タイムタイム!とならずに走れるハズ。
関東からだと、岡山国際サーキットから1時間ちょいくらいは早く到着できる感じです。
高速降りたらすぐってのもメリット!
興味ある方はご連絡ください。
色々と走れるコースを増やしていくと、結構楽しいですよ!
2017年08月17日
■群馬県渋川市にあるD'zgarageにお邪魔してきたエイトッ!
先日のHAKONE8DAYにご協賛くださったD'zgarageさんにお礼も兼ねて、ちょっと遊びに行ってきた。
お盆の時期なのでちょっと渋滞が心配だったのだが、朝見たらまぁなんとかなるかって程度だったので、Goしたら、全然ダメ・・一旦圏央道から下道を降りてまた高速に、みたいなコースをナビが案内していたが、下道を進む間に時間が経過し、そのうちに関越もハンパねー渋滞になっていってもうシッチャカメッチャカ。
で、結局関越の上〜〜の方まで下道で行って、やっと高速乗った〜と思ったらまた渋滞するってんで、高崎で降りて下道でD'zgarageに。通常なら3時間程度で済むところが、4時間半くらいかかってかなりゲンナリ・・。
そういや途中で、横田基地の脇を通った。懐かしい。
俺、昔ココで駐車場造成のバイトしていたんだけど、横田基地の非日常っぽさがとても良くて、ここのバイトはすごく良かったな〜って未だに覚えている。アメリカではファーストフードのジュースは飲み放題、って文化はココで知ったw
で、現地に到着して岡田さんに挨拶したりなんやかんや。
ハチロクカレーも食らう。コレ、うまいじゃん!
辛さもマイルドだし、アリだべ。
そういやプリン買って帰るの忘れてた。
はう・・。
ホントはキャンギャル洗車もやってもらう予定だったのだが、渋滞が恐ろしくて空き時間まで待って作業してもらうといかん時間になりそうだったので早めに退散。
しかし帰りも渋滞が発生しだいぶ苦労した。う〜ん、このお盆の渋滞、ちょっとハンパねえナ。
ということで、一度行ってみたかったD'zgarage、訪問できてえがったわい!!
2017年08月01日
■筑波サーキットコース2000ライセンス走行でのトランスポンダー計測サービス開始だエイトっ!
前からお伝えしていた、TC2000での計測サービス、公式に告知されていた。
筑波サーキット:タイム計測サービス開始のお知らせ
「レースや走行会などで行っている計測システムとトランスポンダーを使用し、ラップタイム・セクタータイム・最高速が記載されたリザルトをご提供します。」
おおおー!セクタータイムや最高速まで!マシンのコンディション確認に超最適じゃんっ!!
「□タイム計測サービス料金
・1,000円(トランスポンダーレンタル料金含む)
・お持ちのマイポンダーにて計測する場合 500円」
ちゃーんとマイポンダー持ちにも考慮した価格設定。う〜ン!筑波サーキット、わかってるぅぅぅ〜ン!!
ライセンス走行のランキングの筑千職人のTC2000版も予定されてるらしい。うほーっ!まぁでもTC2000でランキング…となると、結構ガチガチになりそーだけど、まぁそれもやってみての話だよナ。
やー。しかしとってもいいかんじー!
2017年07月13日
■夜のタイヤ組み換えだマクツーっ!
ミセガワさんとこに行く時間がなかったので、湘南宅配ピットマンさんに無理をお願いして、夜に作業してもらう。
そう
マクツーのドリケツタイヤ交換だ。
有り得ないサイズ感。
RX-8純正の8Jホイールに265のグッドイヤーRS-SPORTをハメハメ。高島さんからもあんま推奨しないサイズだよーと言われたが、難なくこなしてくれるのはさすが。
にしても、このサイズだとエアは普通に入らないんだナ。知らなかった。
ドリケツとは言え、廃棄される265とかを使うこと考えると、9Jくらいのドリケツ用ホイールが別途あったほーがいーんだろーなと改めて感じた次第。
にしても、俺、だんだんドリケツ、贅沢ハイグリップになってきてるんだけど…。なお、次はなんと、RE-71Rをドリケツにする予定…。おおお…恐ろしい…。
ていうかちゃんとケツ出したまま維持できるかな?
そのあたりも楽しみ!
次のドリフト走行は、16日(日)に富士ドリパでTKくらぶ走行会なり。
なお、翌日は富士本コースでRX-8のテスト走行(ライセンス走行)。富士ばっか行ってんな(笑
2017年07月04日
■8/2のエイトリアンカップ鈴鹿に向けて
とりあえず鈴鹿サーキット、ほぼ1年近くぶりなので、いきなりエイトリアンカップで走って結果なんて出るワケもねーので、ライセンスを更新して(するの放っておいてしまったw)、ちょっと7月21日のクソ暑そうな日でも走ってこようかと。
とりあえず2本走行して、練習・練習だ。
タイヤはA052。255/40R18とハマちゃんとガチンコサイズ。
ドライバーは、相手が谷川さんなので圧倒的にビハインド。勝てるワケもねーしベストタイムでもかなり水を空けられているので、どれだけ差を縮めることができるか?というシミュレーションの場にするつもり。
なお、現時点でのエイトリアンカップ鈴鹿の空き状況だが、あと6台。
この時期なので、満員には恐らくならないとは思うが、30台程度でワンメイクで走行できるって、すげぇ贅沢三昧すしざんまい。
なお、現時点での各クラス別申し込み者数は下記の様な感じ。
OPEN-Rが多いゾ!珍しい!w
Expertが少ない。シリーズ戦を有利に進めるチャァ〜ンス!
まだ募集中。お待ちしてまーす。
RX-8 OPEN-S 0
RX-8 OPEN-R 4
RX-8 Expert 4
RX-8 More 9
RX-8 Light 3
RX-8 AT 1
RX-8 TireLimit 5
RX-8 SHOP 2
<走行会小計> 28
とりあえず2本走行して、練習・練習だ。
タイヤはA052。255/40R18とハマちゃんとガチンコサイズ。
ドライバーは、相手が谷川さんなので圧倒的にビハインド。勝てるワケもねーしベストタイムでもかなり水を空けられているので、どれだけ差を縮めることができるか?というシミュレーションの場にするつもり。
なお、現時点でのエイトリアンカップ鈴鹿の空き状況だが、あと6台。
この時期なので、満員には恐らくならないとは思うが、30台程度でワンメイクで走行できるって、すげぇ贅沢三昧すしざんまい。
なお、現時点での各クラス別申し込み者数は下記の様な感じ。
OPEN-Rが多いゾ!珍しい!w
Expertが少ない。シリーズ戦を有利に進めるチャァ〜ンス!
まだ募集中。お待ちしてまーす。
RX-8 OPEN-S 0
RX-8 OPEN-R 4
RX-8 Expert 4
RX-8 More 9
RX-8 Light 3
RX-8 AT 1
RX-8 TireLimit 5
RX-8 SHOP 2
<走行会小計> 28
2017年06月25日
■RX-8、とうとうオールペンしてみたエイト!!
あ、念のため、俺のエイトじゃありませんw
twitterで知り合ったつよしさんが、いつもDIYオールペンで奇抜wな色にしているので、費用感を聞いたら、5〜8万くらいで、という。えええッ!?そんなもんなの?10万じゃないの?
仕上がりはもちろん腕に依るわけだが、このあたりの勘所をつかみたいので、ぜひ次塗装する時は手伝わせて欲しい!と依頼していたところ、今回の手伝い機会を得た、というワケだ。
場所は横浜?港北インターの近くにあるレンタルガレージ サンエースさん。
元々工場だったみたいなトコロをレンタルガレージとして貸し出していて、2柱リフト×1、平場×1〜2箇所、塗装ブース×1って感じ。塗料は自分で持ち込みで、ある程度の工具は有料で貸出アリ。
土曜日にパーツ外し⇒サンダーで足付け⇒マスキング⇒塗装 日曜にパーツ組み立て、みたいな感じで、ホントは土曜日に行きたかったのだが、予定が合わず断念で日曜に行っていたというワケだ。
フロントバンパーなどの装着をしたり。
小物パーツを塗装するつよしセンセイ。
ん〜〜、結構慣れてないとこの辺、ハードル高そうだなという感触。何回か自分でもやってみて、やっとこさできる様になるかなってトコロかな。足付けも手伝いだかった。このあたりの力の加減とかそのあたりも知りたかった。
でも、ホントこーいうの、楽しそう。
正直、クオリティとかは業者に出すより低い。だけどんなの当たり前。ソコじゃないんだもんな。例えば塗装が完全にヤレてしまったクルマを安く入手して遊びカーとして仕上げる、なんて時とかすげーサイコーじゃんって感じ。あと、ボンネットだけ熱で色あせしてきちゃったなんて時にボンネットだけ塗る、なんてのはアリだべ。
あ〜楽しそう。
またお誘いください!>つよしさん
2017年06月23日
■俺カー謎のトラブルの原因はたぶんコレ!?だエイトッ!
先日の箱根でテストしたのは、33パイに小さくしたステアリングの具合を確認することと、もう一つ、実は、謎のガス欠症状を確認するのも目的の一つだった。
というのも、メーター読みで概ね半分チョイ下くらいのメーターだったのに、交差点で右折してブォーンと吹かした途端にガクンと筑波2ヘアガス欠症状みたいのが発生して、こりゃなんだ!?マジか?と超焦ったからだ。
そしてそのまま箱根に向かう途中、どうもガソリン残量メーターの動きがおかしい。全く動きがないのだ。コレはもしかしてメーターのトラブルか?もし箱根走っててガス欠にでもなったらマジシャレになんねーと思って、道路反対側のガソリンスタンドに入ろうとして右折Uターンしたら、またもやガス欠発生。コレ・・マジやばくね?トラブル・・?
で、20リッターを入れて箱根を走ったワケだが、ココでは全くガス欠は起きなかった。ただ、箱根でエンプティーランプが点いたが、帰る途中になぜかメーターが戻りエンプティーマークが消えただけじゃなく、1/4近くの表示にまで戻り、なんかこりゃおかしくね?とは思っていた。
家に置いてあるOBDテスターでフロートのデータを読み込んでみると、メーターの位置とFuelLevelについては同期している模様。つまり、メーターは壊れてない。
う〜ん、こりゃポンプかなぁ・・と思い、今回のリコール対応で良いタイミングなので預けて今日納車だったので状況を聞いたところ驚くべき事態が。
ディーラーメカからの説明によると、なんとコレクタータンクの一部の部品がタンクの中でどっかいっちゃってるとのこと。また、フローターも外れて横になってるとかそんな状態らしく、メーター表示はまだガスはあるという状況に見えたが、実際には完全にタンクの中は空っぽ状態だったとのこと。
な〜る〜ほ〜ど〜!!つまり、ポンプの異常とかじゃなくて、右折時に発生したガス欠症状は、ガス欠「症状」じゃなく、リアルなガス欠だったということか!!!!
なんだよ〜〜。
で、なんか中でパーツがどっかいっちゃってるみたいなので、タンク外して作業するので預かり期間が延長になったとのこと。くうううう。ありがたいが明日TC1000を予定していたのでショック・・。
ん〜〜、でもやっぱり、あの事故の影響なんだろうナ・・と思っちゃう・・。
燃料タンクの中にまで影響していたのか・・う〜ん・・・う〜ん・・
2017年06月14日
■エイトリアンカップ鈴鹿の移動計画など立ててみたエイト!
8/2(水)のエイトリアンカップ鈴鹿ですが、現時点で26台のお申込みアリで残り 8台です。
平日ど真ん中過ぎてアレですが、ぜひお申込みお待ちいたしております。
ライセンスナシで同時走行台数34台はお得だと・・思って設定しています・・・。
それでもちょいとお高めなのはご容赦を・・。
DELTA Presentsエイトリアンカップ in SUZUKA 3rd(第49回エイトリアンカップ) イベント詳細・申込みはこちら
REVSPEEDミーティングでの鈴鹿イベントは、25800円から29800円に値上げしたとのことですので、それを考えてもお得!!
んでエイトリアンカップ鈴鹿の計画だが、走行開始が14:30。準備などを入れたとしても、11時くらいに現地ピットに居れば十分なスケジュール。概ね鈴鹿までの所要時間は5h程度。逆算すると6時くらいに家を出ればちょうど良い感じ。
ただ、やはり平日なので高速料金が高め。
だとすれば、深夜割引を使って、例えば以下のスケジュールで検討してみた。
02:30 起床
03:30 出発
08:30 鈴鹿到着
09:00 風呂
09:30 まったり
11:30 ピット到着
みたいな感じか?
鈴鹿の風呂休憩場でまったり仮眠なんてのもええかもな〜。
ここ、エアコン効いてるし飲み物もセブンティーンアイスクリームもあるし(笑
そんなまったり感漂う感じで走行会参加もたまにはいいね!
あ、ライセンス所有者の方、鈴鹿風呂のチケットあったらくださいw
2017年06月12日
■筑波サーキットで黒い天使に出会う!
昨年のエイト祭ファイナルで、ある親子に出会った。
全身黒ずくめのバンギャ風。この暑いのに・・とすごく印象的だった。
で、こないだのファミラの日、ピットで作業してたら、なんか似たような雰囲気の人が通り、あれ?と思ってその人が乗り込んだクルマを見てみるとRX-8じゃないか!こりゃ間違いない!思わず声を掛けた。
先方も覚えていて下さっていて、少し会話する。
俺の疑問である、「今日はいったいサーキットにどんな用事ですか?」を聞いてみる。この日はイベントらしいイベントはほぼなく、ライセンス走行かJAF戦くらいだったので。
そしたらななななななんと、エイト祭で影響され、サーキット走行を少しずつ開始し、なんとこの日はAライ講習会でJAF A級ライセンスを取得する予定とのこと。
すすすすすすすげぇえええええええ!!なんかすげぇこういうの、嬉しい!!
愛車もイケてる!そしてクルマも黒い!
こうやって、いろんなエイト乗りに影響を与える様なイベントを続けて来たんだなぁ・・としみじみ想い、とてもなんかグッと来る。自分の行動が誰かに影響を与えるって、なかなか普通の人生で味わえないダイナミズムだよな。マジありがたや!
ぜひまたお話しましょう!>Kさん